【食】虎杖浜温泉ホテル レストラン [いろいろ＠白老]

虎杖浜温泉ホテル レストラン（こじょうはまおんせんほてる）[いろいろ＠白老][HomePage][食べログ]
2020.3.1(日)18:30入店（初）
注文 とんかつ定食 1760円

　
こちらは白老町虎杖浜を走る国道36号線沿いに位置する「虎杖浜温泉ホテル」。
　　　
ホテルで入浴したついでに、1階のレストランで夕食をとることに。
　　　
広々とした店内はイス席10卓強とこあがり4卓で、BGMはクラシックが流れています。スタッフは給仕係が1名。他の客は、3組ほどの宿泊客が食事をしていました。
　
水、お茶、コーヒーはセルフサービスで飲み放題。
　
メニューは定食、丼物、一品料理など。今回は『とんかつ定食（1760円）』を注文。
　　
揚げたて熱々のトンカツはカラリと揚がっていますが、中は合成肉でした。
　　
トンカツ用のソースとカラシと、付け合わせのキャベツ用のマヨネーズ。
　　　
小鉢のおかずがいろいろと付きます。すり身団子と野菜の煮物、弾力ある魚の煮物、タコの酢味噌和え、デザートのブルベリーソースがかかったプリン（ババロア？）。
　　
ご飯、漬物2品、キノコとふとネギが入った味噌汁。
　　
天ぷら定食（1760円）：食べ歩きアシスタントAちゃんの注文品。天ぷらはエビ2本、白身魚、シイタケ、カボチャ、シシトウ、ナスで、天つゆと大根おろしが付きます。天ぷら以外の小鉢などは上の定食と共通になります。Aちゃんより「おなかいっぱい。健康的な料理で美味しかった」とコメントあり。

　　
　
[Canon PowerShot G7X2]





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2020.5.17(日)18:30入店（2回目）
注文 海鮮丼そばセット 1210円

　　　
約2か月ぶりに再訪。

BGMはモーツァルトの交響曲やピアノソナタなどがかかっていました。給仕は女性1名で、調理も1名でこなしているような雰囲気です。他の客は前後合わせて5組入店。
　
メニューを眺めると微妙に内容が変わっていました。前回『ビーフカレー（1320円）』の妙に高い値段を見てこれを注文しようと思っていたのですが値段が800円に変わっていたので、代わりに『海鮮丼そばセット（1210円）』を注文。
　
丼は小ぶりですが、そばも併せて食べるとボリュームは十分に感じました。
　　　　
具材はエビ、ホタテ、サーモン、マグロ、しめさば、イカ、とびっこ、玉子、大葉、刻みのりなど。刺身の鮮度はほどほどで、ご飯は冷めた状態です。そしてワサビはやたらと大盛り。
　
醤油と漬物2品。
　
温かい蕎麦はブヨブヨした食感でした。具として山菜とネギが入っています。

　　　
[Canon PowerShot G7X2]

【食】Cafe & Restaurant 志 [洋食＠苫前]

Cafe & Restaurant 志（こころ、cocoro）[洋食＠苫前][HomePage][食べログ]
2020.5.17(日)12:05入店（初）
注文 豚カツカレー（中辛）1200円

　　
苫前町中心部を走る国道232号線を、変形交差点で海側に折れて200mほど進んだ先で営業する店。平屋の一軒家の店舗になります。
　
こぎれいな店内はカウンター約3席、イス席4卓、こあがり2卓が並び、玄関には喫煙室が用意されています。BGMは無くテレビがかかっていて、店のスタッフは男女計2名。他の客は後から2組が入店。

食事メニューはハンバーグ、トンカツ、カレー、オムライスなど。いろいろあるカレーの中から『豚カツカレー（中辛）（1200円）』を注文。
　　　
出てきたカレーは見るからに凄い量で、通常店の大盛といったボリュームです。もっちりとしたルーは作り込まれていて、いろいろ溶け込んでいるようですが具体的な具材は確認できず。辛味はやや辛いといった程度です。またルーの割合が多めで、先にご飯が無くなってしまいました。
　
トンカツは目測約150gの大きさで、衣はカリカリとした食感。そして肉は固めの歯応えで、その質はほどほどです。

トンカツ用にソースも出てきますが、使うことはありませんでした。

付け合わせのラッキョウと福神漬。苦戦しつつも何とかギリギリ完食しました。カレーの量はもっと少なくてもいいので、代わりにサラダやコーヒーが付くと嬉しいのですが。

　
[Canon PowerShot G7X2]

【食】ビアグリル キャニオン [洋食＠上川]

