ランシモ

ランニングからツチノコカメラや時事まで興味あるすべて

今日は奥多摩駅伝のサポート

2004-12-05 18:52:15 | ランニング・大会

関東では学生達に人気のアル奥多摩駅伝に南蛮連合も毎年参加している。ハイレベルな大会なので参加チーム数は一般、学生合わせて190ぐらいと少ない。コースは青梅市の河辺から奥多摩を往復で、42kmより2kmほど長い。1区が河辺の体育館から二俣尾、2区が古里まで、3区が奥多摩駅まで。4区、5区、6区は折り返しての反対コースです。2月には同じコースで青梅マラソンがあるが駅伝は距離が長い。
Shimoは足の故障のため出れなかったが、急きょ代走を送り込んだ。駅伝なので急に穴をあけられないのだ。
前日から大雨、朝も風が強く、地下鉄東西線やいくつもの鉄道がストップしていたそうだ。Shimoは疲れのためか寝坊をしてしまい、新宿発6:44の青梅特快に乗らなきゃならないのに、目を醒ましたのが6:35。こりゃダメだということで、荷物をつかむなりスクーター(リード100、小さいが速い)に飛び乗った。朝早く天気もひどく悪かったので道はガラガラだったので、飛ばしに飛ばし河辺駅に着いたのが7:45。代走のYから携帯に電車が止まっていると泣きが入った。何人も待ち合わせ時間に遅れてきた。東京に観測史上最強の風が吹いたなんて気がつかないほどのライディングで走っていたようだ。悪天候で大会のスタートが前途多難。
レースはさすがに実業団チームの幾つかと、大学生チームが強い。それらの30チームあたりが過ぎたら、ようやく高校生チームが混じりだし、だいぶ順位を落としたところに市民ランナーチームが登場する。その中では南蛮連合Aは速いほうだった。A、C、Bチームの順で古里の駅前を通過して行った10分後に、なんと白たすきの繰り上げスタート。白たすきは3区ですでに20チームぐらいあったかどうか。市民チームはその繰上げスタートと追いつ追われつの大会でした。結局は南蛮連合のなかではB、C、Aの順でゴール。私の代走(会社のスタッフ)がひとつ順位を落としたが、それは日ごろから走っている者との違い、しかたないこと。ただ若い人はちょっと練習すればあっという間に速くなる。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする