【食】Park Cafe [洋食＠München（ドイツ）]

Park Cafe [洋食＠München（ドイツ）][HomePage][tripadvisor]
2016.8.25(木)18:35入店（初）
注文 ビールとつまみ 計15.50E

・この日宿泊するミュンヘンに到着してホテルで一息ついた後、「是非とも本場のビアガーデンに行かなくては！」と街へ出撃。

・こちらはミュンヘン中央駅の東側に位置する、"Alter Botanischer Garten" という広い公園で、そこにレストランの大きな建物がたっています。
　　
・ビアガーデンの飲食物の売り場は一方通行になっていて、好みの料理と飲み物を順に購入していく形です。言葉が分からないのできちんと注文できるか不安でしたが、欲しいものを「これください！」と指差すジェスチャーで何とかなりました。

・外の客席はレストランとビアガーデンで分かれており、はじめ勝手が分からず適当に空いている席に座ったところ、「ここはビアガーデンの席ではありません！」とスタッフに怒られてしまいました。

・ビアガーデンは大賑わいで、何とか空いてる席を見つけて着席。「これこれ！このデカいビールと、デカいソーセージ！！」　「これぞドイツ！」というイメージの料理を前にテンションが上がりました。

・HB Weissbier（4.30E）：大きなジョッキなのでその場では1Lくらいあるかと思いましたが、メニューを見返すと0.5Lの分量でした。周囲の客は普通に2、3杯飲んでいましたが私には1杯で十分。
　
・ソーセージの注文時にスタッフから何か質問されますが、よく分からないのでとりあえず「OK!」と、うなずいておくと赤いケチャップソースをかけてくれました。目測150gほどはありそうで、これ一本で十分な食べ応えがあります。

・巨大プレッツェル。固い歯ごたえのパンで適度に塩気があり、ビールのよいつまみになります。

・外でビールを飲むのに丁度よい陽気でした。時刻は18時過ぎですがこちらは夏時間なので、まだ夕方の雰囲気です。はじめは一人で飲んでいたお兄さんと合席になり、ちょこっと会話。お兄さんが去った後には若くてかわいい女の子二人組がやってきたのですが、勇気を振り絞って話しかけてみたものの全く相手にされず玉砕しました。

・会計時に青いコイン二枚を渡されて、食事が終わった後に食器を下げに行くと2ユーロと引き換えてもらえる仕組みです。


[Canon PowerShot S120]

今週の細々したこと 2018.4.1(日)～4.7(土)

皆様こんばんは。

●4/1(日)

●4/2(月)

●4/3(火)

●4/4(水)
【演】平成30年度 室蘭工業大学 入学宣誓式＠工大オケ
　　　

●4/5(木)
【酔】新歓コンサート前々夜祭＠ぴかりん音楽団
　　

●4/6(金)
・ビールのおまけ
　

●4/7(土)
【演】新入生歓迎コンサート＠工大オケ
　　

・本日の実家のツマミ

（まだ書きかけ。。。）

～～～～～～～
【PR】ぴかりん出演演奏会チラシ集
　　
＜2018年＞
4/22(日)13:30開演＠Kitara大ホール：札幌西区オーケストラ 第32回定期演奏会
4/29(日)14:30開演＠北ガス文化ホール：千歳フィルハーモニーオーケストラ 第37回公演
5/12(土)18:30開演＠室蘭市市民会館：室蘭音楽協会市民オーケストラ 名曲コンサート

【食】Heilig Geist Spital [洋食＠Nürnberg（ドイツ）]

Heilig Geist Spital [洋食＠Nürnberg（ドイツ）][HomePage][tripadvisor]
2016.8.25(木)11:40入店（初）
注文 飲み物と料理 計27.50E

・この日は朝にバイロイトでツアー一行と別れて、宿泊地のミュンヘンへと一人で移動。その途中、ニュルンベルクに立ち寄って街を観て歩きました。
　　
・ニュルンベルクの街の中心部を流れるペグニッツ川のほとりに位置するレストラン。元は14世紀に建てられた建物だそうで、重厚な雰囲気が漂います。
　　　
・ガイドブックにも大きく載る有名店なので込み合うかと思い、早めの時間に行ってみたのですが、広い店内に客は私だけで拍子抜けしてしまいました。食事をしていると後からポツポツと5組ほどの客が入ってきた程度で、平日のせいか店は空いていました。
　
・しっとりと落ち着いた雰囲気で居心地がいいです。
　
・窓の外には川が見えますが、向こうに見える橋の上から撮った写真が右の写真になります。実はこちらのレストランの建物は川を跨ぐ形で建てられています。
　　
・RADLER（3.60E）：ガイドブックに載っていたドイツ名物を注文。ラドラーというビールをレモネードで割った飲み物です。あまりお酒らしさはなく、ほとんどジュースのような飲み口でゴクゴクいけます。想像するよりも美味しく感じました。

