peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

奥の細道を訪ねて(第14回)~糸魚川市能生(のう)の旅館玉屋跡

2013年09月27日 | インポート

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2013年9月12日(木)、クラブツーリズム主催のバスツアー「奥の細道を訪ねて(第14回)第2日目。前夜宿泊した赤倉温泉の赤倉ホテル(新潟県妙高市赤倉温泉)を予定通り8:30時出発。新潟県糸魚川市(いといがわし)能生(のう)2014-3にある旅館玉屋を目指します。

http://www.ne.jp/asahi/m.mashio/homepage/okuhoso-52.html [奥の細道 直江津~能生(のう)]

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http://rurubu.travel/hotel-map/?st=3160A01 [上越・妙高・衣魚川の宿・ホテル・旅館をスクロール地図から検索]

赤倉温泉・赤倉ホテルから上越自動車道、北陸自動車道と高速を乗り継いで能生(のう)まで行き、白山神社を参拝(見学)する前に、現在も存続する玉屋旅館を訪れました。ただし芭蕉翁が逗留した当時の旅館玉屋は、やや東の能生中央商店街に面して建っていたらしく、その辺りは今も古い街並みが残っていました。白山神社は更に東に進んだ、能生の街並みが切れる辺りの山側にありました。

(下)前方の高い山は妙高山でしょうか?(「妙高SA 2km」の標示)

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(下)太田切川橋(橋長240m)

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(下)天神堂トンネル

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(下)金谷山トンネル

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(下)春日山トンネル

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(下)名立谷浜トンネル

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(下)名立大町トンネル

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(上と下)「能生(のう)出口」を出る少し前に雨が降ってきました。国道8号線を「弁天岩」方面へ向かいます。

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芭蕉翁と一緒に旅をした曽良の「奥の細道随行日記」によると元禄2年(1689)7月11日(陽暦8月25日)は快晴でかなり暑かった。芭蕉主従は午前10時すぎに高田を出て五智を経て名立(なだち)に泊まる予定だったが紹介状が届いていなかったのか一足のばして筒石(つついし)を経てこの日約40㎞歩いて「暮テ着」というからかなり遅い時間に玉や五郎兵衛(現在の玉屋)着いたようだった。

http://www.shokokai.or.jp/15/1556210027/index.htm [かつて芭蕉が訪れた…より]

http://www.ryokan.or.jp/yado1/main/id/18480 [旅館玉屋:新潟県糸魚川市能生2014-3]

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