ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

▲閉店【食】きくちゃん [居酒屋@釧路市]

2013年01月25日 22時00分30秒 | 外食記録2012
▲閉店 ネット情報により。きくちゃんは元気だろうか。。。 [2014.12.31記]
きくちゃん [居酒屋@釧路市][食べログ]
2012.10.6(土)22:25入店(初)
注文 一人2000円

・釧路でのぴかりん会の三次会場を求めて、地元のお二人の導きにより、釧路の夜の街を徘徊。
  
・まず様子を見に寄ったバーが満席でふられてしまい、次にやって来たのが『釧路赤ちょうちん横町』。飲みに訪れた当時は写真を撮るどころではなかったので、店の外観は翌朝また改めて撮りに来ました。
 
・目的の店は、横町の左手、手前から二番目の『きくちゃん』。この横町はさすがに一人では足を踏み込みにくい雰囲気です。
  
・戸を開けてみると、中は4畳半ほどの狭い店内におばあちゃんが一人。客は6人も入ればいっぱいではないでしょうか。あまりにディープすぎる雰囲気にしばし落ち着かず。

・壁にかかっていた "きくちゃん" への感謝状。きくちゃんは80を越えてなお元気に働き続けています。
 
・カウンター上にはツマミの入ったタッパーが無造作に積んであり、「好きなの自分でとって食べて」とのこと。中は鮭のあら煮やらナマスやらいろいろ。どれもどこか懐かしい "おばあちゃん味" で、美味しい料理。

・瓶ビール(アサヒ スーパードライ・550円)を飲んでいたところ、「飲め!」とみぃみぃさんが日本酒(500円)を注いでくれたのでありがたくいただく。『福司(ふくつかさ)』という釧路の酒。スッキリと飲みやすい風味だったような気がしますが、既にかなり酔っぱらっていて記憶が曖昧。
 
・きくちゃんより「レバー食べるかい?」と声がかかり、炭火のコンロでレバーを焼いて出してくれました。厚みあるレバーは軽く炙ったのみ。トロトロの舌触りでなかなか美味。
  
・「サガリ美味しいよ」と次に焼いてくれたのは(たぶん)サガリの肉。塩コショウたっぷりの味。

・店を去り際に一枚パチリ。きくちゃんの笑顔に見送られ、「きくちゃん、また来るからね!」と心に誓う。


[Canon PowerShot S100]

《関連リンク》
ぴかりん会 at Kushiro - みぃみぃさんの独り言
http://miimiisan.blog75.fc2.com/blog-entry-1417.html
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【鉄】JR東鹿越駅(南富良野)

2013年01月25日 08時00分48秒 | 鉄道記録
JR東鹿越駅(南富良野) 撮影日 2011.8.15(月)[Yahoo!ロコ]

・こちらは南富良野町の山間部に位置する田舎駅。
 
・駅前のバス停。そして、その向かい側には『かなやま湖』があるはずなのですが、水量が少ない上に草が生い茂っていて、その様子はよく分かりませんでした。
 
・駅舎入口の様子と、そこにたつ小さなポスト。
 
・駅舎内の様子。実はこの時、駅車内の壁、天井、床には無数の蛾が。夜間扉が開けっ放しだったらしく、明りに誘われて集まってきたようです。蛾は皆じっとしていましたが、いつ暴れだすかと気が気ではなく、ソロリソロリとできるだけ物音を立てぬよう、慎重に動かなければなりませんでした。
 
・駅舎内の掲示物。なぜか、蝶の標本が飾られています。
 
・ここにもあった駅ノート(と、応急手当講習テキスト)。
 
・運賃表や発車時刻表など。
 
・ホーム側から見た駅舎の様子。「ひがししかごえ」の看板がやたらと多いような。
 
・駅舎の部分。
 
・駅舎前からの左右の眺め。

・駅舎側にホームは無く、線路の向こうに一本あるのみで、ちょっと珍しい配置の駅です。
 
・ホーム上の駅名看板。両隣の駅は『幾寅』と『金山』。
 
・『名所案内』看板。
 
・「石灰石」の石碑。どういう意味があるのかよく分かりませんが、付近で石灰石が採れるということでしょうか。
 
・付近に人家は見当たらず、工場が見えるのみ。

・ホームまではそのまま線路上を渡りますが、遮断機すらありません。普段は使用されない線路なのでしょうか。
 
・ホーム上からの幾寅駅方向の眺め。

・金山駅方向の眺め。

・ホームから見た駅舎の様子。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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