岩手県立花きセンターのコモチクジャクヤシ(子持孔雀椰子) 2011年11月18日(金) - peaの植物図鑑
2011年11月18日(金)、岩手県立花きセンター(胆沢郡金ケ崎町六原頭無2-1)に行きました。午後から見学した「花の館温室」の「亜熱帯温室」内に植えられているコモチクジャクヤシ(子持孔雀椰子)」が、先端が食いちぎられたようになっている特徴のある小葉を茂らせ、球状の果実を沢山吊り下げていました。コモチクジャクヤシ(子持孔雀椰子)ヤシ科クジャクヤシ(カリオタ)属Caryotamitis別名:カリオタ・ミティス。通称名:クジャクヤシ。インド、マレー、フィリピン(東南アジア熱帯雨林気候区)原産の株立ち種。高さは8mほどになり、よく株立ちする。葉は1.5~3m、小葉は15cmぐらいで、軟らかく先端は食いちぎられたようになっている。魚のヒレ形をしており、英名はフィッシュテールパームFishtailpalm、winepal...岩手県立花きセンターのコモチクジャクヤシ(子持孔雀椰子)2011年11月18日(金)