・HAUSTOPF（17.90E）：ドイツ語メニューも見てもさっぱり内容が分からなかったので、ガイドブックに載っていた代表的な郷土料理をそのまま注文。
　　　
・料理は鉄のフライパンに盛られてドーンと登場。見るからにボリュームがあります。
　　　
・盛られているのは焼いた豚肉、ベーコン、ニュルンベルク名物のソーセージという3種類の肉類のほか、目玉焼きや大量の小イモなど。
　　
・マッシュポテトのような物も盛られていて、食べてみるとワサビの味が。いわゆる西洋ワサビというやつで、肉との味の相性がいいです。この量に苦戦しつつもギリギリなんとか完食。
　　
・Urbrau（3.60E）：レモンジュース(?)だけでは物足りなかったので、ビールも注文。「Helles」という軽い飲み口のビールです。

・STILL KLEIN（2.40E）：水をお願いしたところ、有料の瓶入りの水が出てきました。いまだに無料の水(?)の注文の仕方が分からず。単位量あたりの価格だと、ビールよりも高いような気が。。。

・会計は計27.50E。


[Canon PowerShot S120]

【食】Oskar [洋食＠Bayreuth（ドイツ）]

Oskar [洋食＠Bayreuth（ドイツ）][HomePage][tripadvisor]
2016.8.24(水)12:05入店（初）
注文 ランチセットとビール ？E

・この日は朝からツアー一行と供にバイロイト観光へ。その昼食に立ち寄ったのがこちらのお店になります。
　　
・バイロイト市街のど真ん中の、マキシミリアン通り沿いで営業するレストラン。バイロイトのレストランでは、おそらく一番有名な店と思われます。
　　　
・店舗は奥に長く続いています。なんでも建物は600年以上前に建てられたのだとか。店の前のテラス席は客でいっぱいでしたが、店内は空いていました。
　　　
・青を基調にした内装で、落ち着いていてなかなかよい雰囲気でした。
　
・天窓からは日光が射し込みます。
　　
・まず出てきたサラダはいろいろな野菜がてんこ盛り。料理はこのツアー専用のランチセットで、代金はツアー費用込みなので価格は不明ですが、おそらく3000円程度かと思われます。
　
・Fassbier Maisel's Weisse Original 0.5L（3.30E）：料理と別料金でビールが注文できたので、もちろんこれをお願いしました。昨夜飲んだのと同じ銘柄のビールです。それにしても500mlのビールを約500円で飲めてしまうドイツはまさに天国。

・メインは魚料理。
　　　
・魚はスズキになります。料理は上質で、ボリュームも満点。
　
・付け合せにイモやミニトマトなども添えられています。

・デザート
　　
・こちらもかなりのボリュームです。頑張って何とか完食。おかげで夜は軽食のみで十分でした。

　
[Canon PowerShot S120]

【食】Liebesbier [居酒屋＠Bayreuth（ドイツ）]

Liebesbier [居酒屋＠Bayreuth（ドイツ）][HomePage][tripadvisor]
2016.8.23(火)21:40入店（初）
注文 ビールとつまみ 計13.60E

・バイロイトのホテルでのツアー一行の夕食会の後、特に観光の予定も無いので一人で外に飲みに出ることに。ホテルのフロントでオススメの居酒屋を聞いたところ「ヨーロッパ中のビールが飲める」店があるというので、そこを目指していそいそとお出かけ。
　　　
・バイロイトのやや街外れに位置する「Brauerei Geb. Maisel」というビールメーカーの醸造所に併設された店です。
　　
・野外のテラス席は客で大賑わいで空席があるか心配だったのですが、店内に入ってみると客の姿はほとんど無く静かな様子でした。そのままカウンター席に着席。
　
・噂通りかなりの品数のビールを置いていましたが、今回はこちらの醸造所製の生ビールをいただきました。
　　
・Maisel's Weisse Original（3.50E）：メニュー先頭の、おそらく一番標準的なビール。背の高いグラスで出てきます。味の詳細は失念してしまいましたが、普通に美味しいビールだったと思います。

