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釈迦堂遺跡博物館*縄文式土器と土偶(Part 2)

2024-11-24 16:39:24 | ご挨拶

釈迦堂遺跡博物館*縄文式土器と土偶(Part 2)

中央高速の釈迦堂PAは勝沼インターチェンジを過ぎてすぐ

釈迦堂PAから階段を上がって釈迦堂遺跡博物館へ行けるそうだが

私は中央高速道路を降りて博物館の駐車場へ向かった

南アルプスの甲斐駒ヶ岳や鳳凰三山が遠望できました

北岳や間ノ岳の3000m峰は雲の中だった

縄文土器の森みたいです

手前はシンプルな形なので縄文時代の初期なのかな

5500年前あたりから装飾的な土器が作られるようになった

力量が感じられます

縄で土器に模様をつけていて

それで縄文土器と呼ばれている

素晴らしいバランス感覚でしょ

縄文人はアーティストだと思いますよ

なんだか力がみなぎっています

土偶はすごく小さいけど

土器は大きいものがあります

これなどは地面に埋め込んで使ったのか?

持ち運びできるような灯です

油でも燃やしていたんでしょう

これは甕棺で子供など埋葬に使っていった

この向きで使います

住居の床に埋めたりして

死者(子供)を身近に置いていたようだ

竪穴式住居の床部分に埋められていた

縄文人といえ死は悲しかったようだ

縄文時代は石器時代ではあるが弥生式時代まで鉄は使われていなかった

当時の食べ物です

稲作がなかったから木の実が主食だ

それじゃ常時腹を空かせていただろう

石器のナイフ

石器の斧や棍棒

ハードな生活だなーーー

興味ある方はぜひ行ってみてください

東京から車で1時間30分はかからないかも

 

釈迦堂遺跡博物館*縄文式土偶(Part 1)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0c5ebaab433eebd3c61503fa69b9c7c9

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