大久保にあった名店の林家さんが、、、いつだったか閉店して、その跡に居ぬきで何軒か入れ替わった。
2年前から満屋さんが入ったもよう。
新宿の満来で修業された方のお店だそうです。
らあめん屋さんにしては、こぎれいな外観で内装です。
表に2018年東京ラーメン・オブ・ザ・イヤーTRY賞を受賞と書いてあった。
新人賞らしいが、何はともあれ食べて見なきゃ。
基本的に醤油ベースのラーメンのようだ。
つけ麺とラーメン、それに納豆を入れたものがラーメンとつけ麺にそれぞれある。
一番シンプルなラーメンをいっぱいいただく。
シンプルですね。
汁が澄んでいて透明感がある。
満屋の名の家系かと思ったが、魚味はわずかにするが家系独特の魚粉まみれではない。
私は家系の・あ・ん・れ・は苦手です。
そういえば、満屋から500mは離れていない、麺屋翔の汁の透明感が似ている。
麺はつるつるでのど越しが良い。
チャーシューは肉が柔らかくて、持ち上げると崩れそうだった。
美味しいです。
昔風のラーメンの現代版と言った感じかな。
らあめん満屋
東京都新宿区百人町1-21-4
この場所は、その昔は林家さんが何十年も営業していて、ちょっと前が煮干しラーメン凧だった。林家さんの時は大久保きっての名店でしたが、満屋さんになって、また人気が出ると思いますよー。