三囲神社(東京・向島)前編 撮影日 2010.4.3(土) [Yahoo!地図]
・こちらは浅草より隅田川を挟んで向こう岸の向島にある神社です。敷地の角が境内入口になっており、参道が敷地を斜めに走っています。このように四角い敷地に社が斜めに配されているという例は珍しいと思います。
・第一の鳥居にかかる額には『三囲社』の文字。三囲の読みは "みめぐり"。"囲" の字が難しい字を使っているので、しばらくの間『三國社』と勘違いしていました。
・第二鳥居。
・鳥居の脇にある神楽殿。
・参道脇の古ぼけた石灯籠は1707年製で、当社で最古の石造物だそうです。
・境内にはあちこちに各種の石碑が林立しており、とても一枚一枚丁寧に写す気にはなれないほどの数でした。
・第三の鳥居。額は立派な金属製。
・由緒書き。千年以上の歴史を持つ社のようです。祭神は『宇迦能魂命(うかのみたまのみこと)』で、隅田川七福神のうち大黒神と恵比寿神を祀る末社があるのだとか。『三井』の名の付く会社が並んでおり、こちらの一大スポンサーとなっているようです。
・狛犬。
・ツンと上を向いた鼻が特徴的。
・境内隅の大きな石碑。詳細不明。
・参道脇にはなんとライオン像まで。「どこかで見たことあるような」と思ったらやはり三越前にあった物だそうです。
・ライオン像とその台座は別々に置かれています。
・社を向いて右手にある社務所らしき建物。
・社のそばのキツネ像。タレ目で愛嬌のある顔をしています。
・拝殿前の様子とそこにかかる偏額。その祭神からして "お稲荷さん" と呼んでいい社だと思われますが、それらしさはあまり感じられません。
・軒下の柱の細工は目を瞠らせる造りでした。何らかの故事に因んだ一場面のようですが、詳細不明。
・柱に彫られた獅子。下から見上げると木というよりは滑らかなビロードのような質感です。かなりの腕前の職人による作という雰囲気。
・獅子の隣には象の姿も。
(中編に続く)
[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
・こちらは浅草より隅田川を挟んで向こう岸の向島にある神社です。敷地の角が境内入口になっており、参道が敷地を斜めに走っています。このように四角い敷地に社が斜めに配されているという例は珍しいと思います。
・第一の鳥居にかかる額には『三囲社』の文字。三囲の読みは "みめぐり"。"囲" の字が難しい字を使っているので、しばらくの間『三國社』と勘違いしていました。
・第二鳥居。
・鳥居の脇にある神楽殿。
・参道脇の古ぼけた石灯籠は1707年製で、当社で最古の石造物だそうです。
・境内にはあちこちに各種の石碑が林立しており、とても一枚一枚丁寧に写す気にはなれないほどの数でした。
・第三の鳥居。額は立派な金属製。
・由緒書き。千年以上の歴史を持つ社のようです。祭神は『宇迦能魂命(うかのみたまのみこと)』で、隅田川七福神のうち大黒神と恵比寿神を祀る末社があるのだとか。『三井』の名の付く会社が並んでおり、こちらの一大スポンサーとなっているようです。
・狛犬。
・ツンと上を向いた鼻が特徴的。
・境内隅の大きな石碑。詳細不明。
・参道脇にはなんとライオン像まで。「どこかで見たことあるような」と思ったらやはり三越前にあった物だそうです。
・ライオン像とその台座は別々に置かれています。
・社を向いて右手にある社務所らしき建物。
・社のそばのキツネ像。タレ目で愛嬌のある顔をしています。
・拝殿前の様子とそこにかかる偏額。その祭神からして "お稲荷さん" と呼んでいい社だと思われますが、それらしさはあまり感じられません。
・軒下の柱の細工は目を瞠らせる造りでした。何らかの故事に因んだ一場面のようですが、詳細不明。
・柱に彫られた獅子。下から見上げると木というよりは滑らかなビロードのような質感です。かなりの腕前の職人による作という雰囲気。
・獅子の隣には象の姿も。
(中編に続く)
[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます