道東の旅8*写真文化の東川町
冬の旭川に来てどこをまわろうか?
有名な旭山動物園は前回行ったし、そういえば写真の町として売り出している東川町に行ってみよう。
数十年ぶりに会った大学時代の友人の車に乗って、旭川から13kmの雪中ドライブだった。
2月なので雪はそれなりに深く、除雪してあるところしか通れません。
路面は氷じゃなく雪なので滑りはしませんが注意が必要。
友人は大学を出て東京で働いたが、間もなくして北海道に戻った。
転勤は色々あったそうだが、基本は生まれ故郷の旭川を拠点にしていた。
学生の頃に友人宅に泊めてもらったことがあった。
大雪山に登るために北海道に来ていたのだ。
卒業してからは、、、何回か会ったがそれっきりになっていた。
だから、、、何十年ぶりだったので、紅顔の青年が互いにオヤジ姿になっていた。
しかたなし。
写真*一般社団法人ひがしかわ観光協会から
東京圏から随分離れた北海道の真ん中の「東川町」がなぜ「写真の町」を宣言したのか知りません。
「写真甲子園」、毎年夏に行われる「東川町国際写真フェスティバル」など精力的に活動している。
全国の市町村は人口減なのに、ここ東川町は人口増加だそうです。
外人さんの移住者も多いそうです。
たぶん、文化って住むには必要なんだと思います。
写真*一般社団法人ひがしかわ観光協会から
大雪・旭岳登山や層雲峡の入り口です。
この辺りの平野は北海道の米どころでもある。
大雪ではなくても何時も雪がちらついていて、平日には見に来る人がいない。
この日の展示はアマチュアーのしかも学生さんたちの写真展だった。
それにしては、よく撮れていると思った。
東川町は「写真の町」にしているが、面白そうだったらなんでも良さそうだ。
「麦の町」「じゃがいもの町」「大雪山の町」「文化発信の町」とか、、、。
展示会場は専門の方がやられているようで、シンプルで整然とし見やすい。
展示がキレイでスマートです。
最近歳のせいなのか、各時代の友人達に会うことが増えてきた。
友人は現役の時はバリバリ仕事をされていたようで、青年期壮年期は暇人だった私には羨ましいやら。
私たち世代が、ようやく人生一区切りがついたということでしょうねーーー。
何十年ぶりにあっても、やはり若い時の面影は残っていて懐かしく感じた次第です。
東川町文化ギャラリー
〒071-1423 北海道上川郡東川町東町1丁目19−8
2023道東の旅1 SL湿原号
https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/8b2447e63f9136fa66d2b46675b6570c
2023道東の旅2 釧路から札幌経由で旭川へ特急列車6時間
https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/941f30eba8c51d22a4c329ff4dae5be5
2023道東の旅3 丹頂鶴の里
https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/dc1df35fbfd2c2afcb6f7401e7aaf5af
2023道東の旅4 北海道のお土産
https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3f4dc5fc8e770fd13bd38db950b07687
2023道東の旅5 丹頂鶴(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c8d01bc21cfcf98063bc49b80f815c41
2023道東の旅6 北海道土産はチーズ
https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/8a8b7216e9dcb6bc562b01dbb3e0efaa
2023道東の旅7 JRイン旭川
https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/8a5942d03638808f1a36d4fd1461c31e
2023道東の旅8 写真文化の町*旭川東川町
https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/f1b4b21139d86d71563216242c3a5113
2023道東の旅9 SL冬の湿原号②(詳細)
https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/84ffd56437cdb26c2461416068cc596f
2019年12月 何十年ぶりかの大学クラス会
今年最後のインターバルトレーニングだった - ランシモ (goo.ne.jp)
鎌倉のフレンチレストランに集まった。この中の学友の娘さんのお店です。