ビアグリル キャニオン（Beer Grill Canyon）[洋食＠上川][HomePage][食べログ]
2020.5.16(土)17:45入店（初）
注文 酒とつまみ 計3380円

　　
上川町層雲峡の温泉街にある「黒岳の湯」の建物の1階で営業する店。温泉に浸かった後で夕食をこちらでいただくことに。
　
店先の様子。料理サンプルなど。
　　　
店内の座席はカウンター約3席にイス席が大小5卓で、BGMに洋楽の懐メロが流れていました。店のスタッフは男女2名で、他の客は先客1名が入店。
　
瓶ビール アサヒスーパードライ 500ml（600円×2）：メニューにビールの大ジョッキがあったので、これを頼む気マンマンだったのですが、ただいま生ビールの提供は休止中とのことで残念。代わりに瓶ビールをいただきました。

ソーセージの皿（680円）：食事メニューはパスタ、ピザ、カレー、一品料理など。
　　
ソーセージ3種類の盛り合わせ。それぞれの詳細は不明ですが、1本は辛い味がしました。マスタードと紫キャベツが付きます。
　
エゾ鹿と愛別産舞茸のストロガノフ風（1500円）：普段あまり見かけない料理があったのでこれを注文。
　　　
エゾシカ、キノコ、ジャガイモ、タマネギ、インゲンなどの煮込みで、上に揚げたレンコンが乗っています。鹿肉もキノコもたっぷりと入っていてボリュームがありました。また味の方も手作り風味でなかなか美味。

　　　
[Canon PowerShot G7X2]

今週の細々したこと 2021.12.12(日)～12.18(土)

皆様こんばんは。

●12/12(日)

●12/13(月)

●12/14(火)
・休暇消化

●12/15(水)

●12/16(木)
【鑑】映画『ヴェノム：レット・ゼア・ビー・カーネイジ』

●12/17(金)

●12/18(土)

（まだ書きかけ。。。）

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1/30(日)14:00開演＠浦河町総合文化会館：北海道農民管弦楽団 第28回定期演奏会 浦河公演

【旅】福井周遊 1日目

●2021.4.29木

6:40 室蘭の自宅で起床。
普段よりちょっと早起き。


7:30 室蘭出発。
天候はくもりで肌寒い。

　
9:20 南千歳駅到着。
GWなので駐車場が込んでいるかと思ったが意外と空いていた。


途中の苫小牧の霧がやたらと濃くて飛行機が飛ぶのか不安になったが、千歳は大丈夫だった。

　
9:40 新千歳空港着。
飛行機のチェックインを済ませる。
人の数は少なめ。


北海道ラーメン道場の「梅光軒 新千歳空港店」で早めの昼食。
「ラーメンと餃子のセット（900円）」をいただく。
時刻は10時前だが、どの店も賑わっていた。


荷物検査は空いていてすんなりと通過......すると思ったが何故か何度も荷物を調べられ、引っかかってしまった。
原因は精密ドライバー。
ボロくてネジが緩むデジカメのために持ってきたのだが、こんな物が引っかかるとは。

　
11:10 定刻より10分遅れで新千歳空港出発。
搭乗率は目測3割程度で空いている。


国内便には珍しく画面付きの席だった。

　
ドリンクサービスはコーヒーをいただく。
窓の外はずっと真っ白な雲。

　
13:20 定刻より25分遅れで伊丹空港着。
天候は雨。

　
13:50 バスで伊丹空港出発。
飛行機が遅れたおかげで1本乗り遅れてしまったが問題なし。

　
14:40 京都駅到着。


切符の購入に慣れず、手間取った。
結局、券売機での購入は諦めて有人窓口で購入。


駅のホームのベンチでおじさんが物を食べだしたら、スズメがやってきて「エサをくれー！」と足元のすぐ近くを、かわいらしくちょこまか歩き回っていた。
こんなに人馴れしたスズメを見たのは初めて。


