ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

▲閉店【食】カジュアルダイニング ジュナパパン [洋食@苫小牧]

2009年07月02日 19時00分28秒 | 外食記録2009
▲閉店 同市内に移転 [2014.12.31記]
カジュアルダイニング ジュナパパン(Jyunapapan)[洋食@苫小牧][HomePage][Yahoo!グルメ]
2009.5.24(日)18:05入店(初)
注文 カルボナーラ 1200円 + ディナー・コースA 1000円

 
・苫小牧市しらかば町のバイパス通りより線路側にちょっと入った場所、『うどんちゃん』の向かい、『味の一龍』の右隣になります。以前は『アルデンテ』というパスタ屋が入っていた建物です。
 
・落着いた雰囲気の店内はイス席5卓にカウンター席が約5つ。
・料理はパスタ2品を頼み、同席の某氏と分けあうことに。パスタにプラス1000円でつけられる、前菜・スープ・サラダ・パンのセットも合わせて注文。

・前菜盛り合わせ。
  
・いきなり前菜から気前の良い盛りつけっぷり。料理の名前がいちいち分からないのですが、どれも水準以上の味です。
 
・ミネストローネ。野菜入りのトマトスープ。これも良い味。
 
・サラダ。バルサミコ酢がかかっています。

・フランスパン。既製品のようですが美味しいパンでした。
 
・モッツアレラとナス トリプルトマトソース(生キッターラ・1320円):やや時間が経ってお腹がほとんど落ち着いたところで、メインのパスタがドドーンと登場。パスタの種類は多く、どれも複数の麺から好みのものを選択できます。こちらは初体験の細い生パスタ。ほとんどトマト味で、チーズやナスは影に隠れてしまっています。
  
・パルミジャーノとベーコンのカルボナーラソース(生タリアッテレ・1200円):目測幅15mmの極太平麺は食べ応えあり。クリームの味に混じって麺自体からもほのかな良い味がしてきます。それにしてもどちらのパスタも量が多い! 乾麺換算で150gくらいあるのではないでしょうか。最後はかなり苦しみつつ何とか完食しました。いくら美味しい物でも、量があまり多いと、またそれを食べているうちに冷めてしまうと食べるのが辛くなってしまいます。この場合、パスタ2品ではなく、ピザやシチューなどを1品取り混ぜて注文した方が良かったかもしれません。もし、これがパスタの量が半分で、代わりに小洒落たデザートとコーヒーが付けばかなり評価は変わっていたところです。盛りが良すぎて評価で損してしまうという勿体無いケース。
・皿が空いたと思ったらサッと片付けに来たりと、丁寧な接客が好印象でした。
・メニュー表が煩雑でかなり見づらく、料理を選ぶのに手間取る。レイアウトに改善の余地あり。

   
   
[Canon IXY 910 IS]

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