ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【旅】G.W.ドライブ 1日目 その2

2016年05月03日 17時20分43秒 | 旅行記録

さるる海水浴場散策。
ついにオホーツク海に到達。
ここまで僻地にくると、G.W.の雰囲気無し。


沙留神社参拝。
ピカピカのステンレス製の鳥居が美しい。
この季節はまだ虫が少なくて神社巡りも快適。


本日の宿泊地の紋別に到着。
ここへ来ると、何故かいつも「カニツメ」モニュメントに来てしまう。
数年前に訪れた時には裏に穴が空いていたが、確認するとキレイに直っていた。


紋別の桜の名所というオホーツク森林公園に来てみたが、桜はピクリとも咲く気配なし。


17:40 宿泊ホテルにチェックイン。
本日の走行距離440km。


早速、初めての紋別の街に飲みに出る。
事前に食べログで見繕っていた第1、2候補の店に続けて満席でふられる。
どうやら観光客の考えることは皆同じらしい。


事前に用意していた候補店はあきらめて、自分の勘で店を決定。
ふと目に付いた『おもちゃばこ』という店へ。
お通し(500円)に地味な手作り料理三品が出てくるステキな店。


かなり個性的な店内。
マスターと常連のおじさんと三名であれこれ歓談。
会計はしめて3550円。
大ジョッキ2杯飲んだわりには安上がり。


二軒目は『こくている』というバー。
ひょうひょうとしたマスターとあれこれ歓談。
マティーニ含めて三杯飲んで2800円とまた安上がり。


三軒目は『ひまつぶし』という居酒屋で『塩ラーメン(600円)』を注文。
「あそこの塩ラーメンが一番好き」と、一軒目にて地元民より得た情報により。
食べてみると、納得の美味しさ。


四軒目は『ラウム』というパー。
カウンター隣にて、ひとりで飲む若い女の子に声かけるべきかどうか、ジリジリしつつ飲んでいたが、結局さっさと店をあとに。


0:45 就寝。
今日も一日無事で感謝。
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【旅】G.W.ドライブ 1日目

2016年05月03日 06時47分05秒 | 旅行記録

7:30 室蘭出発。気温10℃、天候曇り。
7時出発のつもりだったが起きられなかった。


深川市の音江PAで休憩。
気温18℃。ポカポカ陽気でコートを脱いだ。
高速道路はさすがに車が多いが走行に支障なし。


名寄で給油。ここまでの走行距離313km。
名寄は1月にも演奏会で訪れたが、やはり真冬の時期とは街の印象が異なる。


下川町『美花夢(ビカーム)』にて昼食。
名物のうどんではなく『鶏香味カレー(850円)』をいただいた。


「万里長城」の看板が気になって行ってみると、確かに長城があった!


長城のそばに、怪しい秘密基地風の建造物を発見。


秘密基地の奥にある『下川町ふるさと交流館』見学。
気温23℃と汗ばむ陽気だが、館内はひんやりと涼しい空気。
施設を管理するおじさんがひとりで暇を持て余しているらしく、付きっきりであれこれ解説してくれた。
スキージャンプの盛んな町なので、それにちなんだ展示が特徴的。


秘密基地の展望台に上ってみたが、風で揺れて足がすくむ。


たまたま見かけた一の橋神社参拝。
雪解け水で社の周囲は水浸し。


下川町山間部の一の橋地区には、『バイオビレッジ』なるちょっと変わった住宅地がある。


西興部村道の駅『花夢』(かむ)にて休憩。


ちょうど木の人形のオーケストラが演奏中。


上興部神社参拝。


西興部村『森の美術館 木夢』(こむ)見学。


木の人形の劇場や木の遊園地など。
小さな子供連れで賑わっていた。


圧巻は『日本一の木の砂場』。
子供達に混じって入ってみたら、木に足が埋まる不思議な感覚。


西興部村の郷土館へ行ってみると、なんと火曜が休館日。
この稼ぎ時だというのに!


興部の道の駅のすぐ向かいにある『おこっぺんはうす』にて3時のおやつ(?)。
『スジかつ丼・小(580円)』をいただく。
通常のカツ丼との見分けつかず。


興部町の道の駅周辺を散策。


興部神社参拝。
えらく街外れに鎮座している。


たまにおみくじを引いてみると「吉」が出た。


桜が咲いていることを期待していたが、こちらはまだまだふきのとうの時期だった。

(その2へ続く)
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