3月に入って急に暖かくなって、花粉が飛びだしたようだ。
一昨日から目がかゆくなったので、花粉症のお薬と点眼薬、点鼻薬を処方してもらった。
目が非常にかゆかったので、点眼薬は3本、点鼻薬は1本だった。
じゃーん
うーむ、点眼薬はやっぱり参天製薬だなー。
と思って、家に戻って使おうとしたら、目が悪いので「サンテン(参天)」と呼んでいたラベルが「ザジテン」と見えるじゃないですか。
何かの間違いじゃないかと、もう一度よく目を凝らしても、「ザジテン」と読める、、、。
そうか、サンテンのジェネリックス薬品なのか~~~と納得したしだい。
でも、まぎらわしい商品名だこと。
「サンテン」を「ザジテン」だったら、まるで中国のまがい物のソニーが「ソニック」、トヨタが「トミタ」、ホンダが「ホンタ」に通じるよ。
ジェネリックスだから、お薬の効き目は変わらないのだろうが、愉快なネーミングだ。ジェネリックス薬品は、開発薬品メーカーの特許が切れたものを、後発メーカーが安く作り出したものです。それで、その薬品を使いたい後進国や庶民がその恩恵にたまわっています。
本家本元にしては「ありゃー1本やられた」だろう。
*ところが調べると、、、なんと「ザジテン」が先発薬だった。そうだとしたら、業界6割のシェアーという「サンテン」参天製薬を意識した、先発薬「ザジテン」という複雑な業界事情なのだなーーー。
代々木病院では待時間に血圧測定をさせられます。
待合室に測定器が2台あるので、みなさん1回といわず何回もやっています。
私も3回血圧測定して1回目を看護師さんに提出。
ところが3回測定すると、3回とも違う値が出ました。
病院に来たばかりと、待合室で待っている時ではずいぶん差があります。
最高血圧は
119、125、140だった
最低血圧は
69、77,79だった
脈拍数は
70、96,102とばらつきが大きかった。
健康診断は毎年行っていて、その時の値はだいたい
最高血圧が125、最低血圧が70、脈拍が50ぐらいだ。
だから、最高血圧も最低血圧も大体それくらいということで、脈拍だけすごい開きがあります。
ランニングをやっているので、安静時の脈拍は40台の時もありました。すると、あまりにも脈拍が少ないので看護師さんが心配します。
スポーツをやっていると脈拍がすごく少なくなります。心臓のポンプ機能が大きいからでしょう。
最高血圧は肥満や血管が脂肪で細く狭くなっていると、血圧は高くなります。
最低血圧は血管の柔軟性に影響されます。
心拍数は心臓のポンプ機能の強さに左右されます。
とりあえず、循環器は大丈夫のようです。