▲閉店 『朱・CHOU』として改装 [2013.4.23記]
いのこ家 函館店(いのこや はこだててん)[居酒屋@函館][HomePage][Yahoo!グルメ]
2008.8.30(土)21:00入店(初)
注文 ビール+おつまみいろいろ
・函館オケ定演の前夜、一人で夜の繁華街を徘徊して見つけたお店。
・函館五稜郭方面の繁華街にある、ホテル法華クラブを向いて左隣のビルの一階に入った店。玄関は表通り(電車通り)を向いていないのであまり目立ちません。後で知ったのですが、札幌や東京にもいくつか支店のあるチェーン店です。
・店内は小奇麗でなかなか良い雰囲気。正確な数はわかりませんが、イス・座敷席を合わせて10卓くらいはありそうな結構な広さです。
・お通しの枝豆の冷製スープ。中に豚肉の薄切りが一切れ。
・ビール(500円):写真では分かりづらいですが、通常よりも小ぶりなジョッキ。それで500円はちょっと高い。基本的にメニューは500円均一の思い切った料金体系です。
・とろける豚バラ炙り握り(2貫)(500円):口に入れると本当にとろけて美味しいのですが、残念ながら出てきたときに目が点になる小ささです。二個あわせて通常の一個分、消しゴムくらいの大きさ。アルバイトのお姉さんに聞いてみたところ、以前はもっと大きかったのが本部からの指示でこの量になってしまったと、すまなそうな顔で教えてくれました。
・完熟トマト鍋、豚チゲ鍋:一人ぼっちで楽しく鍋~♪ 鍋のスープは二種類選択。間仕切りのある鍋で出てきます。
・極上ロース肉(500円):量は70g。ヘタをすると一口で食べれてしまう量です。
・白菜・葱(500円):野菜は別料金。白菜の葉っぱをどけてみると、白い柱状の物体が下に隠れていました。何かと思ったら白菜の芯。材料を余さず使う良い心がけとも言えますが。。。
・土曜の夜だというのに店内は閑散としており、途中からは客は私一人に。いわゆる末期状態。
・豚バラ炙り丼(500円):さっぱりお腹がふくれないので、アルバイトのお姉さんに聞いたところ「これが量が多め」だと教えてくれた品。
・これ以上、無駄金使う気にもなれず、これにて退散。店員さんは気を遣って話し掛けてくれたり、一生懸命な気持ちは伝わるのですが、この料金ではどうにもならないでしょう。たとえ無茶な料金・料理でも、本部からの命令には従わなくてはならない支店のつらさをヒシヒシと感じました。まともな経営さえしていれば、もっとずっとマシな内容になると思うのですが、どこかで金がダダ漏れになっているそのあおりをくっているような雰囲気です。それにしてもこのような小奇麗な居酒屋で、残念な店に当たることが多い。記憶にあるだけで今年で三件目。どうも私には店を見る眼が無いようです。
いのこ家 函館店(いのこや はこだててん)[居酒屋@函館][HomePage][Yahoo!グルメ]
2008.8.30(土)21:00入店(初)
注文 ビール+おつまみいろいろ
・函館オケ定演の前夜、一人で夜の繁華街を徘徊して見つけたお店。
・函館五稜郭方面の繁華街にある、ホテル法華クラブを向いて左隣のビルの一階に入った店。玄関は表通り(電車通り)を向いていないのであまり目立ちません。後で知ったのですが、札幌や東京にもいくつか支店のあるチェーン店です。
・店内は小奇麗でなかなか良い雰囲気。正確な数はわかりませんが、イス・座敷席を合わせて10卓くらいはありそうな結構な広さです。
・お通しの枝豆の冷製スープ。中に豚肉の薄切りが一切れ。
・ビール(500円):写真では分かりづらいですが、通常よりも小ぶりなジョッキ。それで500円はちょっと高い。基本的にメニューは500円均一の思い切った料金体系です。
・とろける豚バラ炙り握り(2貫)(500円):口に入れると本当にとろけて美味しいのですが、残念ながら出てきたときに目が点になる小ささです。二個あわせて通常の一個分、消しゴムくらいの大きさ。アルバイトのお姉さんに聞いてみたところ、以前はもっと大きかったのが本部からの指示でこの量になってしまったと、すまなそうな顔で教えてくれました。
・完熟トマト鍋、豚チゲ鍋:一人ぼっちで楽しく鍋~♪ 鍋のスープは二種類選択。間仕切りのある鍋で出てきます。
・極上ロース肉(500円):量は70g。ヘタをすると一口で食べれてしまう量です。
・白菜・葱(500円):野菜は別料金。白菜の葉っぱをどけてみると、白い柱状の物体が下に隠れていました。何かと思ったら白菜の芯。材料を余さず使う良い心がけとも言えますが。。。
・土曜の夜だというのに店内は閑散としており、途中からは客は私一人に。いわゆる末期状態。
・豚バラ炙り丼(500円):さっぱりお腹がふくれないので、アルバイトのお姉さんに聞いたところ「これが量が多め」だと教えてくれた品。
・これ以上、無駄金使う気にもなれず、これにて退散。店員さんは気を遣って話し掛けてくれたり、一生懸命な気持ちは伝わるのですが、この料金ではどうにもならないでしょう。たとえ無茶な料金・料理でも、本部からの命令には従わなくてはならない支店のつらさをヒシヒシと感じました。まともな経営さえしていれば、もっとずっとマシな内容になると思うのですが、どこかで金がダダ漏れになっているそのあおりをくっているような雰囲気です。それにしてもこのような小奇麗な居酒屋で、残念な店に当たることが多い。記憶にあるだけで今年で三件目。どうも私には店を見る眼が無いようです。
月曜日飲めませんか?
それとも前夜祭?
うしさんとはしばらく飲んでいませんね。
今年の苫オケ合宿に出れなかったのはイタかった。
移転先の食べログアドレスを貼っておきます。
いのこ家
http://tabelog.com/hokkaido/A0105/A010501/1045064/
その後、どうなったのか気になるところ。
機会があったら寄ってみます。