化学物質過敏症は現代社会になり、顕著に現れてきた病気です。
民医連の機関紙「いつでも元気1月号」に詳しく解説してありました。
この表では空気中に漂う物質だけですが、実際は口にする食品にも多く入っています。
いったん発病すると、少量を吸い込むだけでも症状が出ることは多い。
主な症状は、、、資料3のようなこと。
診断に至るまでが時間がかかります。
患者さんも医療機関も理解力不足のため、はっきりした診断が出るのは稀だそうです。
家族と職場の理解と協力が必要です。
いつでも元気1月号では3ページ記事になっていました。
ぜひお読みください。
過敏症はいちど発症したら、呼吸でも肌に触れる物質や食べ物からだけじゃなく、職場・家庭など社会環境からも発病することがあるので、極めてセンシティブな病気です。
民医連の機関紙「いつでも元気」は有意義な記事が多い。
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