15:10 京都駅発。
特急列車サンダーバードに乗車。
指定席にすべきだったかと思ったが、車内は空いていて余裕で座れた。


列車は琵琶湖の西岸を延々と走る。
あぁ、缶ビール買っておけばよかった。。。


有名な(？)ループ線を通過するのを楽しみにしていたら、ショートカットしていた。
特急だから？？

　
16:35 福井駅着。
目的地までもう一本電車を乗り継がなくてはならない。

　
16:50 福井駅発。
乗ったのは九頭竜線（越美北線）というローカル線で、一両のみのかわいらしい列車。

　
ドアは自分でボタンを押して開閉する必要あり。

　
17:50 越前大野駅着。

　
7時半に室蘭を出て、実に10時間以上かかった。


駅を出て、まっすぐ「はまや」という居酒屋へ。
移動で疲れた身体にビールが染みる。

　
刺身の盛り合わせや野菜の天ぷらをいただいた。


店を一人で切り盛りするおばちゃんと世間話。
「北海道から来た」と言うと、サービスで里芋の煮物を出してくれた。


19:35 旅館にチェックイン。


和室なのにベッドが置かれていた。
そして大浴場で入浴。
大浴場とは言っても畳1枚程度だが、貸切だった。


風呂から上がって大野の夜の街へ出撃。


たまたま看板が目に入った「アイランドカフェ」という店に入店。
店先に「県外の客お断り」の掲示があったが、「今日はヒマだから大丈夫」と入れてくれた。
1杯目はソルティドックを注文。


気さくなマスターとあれこれ話して、「マティーニはできないけど......」とマティーニに近いカクテルを無理矢理作ってもらった。
特に気になるようなところもなく、美味しいカクテル。


次なる店は駅に着いた時に美味しい匂いが気になった、焼肉屋「おおみ」へ。

　
福井ではポピュラーだという「とんちゃん」（ホルモン）を食べた。

　
もう一品「カイノミ」も食べてみたが、風味豊かで美味しい肉だった。

　
最後にもう一軒「コミック」というバーに寄った、
こちらも「県外客お断り」だったが、他の客も居なかったので入れてもらえた。


ブルームーンを注文。


2杯目は、こちらでもミキシンググラスがなくてマティーニが出来ないとの事だったが、シェイクで作ってもらった。
飲んでも違和感は無く、美味しくいただいた。

　
00:20 無事旅館に戻って就寝。

【食】びらとり和牛専門店 くろべこ [洋食＠平取]

びらとり和牛専門店 くろべこ [洋食＠平取][HomePage][食べログ]
2020.5.16(土)11:05入店（初）
注文 和牛ステーキと和牛ハンバーグセット 各90g 1450円

　　
平取町紫雲古津を走る国道237号線沿いで営業する店。市街地から離れた畑の中にポツンと店舗があります。何度も前を通りかかっているはずですが、こちらが飲食店だと今回初めて気がつきました。
　
入口付近にはびらとり和牛の生肉や加工肉の販売コーナーがあります。

壁に貼られたたくさんのサイン色紙。
　
店内の座席はカウンター3席、イス席約6卓、こあがり約4卓のほか2階にも席がありそうな雰囲気です。BGMはジャズ。早めの時間に入ったのですが、人気店らしく既に先客が6組ほど入って賑わっており、11:30頃にはほぼ満席になっていました。
　　
先に出てくるセットのサラダとスープ。洋風のスープかと思って飲んでみると、具の入っていない味噌汁でした。しじみの味がするように感じましたが、気のせいかもしれません。
　
別容器で出てくるソースは控えめな味加減です。

メニューはびらとり和牛のステーキやハンバーグのセットが中心です。いろいろ食べてみたかったので、バラエティーセットより『和牛ステーキと和牛ハンバーグセット 各90g（1450円）』を注文。
　　
ステーキの焼き加減はミディアムレアでお願いしました。ほどほどな柔らかさで、よい歯応えです。肉の部位は不明で、味の方はあまり印象に残りませんでした。
　　
ハンバーグは密度濃い味わいで、肉自体の風味が伝わってきます。付け合わせはもやし、キャベツ、ニンジン、ブロッコリー、シイタケ。

セットのライス。食事を終えるとスタッフが速攻で皿を下げてくれるので、速やかに店を後に。

　　
　
[Canon PowerShot G7X2]

【食】IL TETTO [洋食＠伊達]

IL TETTO（イル・テット）[洋食＠伊達][HomePage][facebook][食べログ]
2020.5.2(土)13:15入店（初）
注文 パスタ 噴火湾産春ウニ（バフンウニ）のクリームソース 1760円 ＋ IL TETTOのパンナコッタ 220円

　　
伊達市旭町の錦大通り、通称「グルメ街道」沿いで営業するイタリアンの店。以前は洋食店が入っていた建物で、隣は『そば順』になります。またその店先には薪がぎっしりと積まれていました。店名はイタリア語で「屋根」の意。
　　　
今時の雰囲気の店内はカウンター約5席にイス席約8卓が並び、燻製(?)の香りが漂っています。BGMは洋楽。店のスタッフは男性2名、女性2名の計4名で、他の客はテイクアウトの客が2組訪れていました。
　　
ランチメニューにはドリンクとサラダが付いていて、それが先に出てきます。
　
ドリンクはグレープフルーツジュースを選択。砂糖不使用の果汁100%といった味わいです。
　
ランチメニューはパスタとピザが計8品。ウニが気になって『パスタ 噴火湾産春ウニ（バフンウニ）のクリームソース（1760円）』を注文。
　　　
熱々のパスタは、ウニの存在感はあまり感じられませんが、クリーム感は濃厚です。パスタは細めで、適度な歯応え。ソースを残さず食べるためにパンも欲しいところです。
　　　
『IL TETTOのパンナコッタ（220円）』も追加で注文。黄色いソースはパッションフルーツのソースで鮮烈な味わいで、パンナコッタの甘味を引き立てています。

