サーフェイス・ブック(Surface Book 2)を使いだして調子が良かったので、もう一台の国産ノートブックをサーフェイス・プロ(Surface Pro )にチェンジ。
購入したサーフェィイスは、どちらもCore™ i7 プロセッサー搭載でメモリーは256ギガSSDです。Officeを最初から入れると、マイクロソフト社のPCが割安に感じます。
前のノートブックは10年ほど前の機種なので、スピードにうんでの差があります。
さらにSSDは立ち上がりが早くてHDと比べて、機械的な回転がないので衝撃に強い。
といっても、落としたことはまだない。
左がサーフェイス・ブック、右がサーフェイス・プロで同じようなデザインです。
キーボードにはビニールカバーをかけています。
家で使っているとコーヒーをこぼすことが考えられるでしょ。
以前はノートブック型は、東芝のダイナブック、シャープのメビウス、エプソンのエンディバーを使っていましたが、いざ新しい機種を探していたら、性能が良くスタイルが良く、使い道に合ったものを探したらサーフェイスに行きついた。
出来れば国産品を使いたかったのだが、、、残念です。
基本は国産品愛用なんですが。
左のサーフェイス・ブックは私用で、画像処理、会計処理、顧客管理、などが入っていて、会社のデスクトップの代わりになります。持ち運びはあまり考えていない。
性能は同じぐらいですが、大きさ重さが違うのと、インストールしてあるソフトが違います。
右のサーフェイス・プロは持ち運び用です。
サーフェイス・プロは旅先での画像処理用なので、2種類の画像ソフト(フォトショップなど)が入っています。コンパクトで軽いのが最大の特徴です。
どちらもタブレットになります。
左のサーフェイス・ブックはタブレットの画面と、キーボードの方の両方にバッテリーが入っていて、合体すると長時間使えます。
右のサーフェイス・プロは元々タブレットで、それにキーボードの蓋をつけただけです。それでバッテリーの持ちはブックに比べて半分ぐらいです。
サーフェイス・プロはタブレットで持っていけば、そうとう軽くちいさい。
画面の大きさが違いますが、使っているとそんなに差が気になりません。
タブレット・モードがありますが、私はあまり使わないで、このPCモードの方ばかり使っています。
これがサーフェイスの良いところのひとつです。
電源コードが磁石で本体に着くので、ぎゅと差し込む必要がない。
ぎゅと差し込まないってことは、簡単に外れるってことで、コードをひっかけたときに簡単に外れてくれます。
これが安全なんだし、コードやジャックを壊さない。
コードをひっかけてPCが引っ張られて落ちる恐れがないのです。
このジャックは優れものです。
確実に電源がつながり、簡単に外れる!
電源がつながると、ランプが点灯します。
サーフェイス・ブックはUSBが2個、
SDカードが1個
反対側にミニディスプレイ・ジャックが1個ついています。
国産のノートブックに比べるとジャックの数などは少なめです。
会社で使うときは、ミニディスプレイを介してEIZO27インチ・モニターにつなぐことがあります。
サーフェイス・プロはもっとジャックが少なくて、USB1個とUSB-Cが1個だけです。
SDカード・ミニが1個ついています。
昔のノートブックに比べると、ずいぶんジャックの数も種類も少ない。ノンコード(無線)でやれっていることです。
サーフェイス・プロは後ろの板の角度を変えると、画面の角度が変えられます。
ほどよい角度に調節できるのは良い。
サーフェイス・ブックはそれができません。
マウスは無線の小さなLogiを使っています。
マウスの電源を入れっぱなしにしていると、すぐに電池が無くなるので注意。
会社のPCはサーフェイスのSSDが使いやすかったので、エプソン・エンディバーとマック・ミニを、先月ハードディスクからSSDにチェンジしました。起動が早くなり1テラと奮発したので調子が良くなった。
予備の予備ぐらいのエプソン・エンディバー(マック・ミニそっくり、CDやDVDが使える)はハードディスクのままで、自分でいろいろ手を入れている。
あと数年はこの体制でいけるでしょう。
2020年4月 PCのハードディスクをSSDにチェンジ
https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/82a82bd96e9a2336f52fde2249dd454f
2010年5月 PCテーブルを自作、10年前のPCは遅くて隔絶の感あり
https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/9bb0bad0c84f0261d525578ce0578e3b