【食】ジンギスカンとホルモンの店 さくら [焼肉＠千歳]

ジンギスカンとホルモンの店 さくら [焼肉＠千歳][facebook][食べログ]
2023.4.16(日)17:05入店（初）
注文 焼肉ほか 2名計6070円

　
千歳市旭ヶ丘の住宅街を走る東大通沿いで営業する焼肉店。
　　　
店内には靴を脱いで上がります。カウンターに着席。座席はカウンター6席にこあがりが約6卓あり、BGMにジャズが流れています。店のスタッフは3名で、先客2組、後客1組が入店。

卓上の調味料。
　　
注文はタッチパネルで行います。
　
少し待つと炭火のコンロが出てきます。
　　
烏龍茶（250円）、カルピス（250円）：「1ドリンク注文必須」とのことでソフトドリンクを注文。

メニューは羊・牛・豚の肉を幅広く取り揃えており、サラダや一品料理も置いています。
　　
ラム 肩 塩味（780円）：クセの無い味わいでなかなか美味。飾りなのか、肉の皿にはそれぞれタマネギが一片ずつ乗っています。
　　
A5黒毛和牛 上カルビ（1280円）：サクサクとしたコンニャクのような不思議な食感で、この肉がずば抜けて美味しかったです。
　　
牛 中落ちカルビ（780円）：身が厚いので焼くのに時間がかかりました。
　　
豚ロース（580円）：焼くと白くなります。歯応え固め。
　　
たっぷり野菜スープ（440円）：Aちゃんの注文品。もやし、タマネギ、キャベツなどが入っていて、まるで麺抜きのラーメンを食べているような感覚です。
　
白飯 大（330円）：盛りがよくて満足。
　　
黒毛和牛 マルチョウ 旨辛（790円）：フルフルとした食感。脂の塊で焼いているとどんどん溶けていきます。
　　
牛カルビ 並（590円）：こちらはゴムのような歯応えの肉でした。
　　
炭火は火力弱めで、肉を焼くのにやや時間がかかりました。

会計は計6070円。

　　　
　　　

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【食】七だし屋 [ラーメン＠東京都大田区]

七だし屋（しちだしや）[ラーメン＠東京都大田区][食べログ]
2023.3.26(日)16:00入店（初）
注文 七だし中華そば 950円 ＋九条ねぎ叉焼ごはん 380円

　　　
羽田空港第1ターミナル（北ウィング）2階の出発ゲートラウンジで営業するラーメン屋。入口は店舗の両側にあります。
　
大画面の券売機で注文と支払いを済ませて席につきます。
　　
いまどきな内装の店内はイス席約15卓にカウンター約10席でBGMは無し。スタッフは少なくとも2名いて、厨房は壁で囲われていて中の様子は見えません。他の客は前後合わせて約10組入っていました。

メニューは「そば」が950円より3点のほか、ご飯物やおつまみを数点置いています。『七だし中華そば（950円）』と『九条ねぎ叉焼ごはん（380円）』を注文。
　　　
出てきたラーメンの丼は小さく感じます。具材はチャーシュー1枚、極太メンマ、長ネギ、のり。澄んだスープはあっさりしていて、そばつゆのような風味でした。
　
麺は独特の平打ち麺で、柔らかい歯応え。巨大なチャーシューはしっとりとした食感です。ラーメンだけだと腹八分目のボリューム。

小皿のオイルとすりおろし生姜。オイルはオリーブオイルかと思ったら、山椒オイルのようです。
　
ご飯の具材は、細切りチャーシュー、長ネギ、ごまなど。たれがかかっていますが、味の濃さはほどほどです。


[Canon PowerShot G7X3]





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2023.4.9(日)16:10入店（2回目）
注文 特製和えそば 1150円 ＋ 佐多岬半島のしらすごはん 380円

