ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【社】蒲原神社(東京・東和)前編

2012年06月26日 08時00分37秒 | 参拝記録
蒲原神社(東京・東和)前編 参拝日 2011.3.16(水)[Yahoo!ロコ]
 
・こちらは亀有駅より北西に1km弱離れた住宅街の、やや奥まった場所にある神社です。
  
・境内入口の鳥居や社号標。
  
・鳥居をくぐって境内へ足を踏み入れる。入口付近の石灯籠など。

・境内ではハトが集っていました。

・シャッターの並ぶ物置。
 
・社務所らしき建物と神楽殿。
 
・手水舎の様子。立派な屋根つきですが水道設備が無いようです。
 
・神社の建立前からあるという保存樹木のイチョウ。

・社の正面より。
   
・石段下の狛犬は部分的に着色されています。
(後編に続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【食】そば処 松盛庵 [和食@札幌]

2012年06月25日 22時00分51秒 | 外食記録2012
そば処 松盛庵(蕎麦どころ しょうせいあん)[和食@札幌][HomePage][食べログ]
2012.3.5(月)17:15入店(初)
注文 もつ煮セット 1029円

 
・札幌市北区屯田6条7丁目の住宅街、屯田地区センターの向かいで営業するそば屋が今回の店。
 
・AMラジオが流れる、庶民的でお気楽な雰囲気の店内はカウンター代わりの大テーブル9席、イス席3卓、座敷席約5卓。

・テーブルに置かれていた店の手作り冊子。独特の雰囲気漂う文面です。更に、そのホームページもまたイイ味出てます。
 
・メニューはそばがもり・かけ472円より。丼物や一品料理も各種あり、セットメニューも加えるとかなりの品揃えになります。今回は数量限定の『もつ煮セット(1029円)』を注文。
   
・灰色がかった細打ちのそばは、そのまま食べてみるとボソボソとした舌触り。しかし、つゆにつけてみると、途端にチュルチュルと喉越しよくなります。
 
・クニャクニャした食感がもつがころころと入った味噌スープのもつ煮は、親しみやすい庶民的な味がします。
   
・セットのご飯、松前漬け、漬物、大根サラダ。全部平らげるとお腹いっぱいに。

  
  
[Canon PowerShot S90]
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【社】田中稲荷神社(東京・東和)

2012年06月25日 08時00分17秒 | 参拝記録
田中稲荷神社(東京・東和) 参拝日 2011.3.16(水)[Yahoo!ロコ]

・こちらは亀有駅より西に500mほど離れた住宅街。裏通り沿いの目立たぬ場所に神社があります。
 
・境内の正面入口の様子。境内は奉納者の氏名が刻まれた玉垣で囲われています。
 
・二本の鳥居がたつ参道の様子と、社号標。
 
・古そうな黒ずんだ色をした第二鳥居。かかる額には「田中稲荷大明神」の文字。
 
・参道の右手にたつ建物は神楽殿でしょうか。
 
・小さな手水舎。
 
・社務所らしき建物と、参道奥に鎮座する社の様子。
   
・立派な台座に乗ったキツネ像。
 
・台座の奉納の文字と碑文。「嘉永元年」の文字が見えますが、キツネ像自体はそれよりは新しそうです。

・『天皇在位六十年記念碑』
 
・地震の影響でバラバラになってしまった石灯籠。
 
・こちらの古そうな石灯籠は無事だったようです。
 
・『日露戦役紀念之碑』と『御即位記念』の碑。
 
・社の正面より。社の脇には大きなシャッターのついた建物がありましたが、こちらは神輿庫でしょうか。
 
・屋根の上にはキツネ像が乗っていて、瓦はかなり凝った造形になっています。
 
・拝殿前の様子。正面の頭上の柱には龍の像が。
 
・柱の両脇の獅子像。

・社の前より参道を振り返る。

・社の脇へと回ってみると、奥に白い鳥居が見えました。
 
・裏にあった小さな社は境内社の水神宮。
 
・横から見た拝殿や本殿の様子。

・参拝を終え、境内を後に。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【食】肉の割烹 田村 大通BISSE店 [焼肉@札幌]

