ランシモ

ランニングからツチノコカメラや時事まで興味あるすべて

ドローンのシンポジウムに参加してきた

2018-12-07 16:53:12 | 日記・エッセイ・コラム

各種ドローン

ドローンサミットにお邪魔してきました。

ドーロ―ンというと、ヘリコプターのような回転翼を思い起こしますが、飛行機型のプロペラで推進するタイプもあります。

スピードとペーロード、飛行距離をクリアーするのは、、、このタイプかもしれない。

この機体は、オスプレイのようにプロペラの向きが離陸するときは上に向きに、速く飛ぶときは横向きに変化します。

ドローンはホビー用から、産業用が考えられますが、もしかすると一番使われるのが軍用、警備用かもしれません。

無人機が空の上から見張っていて、逐一国家警察や軍隊に情報を送っている、、、そんな世界がすぐ近くに来ています。

中国のような監視社会が我々の国々でも確立されるかもしれない。

ホビー用ドローンはバッテリータイプがほとんどですが、下の写真のようにコンパクトなガソリンエンジンを発電に使い、推力と制御をモーターで行う機体が出てきました。

ドローンとしては大型です。

コンパクト・エンジン技術は日本のお家芸ともいえるものなので、面白そうです。

ペイロードなど、まだまだ開発途上だと言っていました。

だけど軍用としては格安な軍備になるだろう。

こんなのが1万機も飛んで来たら撃ち落とせません!

国の発想だと1万機どころじゃなく、100万機かもしれませんぞーーー。

エンジンと発電機です。

なぜエンジン動力で飛ばさないで発電しているのかは、、、、機体のコントロールが各モーターに頼ったほうが、瞬時に微妙に変化させやすいからです。

だから機体制御は電子的にできます。

GPSと地表の画像で、常に自分の位置と傾きを感知しています。

GPSをオフにすると、、、それこそどこに飛んでいくかわからないように、機体がふらふらになります。

だから、GPSが拾えないような室内だと、操縦が難しくなることがあります。

じゃーん

つい先日ドローン操縦技能と運行管理を学んできたばかりなのです。

国の免許ではないけど、それに準じた団体の資格です。

こういう顔写真を見ると、、、親に似てきているなーて思います。

初めての操縦だったので、合宿でみっちり教えてもらいました。

この歳で、、、教官にしかられしかられ体験したり覚えるのは大変だった。

おっとっとの連続だった。

若い世代の、ゲーム世代だったら、コントローラーのような操縦桿はお手のものだろう。

私ら世代のアナログ人間は、でこぼこ道を走ったり、岩場や木の根っこがあるトレイルランニングのほうが生き生きしてくる。

現実の雪道を、バイクでスリップしながら走るほうが慣れているなーーー。

地に足がついている雨や雪のスリップのほうが、空気中をスリップしていくより簡単だぞー。


いま、ドローンで何が出来るかを探索中です

こんなこともできるそうです、見てください!

https://www.facebook.com/jinlin.zhao.1/videos/302194510636418/UzpfSTEwMDAwMzEwMzU1Njk3NzoyMTI5NzMwNzUwNDczNjg5/

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする