ランナーの殿堂、国立競技場のとなりの体育館でデザイン展です。
Design Tideという(ここのスペースでは個人の方が多い)シンプルで面白いデザイン展でした。
今、同時に、東京デザイナーズウィークという名で、都内アチコチでデザイン展をやっています。そのメイン会場が絵画館だという。そちらは企業の出店が多いそうです。なんでもありなので、面白いですよー。
Design Tide
http://www.designtide.jp/07/jp/index.php
東京デザイナーズウィーク2007
Design Tideの会場はは国立競技場の代々木門から入って、同じ敷地内ですが左側の体育館。
これは発泡スチロールで作られた、積み重ねできるポットのような物。~ような物と言うのが適切で、どうやって使ってもいいのだ。
この湾曲は国立競技場の観客席だー。
メカニカルな多面体のスピーカー。これは平面スピーカーを組み合わせている。
影絵の反対ですが、これはケッコウ実用的ですでに巷で売られています。
現代アートふうな多治見焼き。サラの裏までアートしていました。写真より実物のほうが良いな、これじゃ質感がわからない。
ここのブースは集合材を使って面白い模様を浮き出させていました。
下の板は何に使うのかわからんが、きれいな模様ですね。
これらは箱もスポットライトもデザインされた照明器具。ミニミニ・スポットライトが可愛らしい。
マグネットが3本の足についていて、いろんな組み合わせができる。
発光ダイオードのバリエーションです。ビーズのようなドーナツ状なものを被覆した電線に通していた。
小さな発光ダイオードの、ひとつひとつにはコイルが巻いてあって、電線に電流が流れると磁場が発生し、その磁場エネルギーをもらって発光ダイオードが発光する。
電気接点が必要ないので、丈夫だと思う。 これは発光ダイオードのそろばんみたいだった。
コケで作ったプレート。
公園を高いところから俯瞰したジオラマのよう。何種類のコケを使っているのでしょう?
ランニングの大会の時は、このあたりが受付になっていたりします。一番奥に、コノ世界で超有名な天童木工さんのブースがありました。
デザインに興味がある方は、ぜひ見に行ってください。私は外苑のはまだみていません。時間がかかりそうーーー。
鉄の扉にくっつけポスターなどの押さえに使っていまーす。
わけのわからないのが気に入った!
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