2012年06月24日 22時00分26秒 | 外食記録2012
肉の割烹 田村 大通BISSE店(にくのかっぽう たむら おおどおりビッセてん)[焼肉@札幌][HomePage][食べログ]
2012.3.5(月)11:00入店(初)
注文 北海道和牛ヒレステーキランチほか 二名で計9140円

・内地在住の年の近いいとこが久しぶりに札幌に来るとのことで、たまたま予定も合ったので、一緒にご飯でも食べようかという話に。これを聞いた母親より「これでウマイものでも食べておいで」と、なんと1万円の軍資金が! という訳で、ここぞとばかりに普段入ることの出来ない高級な店に行ってみよう、ということで選んだのが今回の店です。
   
・こちらは札幌中心部の大通西3丁目。そこにたつ大きな商業ビル『大通ビッセ』4階の飲食店街に入った焼肉店へ、開店時刻とほぼ同時に入店。道東の美幌町に本店を持つ焼肉チェーンです。
   
・焼肉店とは思えぬような洒落た雰囲気の店内は、焼肉店では初めて見かける二人掛けのカウンターなど、イス席が大小約10卓の他、奥にこあがり席もあるようです。なかなか人気の店のようで、続々と客が詰めかけて12時をまわる頃にはイス席はほぼ満席になっていました。
  
・メニューはランチ限定の定食が980円より。焼肉メニューには、通常店と変わらない値段の肉からちょっと手を出せないような値段の高級肉まであれこれ並んでいます。今回は軍資金があるため、普段食べられないような価格の『北海道和牛ヒレステーキランチ(3680円)』を二名とも注文。注文後、「本日食べていただく肉はこちらになります」と店員さんが焼く前の肉を見せてくれます。「うわ~! こりゃすごい!」とテーブルに皿を置いてもらってしばしの撮影タイム。

・薬味セット。左より塩、大根おろし、焼肉のタレ。

・前菜:左よりチーズとトマト、ほうれん草のおひたし、薫製サーモン。
  
・きれいな盛り付けですが、味の方は平凡。

・いよいよ主役の牛ヒレステーキ(120g)が登場。
   
・肉の焼き具合はミディアムを指定。その歯応えはサックリと柔らかいのですが、肉自体の風味の方は特に感じられず、「まあ、こんなものかな……」というパッとしない印象。その一つの原因として考えられるのが、焼き上げられてから運ばれてくるまでに少し時間が経っている上、熱々の鉄皿などではなく陶製の皿に盛られているので、肉は急速に冷めてしまう点。焼肉の醍醐味である、熱々の肉が味わうことができず、物足りなさが残ります。もう一つは、普段食べつけない高級肉なので、私の貧乏舌では味が感知不能である可能性も。

・付け合わせの焼き野菜はピーマン、ニンジン、ナス、カボチャ。
 
・ピカピカのご飯と、シイタケ他のお吸い物。焼肉のご飯は上品な皿ではなく、やはり茶碗でガツガツといきたいものです。
 
・北海道牛特上サガリ(1580円):お腹(と予算)に少し余裕があったので、焼肉を一皿追加。

・ここで卓上のロースターがはじめて稼動し、ようやく焼肉らしい雰囲気になりました。特上のサガリはクチャクチャと脂の塊を食べているような強烈な弾力で、想像していたサガリの味とはまるで別物です。高級肉には違いないのでしょうが、こちらもいまいちピンと来ず、私には730円の並のサガリの方が口に合っていたかもしれません。
 
・食後のコーヒーと、柑橘系の味のシャーベット。
・「4800円の『スペシャル北海道和牛ステーキランチ』にしておけばよかったか」、「それとも『厳選牛焼肉ランチ(1480円)』を頼んで、追加であれこれ肉を注文した方が楽しめたかも……」などと、食後に少々悔いの残る食事となってしまいました。果たして軍資金の1万円を最大限に有効利用できたのかどうか。。。何はともあれごちそうさまでした!

    
  
[Canon PowerShot S90]
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【写】こち亀銅像巡り(東京・亀有)後編

2012年06月24日 08時00分38秒 | 撮影記録2011
こち亀銅像巡り(東京・亀有)後編 撮影日 2011.3.16(水)[亀有地区商店街協議会][Yahoo!ロコ]
・亀有駅周辺に点在する『こち亀』キャラクター銅像巡りの後編。
 
・こちらは亀有駅南口そば。マクドナルドの向かい側に『中川像』がたっています。

・『「こちら葛飾区亀有公園前派出所」銅像マップ』 結局全部見て歩くことはできず、図中上方の三基(『ワハハ両さん像』、『本田像』、『少年両さん像』)は見ることができませんでした。
  
・とてもスマートな『中川像』。

・駅前の変形交差点の様子。
 
・駅の南口へやって来ると、黄金色の等身大の両さん像がありました。
 
・『両津勘吉 祭り姿像』 解説板。
  
・動かない銅像でありながら、両さんのテンションの高さがよく伝わってきます。
 
・駅から南にのびる通り沿いの、あまり目立たぬ場所に銅像を発見。
  
・『サンバ両さん像』
  
・駅より北側の通り沿いにたつ『敬礼両さん像』。
 
・銅像は毎日街を見守り続けています。

[Canon PowerShot S90]
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今週の細々したこと 2012.6.17(日)~6.23(土)

2012年06月23日 22時00分33秒 | 日記2011-15
皆様こんばんは。自宅冷蔵庫が最近カマンベールチーズであふれ返っているぴかりんです。

●6/17(日)
【演】2012年 第57回 室蘭市民音楽祭
 室蘭ジュニアオーケストラと室蘭工業大学管弦楽団の合同で、リスト作曲ハンガリー狂詩曲第2番を演奏。前日練習時点での仕上がりはいまいちだったうえ、当日の練習はステージリハで一回通すのみと、不安を抱えながらの本番だったが、皆若い故に集中力が高いのか危なっかしくも破綻すること無く弾ききった。

【練】強行軍@函館市民オケ
 上記の本番を終えてから、函館オケの練習へ直行。同本番に弾きに来ていて、函館行きを聞いたY師匠が「私も行く!!」言い出したので、急遽二名で室蘭~函館日帰りの強行軍へと出発。練習会場へ着いてみると、「とりあえずこちらの席でお願いします」と指し示されたのはセカンドバイオリンのトップ席。団員数が少ないため、私が生贄となることに。このような状況には既に慣れっこなので素直に指示に従い、白鳥湖の抜粋とシベリウスの1番という比較的激しい曲を次々とこなしていった。楽譜はまだ届いておらず、白鳥湖の一部以外は過去弾いたことがなかったので、ほぼ全て初見という少々ツラい状況。帰りはヘトヘトになりながらも、ラッキーピエロに立ち寄り、帰宅後のツマミをゲット。

●6/18(月)

●6/19(火)
・耳痛い
 前日よりズキズキと不定期に疼く耳の痛みに悩まされる。土日の疲れが出てるのか、カゼでもひいて熱でもあるのか、台風が近づいているせいなのか。(※翌日には回復)

●6/20(水)

●6/21(木)
・オーパーツ
 車の中に謎の物体を発見。ベルクロのついた黒い布だが、その正体についは思い当たる節無し。やはり楽器に関する物かと思われるが、いったいどこからやって来たのか。。。

●6/22(金)

