ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】飲み食い処 黄昏時 [居酒屋@登別]

2023年06月13日 22時00分00秒 | 外食記録2021
飲み食い処 黄昏時(たそがれ)[居酒屋@登別][Googleマップ]
2021.9.4(土)17:15入店(初)
注文 酒とつまみ 計2450円

  
登別中央町で営業する居酒屋。幌別駅から見て登別郵便局の裏手の奥まった場所にあります。以前、近所の屋台村にあった店がこちらに移転してきたようです。また大昔、ここに入っていた食堂に食べに来た記憶がうっすら残っています。

店内の座席はカウンター約7隻、イス席1卓、こあがり約2卓で、こあがり席は閉鎖していました。そして店内にわざわざ喫煙室が設置されていて、BGMは無くテレビがかかっています。スタッフはチャキチャキしたおばちゃんと若いお兄さんの2名。他の客はいずれも常連らしき先客5名と後客2組が入って賑わっていました。
  
生ビール 大ジョッキ(800円):ビールはアサヒスーパードライのジョッキに注がれて出てきます。量的には満足でしたが、温かったのが残念。

お通し・席料(300円)
  
お通しは春雨と野菜の煮物にそぼろをかけたものと、小さなおにぎり。

チーズウインナー(450円):つまみのメニューはそれほど多くはありません。
   
大きなウインナーが2本と紫キャベツとレモンが付きます。調味料はマヨネーズ、マスタード、ケチャップ。

タコから揚(500円):きれいな盛り付けで、レタスやパプリカなどの生野菜が付属。
  
値段の割に凄い量です。ムチムチの歯応えでしっかりとタコの食感を満喫。
 
樽サワー プレーン(400円):甘さ控えめで好みの味わい。

会計は計2450円で、安く感じました。

  
[Canon PowerShot G7X3]





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2022.11.4(木)18:00入店(2回目)
注文 ドリンクとつまみ 2名計5060円

  
1年以上ぶりに再訪。看板の店名の読み仮名が「たそがれ」になっていますが、「どき」は付かないのか気になります。
  
今回もこあがりは使わずに、カウンターとイス席のみで営業していました。店を賄うのは女性が一人で、他の客は後から1名入店。
    
お通し・席料(300円×2):お通しはお茶の注文でも出てきます。春雨、ツブ煮、ひじきと野菜の煮物。
   
ウーロン茶(300円)、黒糖濃醇梅酒(500円):お茶は細長いグラスでたっぷりの量です。食べ歩きアシスタントAちゃんはお酒を注文。「濃醇」という言葉は初めて聞いた気がします。
  
蒸し海老のシーザーサラダ(600円):「今週のおすすめ」メニュー。エビ、ミニトマト、レタス、パプリカ、ニンジンなど。
 
ごぼうスティック(500円):揚げたて熱々。

ピザポテト春巻き(?円)
   
揚げたての春巻が2本。そのネーミングから想像する通りの味わいでした。レタス、レモン、ケチャップ、マヨネーズが付属。
  
つくね タレ(500円):柔らかい歯応えのつくねでした。通常は2本のところ「はじめてだからサービスで3本!」とのこと。自分は2回目だけどAちゃんは初めてなので……ありがたくいただきました。
  
おにぎり おかか(?円×2):メニューには無い品ですが、聞いてみると作ってくれました。具材はいくつかあって、おかかを指定。奈良漬けが付きます。
  
とりのからあげ(600円):酒と一緒に食べる想定なのか、しょっぱい味付けでした。

   
[Canon PowerShot G7X3]

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