待ちに待った「アベノマスク」が届いた。
ムロン、待っていたなんてジョーダンですよ。
こんな物に何億円のかけて、、、、。
一般的には非難ごうごうで、面白いことに「アベノマスクを擁護」する人もいる。
医療関係者と名乗る人は、布製アベノマスクを国民に配ることで、医療関係者に制度の良いマスクが配られることになる、、、とのこと。
でも、この問題の本質はそこじゃないんだな~~~。
「アベノマスク」を製造してもらって、買い上げて配る費用で、マスクメーカーや他業種メーカーに、マスクのみならず医療必需品を製造ラインを新設・増産体制をとってもらったほうが、100倍も効果的だったと言うことにつきます。
高熱がある人に、ベットだけ用意して、根本的な病の薬を考えてないに等しい。
安部側近政治の慣れの果なんだな。
いわば、有名な「裸の王様」そのままなんだ。
何十年間赤字国債を出していた「つけ」なんだろう。
世界的な緊急事態になっているのに、ダッシュ力のない政策しか発想もない取り巻きにごまかされているのか、互いに危機を見ぬふりを決め込んでいるのか、ブレーンが悪すぎます。
地頭が良い悪いではない、何のためにその職に存在しているのかが、全くわかっていない人達が、日本の中枢にいる、、、最悪な状態だ。
安部さんの支持率や任期や、取り巻き官僚の省庁はどうでもいいことで、国民の命の問題なんです。国家の国民の一大事を自分たちの支持率・地位保全問題しか見ていない。
問題のすり替え矮小化です、パフォーマンスが先にありきだ。
400億円は1月の段階で、医療機器メーカー&可能性のあるメーカーのラインに投資していればよかった。
よしんば、それが2月でもいいし、3月でもいい。
感染チェックがいまだに、具合が悪くなって何日もしてから、ようやくチェックをしてもらえる、、、という遅さ。
2月の段階で最悪の事態を予測しなかったことが、全て後手になった原因だろう。
オリンピックなど言っていた、2月、3月の無策の日々が今の、大無策につながっている。
安倍政権(お友達内閣=お遊戯内閣)の終焉に国民が巻き込まれている。
それは、国民の無知、無責任の慣れの果ではある。
国会をみると、まっとうな意見を言っているのは、残念だが、公明党と共産党だけだろう。
安部が重用している財務省出身者は、予算の事しか頭になく、国民のことなど何も考えていない。
日本は土木優先すぎます。
防潮堤や道路、土地カサ上げなどはすべて中止!
今期予算はすべて廃棄して、緊急予算を至急に立て直さなきゃ。