非常事態宣言が出て、仕事も暇になります。
ジョギングはいいけど、不要不急の出歩きはダメというので、重要度のない人生なので家と会社で巣ごもり開始です。
それで、近所のブックオフで単行本を買ってきた。
お店に行くと、ちらほらお客さんがいるけど、どちらかと言うとDVDコーナのほうが多い。最近だとネットで映画を見られるので、レンタル屋さんも難しい商売になってきたはず。
本をいっぱい買ってきた私は、やっぱり旧人類なんだな。
しかたない。
じゃーん
上段左端の、これが話題の「文庫X」はもうじき読み終わりです。
冤罪事件を追った記者さんの話で、警察の縦割りを鋭く突いて、警察組織自体の保身を暴いています。非常に読み応えのある本です。
あとは、今日の夜に買いに行ったもので、自分では本の選択のセンスのなさに気が付いているので、傾向がなく乱読そのものになると思います。
この1ヶ月で何冊読めるかな~~~。
刑務所に入った囚人が読書家になったということもあるので、これも一つのチャンスでしょう。
会社の仕事は、、、今月は1/4じゃないかな。先月は昨年の110%だったんですが、、、落ち込みは2ヶ月ぐらい続きそうです。
「犯人はそこにいる」清水潔著、これが話題の「文庫X」
「陽気なギャングは3つ数えろ」井坂幸太郎著
「ゴールデンスランバー」井坂幸太郎著
「夜行」森見登美彦著
「神々の山嶺(上)」夢枕獏著
「かなたの子」角田光代著
「氷点(上)」三浦綾子著
「氷点(下)」三浦綾子著
読んだら感想文を書く予定です。