ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】心楽 [居酒屋@新宮]

2021年10月29日 22時00分00秒 | 外食記録2020
心楽(しんらく)[居酒屋@新宮][食べログ]
2020.3.21(土)20:00入店(初)
注文 酒とつまみいろいろ 計3750円

和歌山県新宮市での飲み歩きの一軒目は居酒屋へ。
   
新宮市中心部の住宅地の一角で営業する居酒屋。市役所より約300m南に位置しています。
 
店内の座席はカウンター10席弱のほか、こあがり席がたくさんあるようですが仕切りがあってそちらの様子は見えませんでした。BGMに洋楽が流れ、店のスタッフは約5名いました。多くの客で賑わっており、空いていたのはカウンター隅のやや窮屈な席のみで、そちらに着席。
 
生ビール サッポロ生 中(600円×2杯):本州でサッポロビールに出会うと、ちょっと嬉しくなります。
    
お通し(?円):お通しはササミや豆のマヨネーズ和え、ワカメ、酸っぱい柚子味の長芋。それぞれ気の利いた料理です。
  
お造り盛り合わせ 五種盛(1000円)
      
刺身にはご丁寧に名札が添えられています。生とんぼしび、タイ、かんぱち、地たこ、メダイの5点。いずれも地物の刺身は文句なしの鮮度でした。
  
ほたてのチャンジャ(350円):ラー油がかかっていてピリ辛風味ですが、予想よりも優しい味わいです。中華クラゲのような食感。

とり皮唐揚(600円)
  
パリパリとして軽い食感の揚げ物。調味料に塩が付きます。
 
日本酒 熊野三山 吟醸(800円):新宮の尾崎酒造の酒も飲んでみました。やや甘口でスッキリとした味わい。
 
白魚(サービス):「今日たまたま手に入った」とのことで、客にふるまわれていた品。皿の中で透明で小さな魚が元気よくピチピチと跳ねていますが、ポン酢をかけてみると激しく暴れた後に皆ぐったりしてしまいました。生きている白魚をいただくのはおそらく初めてで、これといって特別な味は無く、かすかな苦味を感じるくらいです。

会計は計3750円。どうも1000円ほど安く計算されているような気がしますが、詳細不明。

   
  
[Canon PowerShot G7X2]
コメント
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