ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

電化製品

2019年01月13日 | Weblog


車の中の掃除に使えるスティック型の掃除機がほしいと思い、サイクロン型掃除機を買った。出来ればコードレスが良いが、電池が衰えると駄目だし処理の問題もあるし、何より値段もそれなりのものはそこそこするしでコードタイプのものにした。しかも値段が3000円台。昔だと吸引力のないハンディタイプの使えない掃除機(これはハンディタイプにもなる)の値段だ。吸引力が十分というレビューを参考にして買ったが、値段が値段だしどうなのかと使ってみると、本当に吸引力は十分だった。以前買った一万円ちょっとのマキタのコードレスは、吸引力が全く物足りなくしかもフィルターが密着しないので電源を入れた瞬間埃がボワーッと出て来た。それに比べると(こっちはコード付きだが)段違い。しかも日本製。いろんな機能を付けるより、掃除機はまず吸引力。それぞれに特化した電気製品が良いのだ。関係ないが、4k8kなんてテレビいるか?
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踏切の事故

2019年01月13日 | Weblog


先日夜七時過ぎ、踏切で信号待ちをしていたところ電車が全く通過しない。前に止まっていた車はたまらずUターン。こちらも続いてUターン。そして二つ先の踏切まで行って原因が分かった。踏切での人身事故だった。しかも行った先が現場。テープまで貼られ警察官が復旧するのが何時か分からないという。当然そこでもUターン。高架のあるところは結構先だったはず。しかし改めてどこだったか考えてみるが直ぐ思い出せない。普段通るところでもないし全く意識していないので。取り敢えず先の方に行ってみると現場の二つ先の踏切は遮断機が上がっていた。やれやれと思い通過した。ロスタイムは思ったより短く20分ほどだった。

思い出すのはその現場の踏切。小学校に通う時に通る踏切で、当時はちょくちょく(と言っても年に一件くらい)人身事故があったところ。それには理由があり、近くの日赤(今は違う場所)の精神科の患者がよく飛び込んでいたのだ。一回警察官もまだ来てない直後の現場に居合わせたこともある。生々しい遺体を見たのはその時が初めて(にして最後)。しかも目があったような気がした。これも絶対忘れられない小学生の時の思い出である。
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