ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】本格手打蕎麦 彦いち [和食@札幌]

2012年06月22日 22時00分03秒 | 外食記録2012
本格手打蕎麦 彦いち(ほんかくてうちそば ひこいち・Hikoichi)[和食@札幌][食べログ]
2012.3.4(日)13:00入店(初)
注文 冷たいおそば エビ天野菜 1100円

 
・札幌のあいの里に位置する北海道教育大札幌校の正門より西側に約100m離れた場所で営業するそば屋。外壁には半透明の覆いがついた特徴的な建物です。
   
・開業してからまだそれほど年月が経ってなさそうな、まだ新しく清潔な店内はカウンター4席、イス席4卓、こあがり1卓。イス席は二人掛けの小さなテーブルで少々窮屈に感じます。

・メニューはほぼそばのみとシンプルで、せいろ・かけ650円より。今回は『冷たいおそば』より『エビ天野菜(1100円)』を注文。
 
・運ばれてきたお盆を見ると、凝った器が並んでいます。
   
・細打ちの二八そばは、適度な弾力で喉越しがよく、なかなかいい雰囲気です。
  
・天ぷらのネタは大きなエビ、カボチャ、ピーマン、レンコン、ナス、イカ。付属するのは天ツユではなく塩。衣がしんなりとしていましたが、わざとこのように揚げているのでしょうか。私としてはサクサクしていた方が好みなのですが。
・写真を撮るのを忘れましたが、そば湯は濃厚でとろみがありました。

  
[Canon PowerShot S90]
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【社】亀有香取神社(東京・亀有)(4)

2012年06月22日 08時00分14秒 | 参拝記録
亀有香取神社(東京・亀有)(4) 参拝日 2011.3.16(水)[HomePage][Yahoo!ロコ]
・亀有を代表する神社参拝の続き。

・参拝を終えて、境内の正面入口に向かって進む。参道脇には立派な木が何本もたっています。
   
・境内入口そばの石塔や石碑。
  
・鳥居やその奥に続く参道の様子。とここで、通りすがりのおばちゃんに突然声をかけられました。「こんなところで写真撮ってたら、ヘンな物写らないかい!?(笑)」。パッと見、50代くらいのおばちゃんに見えましたが、話してみると、どうも "おばあちゃん" と言ってもいい年齢のような(70代?)。上下黒ずくめの格好をして、どこか "魔女" を連想させる、只者ならぬ雰囲気の女性でした。その方が言うことには、「あの社の裏側に、小さな社が並んでいるのを知っているかい?」、「大きな社よりも、その小さな社がスゴいんだよ」と大事な秘密を打ち明けるように教えてくれました。普段、御利益があるかどうかなど余り意識せず、手当たり次第に神社を巡っていますが、貫禄ある人物から自信たっぷりな話を聞くと、「ふ~ん、そういうものか……」という気になってきます。
   
・境内入口を護る、強面の狛亀(!)の像。このような亀の像を目にするのはおそらく初めての事。ちょっと変わった、緑がかった色をした石です。

・「家内繁栄 健康長寿の亀」解説板。
 
・神門の石柱。裏には「大正三年」の文字。
 
・社号標と由緒書き。こちらは700年以上の歴史を持つ古社です。
 
・絵馬をかたどった看板と、用途不明の石柱。

・境内前の歩道橋に上ってみる。歩道橋は大きなショッピングセンターへと続いています。
 
・歩道橋から見た境内の様子。
 
・別角度より。
 
・境内の隅で見つけた「玄恵井の碑」の解説板。しかしその碑はこちらとは別な場所にあるようです。
 
・車用の境内出入口。
 
・「亀形瓦一対」の解説板。現物は地元の博物館にあるそうです。

・ついでと言ってはなんですが、境内のすぐそばで小さな石の祠を見つけました。
 
・石の祠の様子。その名称などは皆目分からず。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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