大田原を前にして精神統一。パンを焼いたが、コレが美味く焼けました。
天然酵母で砂糖は一切使っていません。
一次発酵が終わり、小さく切っています。手にべとべと付くんで全粒粉をまぶしました。
とても柔らかく、べとべとして、ぷよぷよです。
とても柔らかなお餅ですね。空気が入っているけど、そいつを抜いたらぺシャと潰れたパンになり美味くない。
これから、二次発酵です。
うまく焼けたけど、不思議なのが焼くタイミングで重量が変わることです。
手前のこんがりしたのはずっしり重く、2列目の2個は軽い。パン生地が一緒でも、発酵と焼くタイミングで全然違う物になります。焼きあがったパンの水分量だそうですが。
明日は大田原、今日から行きます
たいした器具があるわけじゃないけど、うまく焼けます。うまいと言われているパン屋さんのよりうまいです。
最初からいくと行ける時もあるからな、、。青梅マラソン頑張りましょう。
おいしそう!
昔昔ひと昔に主婦仲間とパン教室に通ったことがあって、子どもも小さかったので、家でもよく作りました。(^^ヾ
今は・・・、ぜ~んぜん。(笑)
大田原は1度調子に乗って飛ばしすぎたレースなんです。
30キロまで2時間28分台くらいで、もちろん35キロでつぶれまくり、制限時間30秒ほど切って、ど~にかこ~にかゴールイン。(^^;)
青梅マラソンではこの時の30キロタイムを目標にします。
折り返して来るshimoさんを探せるかな・・・。
美味かったです。手間はかかるけど、うまいパンが安くできますから、こたえられない。
あまり、精神統一にはならなかったです、結果を見るとね!
温度、湿度、酵母菌の活きなどに左右されます。イースト菌ができて、パン焼きが工業化できるようになったんですから。
イーストで焼いたパンは、パンのニオイと思っているのが、イーストのニオイで、ブドウ菌で作ったパンはブドウにニオイがします。
ぜひ、作ってみてください。
そんなに難しいですか?
でも、それを聞いたらかえって挑戦したくなりました。(困難に挑戦したいというより、失敗してもあたりまえという気分で)
近々チャレンジしてみたいと思います。
天然酵母は世間、自然の食物にあるので買ったりはしません。売っているのもあるみたいですが(ホシノだったかな)一般的には自分で作るのです。
ですが、イーストでパン種を発酵させるのより、10倍ぐらい難しいかも知れませんね。
私も機会があったら天然酵母から手作りしたいと思っていたところです。
普通にイーストを使っても失敗したりするので、天然酵母できちんと作れるか心配ではあるのですが。
大田原はパンほど美味くなかった。苦虫をほおばった感じでした。
焼き立てだったら、かぶりつけますね。
砂糖を入れていないので、基本的には乳化剤がないと思ってください。日本のは柔らかいのが好まれるらしく、イロンナ添加物が入っています。
うちで焼くパンは本当にうまいです。
しつれいですが、美味しいといわれているパン屋さんは、東京でもいっぱいありますが、うちのが一番。
ひいき目もあるかもしれないけど、ナゼだかわからないけど、うまい!
もっとも、イロンナ種類のパンを焼くわけじゃないから、お店とは比較にならないかも。
保水率と弾力と焼き加減といろいろファックターはあるんでしょう。
売れるほど作ったら走る時間がなくなるんじゃ、、。
天然酵母の種はたまに使ってやらないとまずいので、何日かおきには、必ずパンにして焼きますよ。
パン同様、明日のレースも上手に仕上げてくださいね♪
応援してます!
まさか、会場で売る気では(笑)