●6/23(土)
・梅雨明け?
 ここ一週間ほど室蘭では霧雨などのぐずついた天気が続いていたが、この日は一時爽やかな青空が見られた。季節はそろそろ夏へ。

・本日の実家のツマミ
 チーズ盛り合わせとウドの酢味噌和え。お腹が空いていなかったので、この日は簡単に。

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【PR】ぴかりん出演予定演奏会チラシ集

2012.8.14(火)16:30開演@ちえりあ:Vol.1 HIMESオーケストラ

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▲閉店【食】札幌スープカレー 曼荼羅 中央市場店 [カレー@札幌]

2012年06月23日 15時00分36秒 | 外食記録2012
▲閉店 後に『shinadaya』が開店 [2018.1.31記]
札幌スープカレー 曼荼羅 中央市場店(さっぽろすーぷかれー まんだら・MANDARA ちゅうおうしじょうてん)[カレー@札幌][HomePage][食べログ]
2012.3.4(日)17:55入店(初)
注文 ココナッツバーグ(オリジナルスープ・辛さ3)1000円

 
・札幌市中央卸売市場の南側の、場外市場の一角にある長屋の端でひっそりと営業するスープカレー店。この界隈に足を踏み入れたのは初めてのことで、札幌にこんな場所があったのかと、物珍しく感じました。
     
・店の建物自体は古そうですが店内はきれいにしてあり、座席はカウンター約10席にイス席約4卓。BGMはジャズ。

・メニューは医食同源を基本にしているというスープカレーが各種890円より。その他トッピング各種、カレーうどん、ルーカレーなどなど。今回は壁の貼り紙で目についた新メニュー、『ココナッツバーグ(1000円)』を注文。スープはオリジナルスープと薬膳スープ(+100円)の二種より前者を選択。辛さは3番の辛口でお願いしました。
   
・カレーの器には、黄色いスープの真ん中に野菜タワー(?)がそびえ立っています。そして、その野菜をスープの中で支えている土台がハンバーグ。スープカレーといえば、具材の各野菜が素揚げされているのが一般的ですが、このカレーはキャベツ、トマト、タマネギ、豆、エノキなどが茹でられた状態で入っており、大きな野菜の塊をいちいち切り分ける必要も無く食べやすくなっています。目測約150gのハンバーグはふわふわの食感でなかなか美味。スープはココナツミルクのおかげでクリーミーかつマイルドな風味で、辛さも和らいでおり『辛口』でも無理なく口にすることができます。このスープはかなり好みな味で、最近食べたスープカレーの中では「おっ!? これは!!」と頭一つ抜け出た美味しさでした。
 
・ライスは玄米になっています。カレーによく合う風味と食感。

・好みによりカレーに入れるんだったか、ライスにかけるんだったか忘れてしまいましたが、別容器のレモン汁も付属。

  
[Canon PowerShot S90]
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【写】こち亀銅像巡り(東京・亀有)前編

2012年06月23日 08時00分43秒 | 撮影記録2011
こち亀銅像巡り(東京・亀有)前編 撮影日 2011.3.16(水)[亀有地区商店街協議会][Yahoo!ロコ]
 
・亀有駅の北口を出ると、『こち亀』の両さんが屈託の無い笑顔で、「ようっ!」と出迎えてくれます。
 
・「こちら葛飾区亀有公園前派出所 両津勘吉像」解説板。
  
・側面、背面、そして足下のプレート。

・街灯の下にも両さんが。『こち亀』を最大限利用して、街ぐるみでPRに取り組んでいる雰囲気が伝わってきます。
 
・駅の北口そばにある派出所。近づくと怪しまれそうなので、遠目でパチリ。

・駅を離れて住宅街に少し入ると公園があります。
 
・こちらがかの有名な『亀有公園』。しかし、公園前に派出所は見あたりません。
  
・公園内にあった『ダブルピース両さん像』。

・台座の「銅像マップ」を見ると、街中にいくつもの『こち亀銅像』が点在しています。
 
・公園の全景。

・公園の遊具。平日の朝だったので、子供の姿はありません。
 
・公園の周囲の様子。
 
・再び駅へと戻って、派出所のそばに『麗子像』を発見。
  
・やはりアニメ版を元に作っているのか、少々イメージと異なる造形です。
(後編に続く)

