2010年4月26日(月)、一関市東山郵便局(東山町長坂字町)前の民家の庭に植えられているハクモクレン(白木蓮)の木が花を沢山咲かせていました。
ハクモクレン(白木蓮) モクレン科 モクレン(マグノリア)属 Magnolia denudata
モクレン(マグノリア)属 Magnolia:日本、ヒマラヤ、マレーシア、北アメリカ東部、熱帯アメリカなどに分布する常緑または落葉の高木、低木。花は杯形、星形で大型。
ハクモクレン(白木蓮) Magnolia denudata:中国東部原産の落葉高木で、日本でも普通に公園、庭園などに植栽されている。枝を大きく広げ、高さ15mほどになる。葉は卵形、倒卵形で長さ15cm、葉裏に微毛がある。花は直径15cmと大輪で、葉が出る前に枝先に多数咲かせる。白色で香りがある。切枝用にも栽培される。栽培:繁殖は実生。花期:春。[山と渓谷社発行「山渓カラー名鑑・園芸植物」より]
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