　
約半月ぶりに再訪。
　　
スタッフは約2名で、他の客は5組ほど入店。
　
『特製和えそば（1150円）』と『佐多岬半島のしらすごはん（380円）』を注文。
　
「和えそば」の具材はチャーシュー1枚、カツオ節、長ネギ、メンマ、糸唐辛子、のりなど。スープは丼の底に少し溜まる程度のみ入っています。
　
前回の「中華そば」と同じ平打ち麺と大きなチャーシュー。

薬味のおろししょうがと山椒オイル。

丼の具材はしらす、ネギ、のりで醤油をかけていただきましたが、淡泊な味わいです。ボリュームがあって、麺と一緒に食べるとお腹いっぱいになりました。

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【食】豚組食堂 [和食＠東京都港区]

豚組食堂（BUTAGUMI DINING、ぶたぐみしょくどう）[和食＠東京都港区][HomePage][食べログ]
2023.4.9(日)11:05入店（初）
注文 ロースかつ膳（ロースかつ（110g）、スタンダード銘柄豚）1500円

　　　　
東京都港区の商業ビル「六本木ヒルズ メトロハット」地下2階のレストラン街で営業する、トンカツの専門店。
　
オープンキッチンの間取りの店内の座席はカウンター約10席、イス席4卓、こあがり1卓で、BGMに洋楽が流れています。スタッフは計5名で、先客約3組、後客約5組が入店。店を出るときには待ち客が3組ほどいました。

厨房のテーブルには巨大な豚肉の塊がドーン！と置かれています。
　　　
注文を終えると、先にセットの小鉢などが出てきます。タケノコの煮物、野沢菜漬、千切りキャベツの3点。キャベツはしんなりとした歯応えで、なかなか噛み切れず。量が多くて食べきれませんでした。

食事メニューはトンカツ定食一択で、いろいろな種類や量から選べます。二日酔いで体調が悪かったこともあり、一番安い『ロースかつ膳（ロースかつ（110g）、スタンダード銘柄豚）（1500円）』を注文。
　　
この日の「スタンダード銘柄豚」は「山形豚」。卓上の「食べ方3原則」に従い「そのまま→塩→ソース」でいただきました。白っぽい衣はサクサクとした食感ですが、時間が経つとベチャベチャになってしまいます。肉は歯応え柔らかく、甘味のある上品な味わいでした。量は110gで適量。
　
小盛のご飯と、ふが入った赤だしの味噌汁。ご飯はおかわり可能ですが、一杯で十分でした。

食後に温かいお茶が出てきます。

　　
　
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【食】びんびん亭 日野店 [ラーメン＠日野]

びんびん亭 日野店（びんびんてい）[ラーメン＠日野][HomePage][食べログ]
2023.4.8(土)23:40入店（初）
注文 ラーメン 650円

日野飲み歩きは二軒目のラーメンでしめ。

東京都日野市のJR日野駅の東に位置するバスターミナルそばで営業するラーメン店。八王子に本拠を置くチェーンになります。外観の写真は撮り忘れ。

入口の券売機にて食券を購入。
　　
店内の座席はカウンター10席強にイス席約5卓で、テレビがついていました。スタッフは男性2名。そして後客4組が入店。

メニューはラーメンとつけ麺の二本立てで650円より各種。ギョウザやご飯物も数点あり。既にお腹はきつかったので、シンプルな『ラーメン（650円）』を注文。
　
ラーメンの具材はチャーシュー1枚、みじん切りのタマネギ、メンマ、のり。醤油スープはこれといって特徴は無く、普段使いの味です。
　
麺は極細のストレート麺で、チャーシューは歯応えあり。

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【食】H.P.STYLE Kitchen [居酒屋＠日野]

H.P.STYLE Kitchen（エイチピースタイルキッチン）[居酒屋＠日野][HomePage][食べログ]
2023.4.8(土)22:10入店（初）
注文 酒とつまみいろいろ 計2420円

