小平畑の農主に教えてもらったうどん屋さんにブラット行きました。
うどんは四国が有名ですけど、秋田の稲庭うどん、吉田うどんと知られるようになったけど、東京には武蔵野うどんがあります。
どんなものか興味深々だった。
待つこと20分以上、一家総出でお店を切り盛りしているそうだが、店主の男の人は厨房の奥でうどん茹でているのがチラッと見えた。
広い店内は入れ替わり立ち代りお客さんでいっぱい。
じゃーん
よしふじはうどんのツケ麺がメインで、お皿に盛り付けている店主の姿を見ただけで、期待できると確信できた。
うどんをひと目見ただけで美味そうだった!
手打ちのうどんは少しねじれがある。
切り口の角が立っている。
色が黄みがかっていて、これは地粉を使っているからだろう。
真っ白な小麦粉じゃない、国産小麦なのだろう。
盛りもかなりの量だ。
美しいものはそれだけで価値があって、たいていは何かしら美味い。
肉汁うどん、720円あたり。
お店は結構な席数ですが常に満員。
次から次へお客さんがきます。
汁は野菜の味が良く出ていて、それに豚肉が良いハーモニーを作っている。
ちょっとしょっぱい感じもするが、味が良いので大丈夫。
私は出された薬味を入れずにずっと食べていました。
それくらい、うどんそのものも汁も美味しい。
半分ぐらい食べてから薬味に気がついたしだい。
薬味なしでもいけます。
武蔵野うどんは四国のうどんとは違います。
一番近いのは吉田うどんかなーーー。
武蔵野うどんは野趣あふれる一品です。
よしふじは武蔵野うどんの勇としてお勧めします!
駐車場がありました。
再訪しました
うどんの腰の強さ、うまさは特筆すべきものがある。汁はちょっとしょっぱいが味は良い。
よしふじ
東京都小平市大沼町1−116
942−332−0522
よしふじ
昼総合点★★★★☆4.0 <script charset="utf-8" type="text/javascript" src="http://tabelog.com/badge/google_badge?escape=false&rcd=13080472&user_id=83745"></script>
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