2019年9月13日(金)、久しぶりに一関市「釣山公園」に行ってきました。公園の北側(上ノ橋側)にある駐車場の傍に植栽されているダンゴギク/ヘレニウムが黄橙色の花を沢山咲かせていました。この和名は、中心部が半球状に盛り上がることによるそうです。
ヘレニウム(ダンゴギク)キク科 ヘレニウム(マルバハルシャギク)属 Helenium autumnale
南アメリカ及び北アメリカに約40種が分布する多年草、または一年草。属名は古代ギリシアのスパルタの王妃の名に因む。草丈は50~100㎝、よく分枝する。頭花の径3~5㎝、舌状花は黄橙色、筒状花は黄褐色で中心部が半球状に盛り上がるのでダンゴギクの和名がある。園芸品種に’モーレン・ビューティー’、’ウインドレイ’など赤、褐色のものがある。切り花、花壇用。栽培:春または秋に株分けする。花期:品種によって異なるが、6~10月。
[山と渓谷社発行「山渓カラー名鑑・園芸植物」より]
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