　　　　
東京都日野市のJR日野駅の北向かいにたつビルの2階で営業する店。
　
店内の座席はカウンター約10席にイス席約3卓。写真は撮れませんでしたがカウンターは巨大な一枚板でした。店のスタッフは男女計2名で、先客2組が入店。
　　　　
マティーニ（1100円）：ジンはビーフィーター、ベルモットはノイリープラットを使用。口に入れると酒の味がムワッと広がります。

チャージ（330円）：お通しはオシャレな盛り付けの洋風モツ煮。
　　
メニューには気になる本格的な料理がいろいろありました。
　　
金柑のジントニック（990円）：季節のお酒。ジンはタンカレーを使用。

会計は計2420円と安上がり。スタッフやカウンターの隣にいた客らとあれこれ話して、楽しい時間を過ごしました。


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【食】そば処 水内庵 [和食＠東京都港区]

そば処 水内庵（みのちあん）[和食＠東京都港区][食べログ]
2023.4.8(土)13:20入店（初）
注文 みのち天もりそば 1780円

サントリーホールでの演奏会前に、オケメンバー7名で連れ立って昼食を食べに出かけました。
　　
東京都港区赤坂のサントリーホールのそばにたつ「アーク森ビル」3階のレストラン街で営業するそば屋。元々は1943年創業という老舗でした。

ご飯時に7名で店に入れるか心配でしたが、分散して座って何とか待つことなく着席。店内はほぼ満席の賑わいでした。

同席した若者2名の注文品。

メニューはそば・うどんが770円より各種。ご飯物、一品料理、ランチセットなど豊富な品揃えです。やはり天ぷらが食べたくて『みのち天もりそば（1780円）』を注文。
　　
そばは灰色がかった細打ちの麺になります。
　
薬味のネギ、ワサビとそばつゆ。
　　
天ぷらはエビ、シメジ、アスパラ、ナス、大葉などいろいろ盛られていて豪華です。天つゆと大根おろしが付きます。
　
そば湯はサラサラで少し濁る程度。

　　　
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【食】STARBUCKS COFFEE 東京ワールドゲート神谷町店 [喫茶＠東京都港区]

STARBUCKS COFFEE 東京ワールドゲート神谷町店（スターバックスコーヒー）[喫茶＠東京都港区][HomePage][食べログ]
2023.4.8(土)8:15入店（初）
注文 コーヒーとマフィン 計771円

　
東京都港区虎ノ門に位置する大きな商用ビル「東京ワールドゲート」の敷地で営業するカフェ。公園の緑に溶け込むような特徴的なデザインです。有名なチェーンですが混んでいることが多いので、なかなか利用する機会がありません。

朝食を物色。棚には美味しそうなサンドイッチなどがいろいろと並んでいます。
　　
スッキリとした内装の店内には小さなテーブルが10卓ほど並んでいます。BGMは洋楽。そして店のスタッフは約3名。席は客で程よく埋まっており、その場所柄外国の方の姿を多く見かけました。

コーヒーとマフィンを注文。

あらびきソーセージパティ＆スクランブルエッグ イングリッシュマフィン（462円）：スタッフが温め直して出してくれます。具材は肉とスクランブルエッグとチーズとケチャップで、なかなか美味。

ドリップコーヒー・hot・トール（429円）：安定感のある味わいのコーヒーでした。


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《関連記事～STARBUCKS COFFEE》
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【食】一由そば [軽食＠東京都荒川区]

一由そば（いちよしそば）[軽食＠東京都荒川区][HomePage][食べログ]
2023.4.7(金)22:00入店（初）
注文 おそば・温・小盛り 170円 ＋ ゲソ天 160円

