2019年11月7日(木)、一関市東山町長坂字東本町の県道19号線(今泉街道)沿いに生えているクサギ(臭木)の樹が、濃紅色になった萼の中央に藍色の果実をつけていました。
(上)大規模な土砂崩れが起きたJR大船渡線の線路のかなり下の方に3本ほど生えていました。
[日本文芸社発行「葉実樹皮で確実にわかる樹木図鑑」より]
https://blog.goo.ne.jp/pea2005/e/8912a163b676f7e1b3212a893f5ff095
https://blog.goo.ne.jp/pea2005/e/32228270d6acd352916fc25d2463206c
https://blog.goo.ne.jp/pea2005/e/66d7fde541463917ca6b6e6c21bfafbf
まさに絵になる野草ですね。
臭木と言う名前は初めて知りました!