・Tapas 2.0（6.60E）：ドイツ語メニューを眺めてもほとんど意味が分かりませんが、「Tapas」は想像が付いたのでこれを注文。
　　　
・出てきたのは3つのブルスケッタ。生ハム、キノコ、サーモンがそれぞれ乗っています。どれも見るからに美味しそうでしたが、食べてみると期待通りの美味しさでした。もっといろいろ食べてみたかったのですが、おそらくどの品も大ボリュームであることは容易に想像がつき、夕食後だったこともありこの一品のみに留めておきました。
　　
・Maisel & Freiends Choco Porter（3.50E）：二杯目はアルコール度数高め（6.5%）のビールを飲んでみました。真っ黒なビールは濃厚な味わい。

・後でレシートを見ると「Tip」の項が。これには全然気がつかず、ちょっきり払って出てきてしまいました。普段から地元の常連客よりも観光客を多く相手にしているせいか、店のスタッフの応対はとてもよく、言葉が分からなくても気軽に利用できる雰囲気でした。

　
[Canon PowerShot S120]

【食】Hotel Rheingold [洋食＠Bayreuth（ドイツ）]

Hotel Rheingold [洋食＠Bayreuth（ドイツ）][HomePage][tripadvisor]
2016.8.23(火)19:15入店（初）
注文 ディナーセット ？E


・フランクフルトより電車を乗り継いでバイロイトに到着。その宿泊ホテルにてバイロイト音楽祭観劇ツアーの本体と合流しました。バイロイト駅より1kmほど離れた場所にあり、ツアー参加者と同じホテルだったので、普段個人で泊まるよりも高級なホテルでした。
　　
・ホテルについてほどなくしてホテル一階のレストランで夕食。その場でツアー参加者約15名との顔合わせだったのでやや緊張して会場へ。ツアー参加者は男性は1名のみで残りは全員女性。「バイロイト音楽祭」と「ザルツブルク音楽祭」をハシゴする費用約100万円のツアーに参加する優雅な方々の集いで、私は明らかに場違いだったのですが音楽の話題で何とか話に加わることができました。
　　　
・グラスビール AKTIEN（？E）：食事と別料金でビールが注文できるとのことで、もちろんこれをお願いしました。グラスには「BAYREUTHER BIERBRAUEREI」の文字があり、地元の醸造所のビールのようです。味の詳細は失念してしまいましたが、普段日本で口にするビールとそう変わらなかったと思います。

・本日のメニュー。当ツアー専用のメニューのようです。具体的な代金は宿泊費込みなので分かりませんが、だいたい3～4千円くらいの料理ではないでしょうか。
　　
・Cocos curry soup with freid shrimp：エビ入りのカレー風味のスープ。いろいろな香辛料が入っていてトムヤンクンにも似た、日本では出会わないような不思議な味でした。こくのあるなかなかいい味。

・Chiken breast filet in sweat-sour sauce with vegetable rice：メインは日本人に配慮してご飯入りの料理でした。
　　　
・ご飯の上に乗るのはグリルした鶏肉。その他にたっぷりの野菜の煮込みが盛られています。

・食後のコーヒー。おそらくエスプレッソを選択したものと思われます。

・Passion fruit sorbet on exotic fruit salad：かわいらしい盛り付けのデザート。
　　
・パッションフルーツのシャーベットと生果物の盛り合わせ。ドイツに着いてから、ピザやサンドイッチなど簡単なものしか食べておらず、初めて料理らしい料理が食べられて胃も心も満たされました。

[Canon PowerShot S120]

【食】Stadel Museum Cafe [軽食＠Frankfurt（ドイツ）]

Stadel Museum Cafe [軽食＠Frankfurt（ドイツ）][Stadel Museum][tripadvisor]
2016.8.23(火)11:10入店（初）
注文 サンドイッチとビール 計7.50E

　　　
・こちらはフランクフルトで随一の規模を誇るシュテーデル美術館。
　
・美術館を見学する前に、併設のカフェで一息つくことに。

・店はセルフサービスの形式で、カウンターで注文と支払いを済ませて、注文品を受け取ってから席につきます。

・Bier Alkoholfrei（3.00E）：「BECK'S」という銘柄の瓶ビール。レシートには「Alkoholfrei」（ノンアルコール）の文字がありますが、飲んだのは普通のビールだったような気がするのですが。。。

・Lachs Sandwich（4.50E）：サーモンのサンドイッチ。ズッシリとした食べ応えで、見た目以上にボリュームがあり、これ一個で一食分を十分賄えます。


[Canon PowerShot S120]