「山手線一周飲み歩き」企画7駅目「日暮里駅」は、四軒目のそばでしめ。

山手線の日暮里駅より200mほど北の裏通り沿いで営業する、立ち食いそばの店。なんと「24時間営業」になります。
　　　
殺伐とした雰囲気の小さな店内は立ち食いカウンター約5名分とイス席が2卓並んでいます。店のスタッフは約3名。入った時には先客2組と空いていたのですが、食べ終わって店を出ると10人くらいの行列ができていました。
　
入店してまずは注文と支払いをするとその場で注文品が出てくるので、それを受け取って席へ移動する形になります。
　
おそば・温・小盛り（170円）＋ゲソ天（160円）：特筆すべきはその安さ。500円も出せばお腹いっぱいになれそうです。麺は太さが不揃いでムッチリとした歯応え。つゆは甘口で美味しい味がします。具材は刻んだ長ネギと追加した天ぷら。天ぷらは熱々で、イカがコロコロとたくさん入っていました。

卓上の唐辛子は刺激的な辛さ。


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【食】BAR 星くず [居酒屋＠東京都台東区]

BAR 星くず（バーほしくず、HOSHIKUZU）[居酒屋＠東京都台東区][facebook]
2023.4.7(金)21:00入店（初）
注文 酒とつまみいろいろ 計2800円

「山手線一周飲み歩き」企画7駅目「日暮里駅」の二軒目は、カクテルを求めてバーへ。

山手線の日暮里駅から200mほど西に位置する「初音小路」という昔ながらの小さな商店街の入口で営業するバー。

店内の座席はカウンターのみ約10席。店を賄うのは男性マスターが一人で、先客2名が入店。

棚には昭和ポップスのレコードがたくさん並んでいて、色々かけてくれました。昔の曲も今聞くとオシャレに感じます。

ジン 桜尾（800円）：「マティーニなどのショートカクテルは作れない」とのことなのでジンを注文。見たことのない銘柄のジンが出てきて、ライムで味付けして飲みやすくしてくれました。このようにちょっと手を加えるだけでも立派なカクテルになります。
　　
チャージ（500円）：お通しはマカダミアナッツ、柿の種、麦チョコが食べ放題。
　　
ウイスキー イチローズ モルト＆グレーン（1500円）：二杯目は埼玉のウイスキーをストレートでいただく。あっさりとした味わいの酒でした。

フレンドリーなマスターや隣に座っていた常連客とあれこれ世間話。和やかで落ち着く雰囲気の店でした。


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【食】五所車 [居酒屋＠東京都荒川区]

五所車（ごしょぐるま）[居酒屋＠東京都荒川区][食べログ]
2023.4.7(金)19:35入店（初）
注文 酒とつまみいろいろ 計5499円

「山手線一周飲み歩き」企画7駅目「日暮里駅」の一軒目は、知人のO氏オススメの居酒屋へ。
　
山手線の日暮里駅のすぐ北側にたつビル「ステーションポートタワー」の1階で営業する居酒屋。
　　　
店内の座席はカウンター10席強にこあがり約6卓で、カウンターにはコンセントが付いていて便利です。BGMは無し。スタッフは賑やかな男性店主ほか、合わせて約4名で切り盛りしていました。
　　
キリン一番搾り 生ビール 大（780円）：一瞬、「間違えて「中」が来たのかな」と思うサイズですが、こちらが間違いなく「大」のようです。
　　　
お通し（528円）：お通しはカツオの刺身とオクラのごま和え。
　　
玉葱のさつま揚げ（605円）：熱々で大きなさつま揚げ。「これ好きー！」という期待通りの美味しさでした。

刺身3点盛り（1881円）：料理は基本的に、二人以上で食べることが前提の量と価格の品が多い印象です。
　　　
マグロ、タイ、アジの3点。いずれも鮮度がよくて、タイなどは身が厚くて歯にまとわりつくような食感です。何故かワサビは全然辛くありませんでした。
　　
クラフトビール キリン スプリングバレー シルクエール＜白＞（650円）：メニュー写真とは異なる小さなグラスで登場。少しずつ大事にいただきました。
　　
春巻きチーズソーセージ（605円）：品名から想像する通りの料理が出てきました。
　
日本酒 出羽桜 つや姫 純米吟醸 一合（1100円）：どこにでもありそうな、スタンダードな味わいです。

会計は計5499円。後から確認するとクラフトビールが抜けていました。

　　　
　　　
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