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大村庵、大久保駅前のお蕎麦屋さん

2018-12-02 12:24:29 | グルメ

今月の突撃オヤジ2人の昼ご飯ですよー。

大久保にはお蕎麦屋さんの大村庵が2軒あります。

北新宿の大村庵は、近所なので時々昼飯で行きます。

大久保駅前にも大村庵があって、こちらのほうは今まで入ったことがなかった。

そこで同名の大村庵対決というので、、、おやじA・Bが大久保駅前店にお邪魔虫。

ジャーン

いつものことだが、あっという間に完食。

おやじABはガツガツみっともないくらいで、食べるのが早い。

ちゃんと噛んで食べているのかしら?

おやじAは「ととろせいろ鴨南蛮ご飯」。

よくわからない組み合わせで、せいろ蕎麦のつけ汁が鴨南蛮で、トロロはご飯と一緒に食べろと言うもの。

ラーメンライスの蕎麦ライス版みたいなもの。

鴨汁です。

おやじAは鴨肉が大好きだそうです。

あとラム肉に目がないそうだ。

おやじBはマトンとラム肉の区別がつかない。

北海道で松尾ジンギスカンで腹いっぱいマトンを食べたけど、東京ではあまり食べたことがない。だから、マトンもラム肉も詳しくない。ずっと以前に、仕事でイランに行っていたころに、さっきまで生きていた羊をさばいてごちそうになったことがあるが、マトンというよりも牛肉に近かった記憶があります。たぶん、羊が食べる牧草によってお味や匂いが違うのだろう。イランでは羊が日本の牛肉に近くて、牛肉はパサパサしてうまくなかった。イランはイスラム教徒なので豚肉は食べないけど、同居していた韓国人たちがどこかで手に入れた豚肉をごちそうになった。

ところがイランで手に入れた豚肉は、脂っこしくてヘキヘキした記憶があります。鶏肉はブロイラーじゃなかったので、肉が締まって美味しかった。地域によって肉の味や食感が違います。

おやじBは「天丼そばセット」。

普通すぎたかな。

お蕎麦はお蕎麦屋さんなので可もなく不可もないが、天丼の天婦羅がペシャペシャなのはガッカリ。

天婦羅を箸でつまんで持ち上げると、、、ダラーとたれました。

天丼に汁がかかっているから、、、しかたがないかー。

天丼汁を自分で掛けるようにしてくれれば、、、美味しく食べれるのに。

お昼のランチ定食なので、いっぱい作り置きでしょう。

大きいままではだらーとしてしまうので、半分以上かじって小さくして写真に撮った。

お蕎麦屋さんなので特に問題はない。

でも「ゆでたろう」みたいなお蕎麦のチェーン店の頑張りは、考えるとえらいですよー。

飲食店は日進月歩ですから。

JR大久保益から徒歩5秒。

大村庵(大久保駅前店)

03-3371-4760

北新宿の大村庵は(2017年4月)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/9cf87b96087d63ce60416753c7b2fd3c

コスパは大久保駅前店よりも、北新宿の大村庵のほうが良い。それは立地の違いでしょう。同じ大村庵ですが関係はないらしい。自分的には北新宿の大村庵のほうが安いし合っているかな。藪蕎麦、更科、砂場などお蕎麦屋さんには同じ店名が多い!

コメント
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