ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【写】恵庭市郷土資料館(恵庭)後編

2010年09月22日 19時08分27秒 | 撮影記録2010
恵庭市郷土資料館(恵庭)後編 撮影日 2010.2.13(土) [恵庭観光協会][Yahoo!地図]
・恵庭市の博物館探訪の後編。
 
・常設展示室は恵庭市の自然にはじまり、人の文化史へ。部屋の中央にあるのは『柏木B遺跡第1号環状土籬』の模型。環状土籬(どり)とは縄文時代の共同墓地です。

・ガラスの向こうには『北海道式古墳』の模型が。何か妙な感じだと思ったら部屋の奥が鏡張りになっていて、半分のみの模型で全体を表す工夫がしてありました。
 
・擦文時代(7世紀ごろから13世紀(飛鳥時代から鎌倉時代後半))の出土品『蕨手刀』と『皇朝十二銭「隆平永宝」』。こんなに昔から本土の品物が渡ってきていたとは驚きです。
 
・土器いろいろ。

・土器や石器いろいろ。

・時代は下ってアイヌ文化の時代に。
 
・アイヌの生活用品いろいろ。
 
・幕末から明治にかけての展示。

・『明治』時代のコーナー。
 
・農機具や民家の様子など。

・『大正』時代のコーナー。こちらも生活用具がいろいろ。

・『昭和』時代。考えてみると、近いうちに『平成』コーナーも設けなくてはならないのですね。
 
・この時は『冬の暮らし展』としてスキーやソリを中心に展示していました。

・『インクライン』の大きなジオラマ。

・小学校で昔使われていたピアノ。
 
・常設展示室を出てロビーへ。ロビーの真ん中にあるらせん階段を登ってみる。

・二階部分から見下ろしたロビーの展示室。
 
・二階部分にはちょっとした休憩コーナーがありました。窓からは円形の中庭が見渡せます。庭は雪に埋もれていましたが、これが溶けたらまた違った眺めになるのでしょう。
 
・三階部分は展望室になっています。

・屋上からの眺め。三階の高さなのでそれほど絶景というわけでもありませんが、北側には農地が広がっているのが見えます。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS, EF-S10-22]

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