[Canon PowerShot S90]
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【食】本格手打蕎麦 彦いち [和食@札幌]

2012年06月22日 22時00分03秒 | 外食記録2012
本格手打蕎麦 彦いち(ほんかくてうちそば ひこいち・Hikoichi)[和食@札幌][食べログ]
2012.3.4(日)13:00入店(初)
注文 冷たいおそば エビ天野菜 1100円

 
・札幌のあいの里に位置する北海道教育大札幌校の正門より西側に約100m離れた場所で営業するそば屋。外壁には半透明の覆いがついた特徴的な建物です。
   
・開業してからまだそれほど年月が経ってなさそうな、まだ新しく清潔な店内はカウンター4席、イス席4卓、こあがり1卓。イス席は二人掛けの小さなテーブルで少々窮屈に感じます。

・メニューはほぼそばのみとシンプルで、せいろ・かけ650円より。今回は『冷たいおそば』より『エビ天野菜(1100円)』を注文。
 
・運ばれてきたお盆を見ると、凝った器が並んでいます。
   
・細打ちの二八そばは、適度な弾力で喉越しがよく、なかなかいい雰囲気です。
  
・天ぷらのネタは大きなエビ、カボチャ、ピーマン、レンコン、ナス、イカ。付属するのは天ツユではなく塩。衣がしんなりとしていましたが、わざとこのように揚げているのでしょうか。私としてはサクサクしていた方が好みなのですが。
・写真を撮るのを忘れましたが、そば湯は濃厚でとろみがありました。

  
[Canon PowerShot S90]
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【社】亀有香取神社(東京・亀有)(4)

2012年06月22日 08時00分14秒 | 参拝記録
亀有香取神社(東京・亀有)(4) 参拝日 2011.3.16(水)[HomePage][Yahoo!ロコ]
・亀有を代表する神社参拝の続き。

・参拝を終えて、境内の正面入口に向かって進む。参道脇には立派な木が何本もたっています。
   
・境内入口そばの石塔や石碑。
  
・鳥居やその奥に続く参道の様子。とここで、通りすがりのおばちゃんに突然声をかけられました。「こんなところで写真撮ってたら、ヘンな物写らないかい!?(笑)」。パッと見、50代くらいのおばちゃんに見えましたが、話してみると、どうも "おばあちゃん" と言ってもいい年齢のような(70代?)。上下黒ずくめの格好をして、どこか "魔女" を連想させる、只者ならぬ雰囲気の女性でした。その方が言うことには、「あの社の裏側に、小さな社が並んでいるのを知っているかい?」、「大きな社よりも、その小さな社がスゴいんだよ」と大事な秘密を打ち明けるように教えてくれました。普段、御利益があるかどうかなど余り意識せず、手当たり次第に神社を巡っていますが、貫禄ある人物から自信たっぷりな話を聞くと、「ふ~ん、そういうものか……」という気になってきます。
   
・境内入口を護る、強面の狛亀(!)の像。このような亀の像を目にするのはおそらく初めての事。ちょっと変わった、緑がかった色をした石です。

・「家内繁栄 健康長寿の亀」解説板。
 
・神門の石柱。裏には「大正三年」の文字。
 
・社号標と由緒書き。こちらは700年以上の歴史を持つ古社です。
 
・絵馬をかたどった看板と、用途不明の石柱。

・境内前の歩道橋に上ってみる。歩道橋は大きなショッピングセンターへと続いています。
 
・歩道橋から見た境内の様子。
 
・別角度より。
 
・境内の隅で見つけた「玄恵井の碑」の解説板。しかしその碑はこちらとは別な場所にあるようです。
 
・車用の境内出入口。
 
・「亀形瓦一対」の解説板。現物は地元の博物館にあるそうです。

・ついでと言ってはなんですが、境内のすぐそばで小さな石の祠を見つけました。
 
・石の祠の様子。その名称などは皆目分からず。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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