ランシモ

ランニングからツチノコカメラや時事まで興味あるすべて

インカレ観戦

2010-09-13 14:00:42 | 日記・エッセイ・コラム

インカレは正式には日本学生陸上競技対校選手権。

千駄ヶ谷のジムに行ったついでに国立競技場におじゃま。入場料金1000円を払ったが、OBは入り口にいた母校の陸上部員の用紙に記名すればただになると、後で「まさこ」さんから聞いて知った。南蛮連合の「まさこ」さんはShimoと同窓で、現役時は5000mを15:35で走ったという、超快速女性ランナー。

国立競技場の見慣れたフィールドをのぞくと、熱戦が繰り広げられていた。

今のshimoのような、たらたらジョグじゃない世界だ。

写真を一挙に公開します。

ジャーン

100913i3

3000m障害のラスト。

ほとんど横向きで激走、リキが入っています。

赤の城西がデフェンディングチャンピオンで白が中京大学。

ラスト50mで白が刺し返して逆転、二転三転した好レースだった。

私は、こんなに頑張らなくなりましたから。市民ランナーのマラソン大会では、ラストは頑張らないでくださいとアナウスがあります。

オヤジ・ランナーに心臓麻痺で死なれたら、大会関係者は後始末でタイヘンです。

100913i2 最後は3mほど開いた。

100913i1 これは男子200m決勝。

20秒3あたりだった。

1位が法政、2位に中大、3位順天。

スプリント勝負は見ていて面白く盛り上がります。

100913i6 女子200m決勝。

1位高橋萌木子、100m200mのダブルウィン。

100913i7 全日本ではハイテクACの福島には負けるが、学生ではトップ。

さて各校の応援は、、、。

100913i11

国士舘は人数が多く統制がとれている。

100913i12 京都の至学館は女性ばかりで元気が良い。

ずーと踊って歌っていた。

東京女子体育大学も、可愛らしい声援が良かった。

応援で目だったのがこの2校かなー。

100913i13

中京は名古屋から駆けつけて、赤白青木緑の応援がひときわ変わっていた。

しかし、仲間内では受けていたが、観客には遠すぎてわからないのでは???

100913i14 早稲田はお行儀が良い。

慶応はどこに行ったのかだれっぱなしで、日の当たらない涼しいところに避難していた。

100913i15 我が中大は、、、、少ない、、、なんたること。

トラックをチームメイトが走っているのに、、、部員が少ないのか?

ところが、、、

女子1600mリレーで優勝すると、、、

100913i16_2

集まっている。

うーむ、げんきんなもんだ。

はしゃいで、騒いで、、、応援になっていないじゃないですかー。

我が母校はうかれポンチ。

これで中大は1600mリレーは男女とも優勝。

その女子リレーのラストシーンをご覧あれーーー。

3走から4走のアンカーにバトンが渡った。

100913i8トップを逃げるのは中大、3番手でバトンをもらい追う青シャツ青パンが、恐ろしい平成国際の高橋ももこ。

その差20m~30m。

100913i9   

ゴール前5m、スピードが違う。

きわどく僅差で逃げ切った。

100913i10400mを無酸素で走ると、、、精根尽き果てる。

皆さんスタイルがよく健康的ですなー。

高橋選手は倒れこまなかったが、他の選手は皆バタンキュー。

全力疾走の人たち、、、良いものを見せてもらいました。

コメント
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