ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

マダラヤンマの行く末

2019年09月20日 | 生き物 自然


恒例のマダラヤンマ詣で。今年も一頭飛んでるのを確認した。が、三年前は200メートルほどの生息範囲が今や30メートルほど。原因は葦の伐採。ある程度密になってないとマダラヤンマにとっては駄目なようなのだ。この30メートルで生き延びることができるかどうかは甚だ疑問。どこか違うところで繁殖してればいいのだが、今のところ他の生息地は確認できてない。県内でも極局地的な生息地の一つがここなのだ。
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