[Canon PowerShot G7X2]





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2020.5.9(土)11:40入店（2回目）
注文 料理いろいろ 2名計3300円

　　
前回から一週間後に、今度は食べ歩きアシスタントAちゃんを伴って再訪。スタッフは男女計4名で、後客が1組入っていたほかテイクアウトの客も2組ほど訪れていました。
　
いろいろな料理が出る二人で約5千円のセットを注文しようと思っていたら、こちらはディナーのみの提供でした。という訳でランチメニューを二人でそれぞれ注文。セットのドリンクはコカ・コーラとウーロン茶をお願いしました。
　
セットのサラダ。かかるドレッシングは自家製の雰囲気です。
　
パスタ 伊達産アスパラとモルタデッラ（イタリアハム）のバターソース（塩味）（1430円）＋ 大盛（＋220）：大盛で注文したところ、見るからにかなりのボリュームがあります。
　　　
シンプルな見た目ですが、チーズのこくが加わって濃厚な味わいです。麺はやはりいい歯応え。
　
小皿に取り分けたパスタ。下のピザも併せて食べるとお腹いっぱいになりました。
　　
ピッツァ ビスマルク（1650円）：ピザが出てくると、卓上でスタッフが切り分けてくれます。
　　　
具材はほうれん草、ハム、半熟玉子、チーズ、トマトソースなど。生地は薄めですが、食べるとしっかりと存在感がありました。口に入れると、いろいろな味が混然一体となってなかなか美味。特に卵黄の風味が効いています。

タバスコをお願いすると、オリジナルの辛味オイルも出してくれました。

　　　
　
[Canon PowerShot G7X2]

《関連記事～旧店舗》
【食】CAFE RESTAURANT AD [洋食＠伊達](2012.11.19)

【食】食事処 さだちゃん [いろいろ＠天塩]

食事処 さだちゃん [いろいろ＠天塩][食べログ]
2020.5.6(水)11:10入店（初）
注文 日替わり定食 800円

　　　
天塩町中心部にある道の駅より北に位置する食事処。国道232号線から西に100mほど奥まった場所になります。
　　
店に入ってみると、カウンターのイスを並べて、その上でおじさんが寝ていましたが、客が入ってきたのを見てのっそりと起床。どうも店の関係者のようですが正体不明です。店内の座席はカウンター約5席、イス席約1卓、こあがり1卓。BGMは無くテレビがかかっています。店を賄うのはおばちゃんが2名。また、先ほどのおじさんが盛んにタバコをふかすのには参りました。
　　
メニューは定食、丼物、麺類、カレーなど。どんな内容かは分かりませんでしたが、『日替わり定食（800円）』を注文。定食はふた付きの重箱で出てきます。
　
メインのおかずは焼いた鮭の切り身で、地物なのか美味しい鮭でした。
　　　
海鮮とニラの酢味噌和え、マカロニサラダ、豚肉の生姜焼きと千切りキャベツ、フキの煮物。全体に「おばあちゃんの手作り料理」といった味わいで、ボリュームも十分でした。
　　　
ごまのかかったご飯、たくわん、ワカメとネギが入った熱々の味噌汁。味噌汁は薄味でした。


[Canon PowerShot G7X2]

▲閉店【食】かっぱ [居酒屋＠士別]

▲閉店 札幌に移転 [2021.12.15記]
かっぱ [居酒屋＠士別][食べログ]
2020.5.5(火)18:20入店（初）
注文 酒とつまみいろいろ 計1920円

　　　　
士別市中心部の飲み屋街の一角にたつ「寿センター」という年季の入った雑居ビルで営業する居酒屋。国道40号線より東に100mほど奥まった場所になります。

扉に貼ってあったお知らせ。
　　　
洒落た内装の店内はカウンター約5席、こあがり約2卓のほか個室もあるようです。BGMに "Waltz for Debby" のCDがエンドレスでかかっていて、スピーカーに拘っているらしくいい音質でした。店を賄うのはチャキチャキとした白髪のオヤジさんが一人で、他の客は2組入店。
　　
『晩酌セット（1320円）』を注文。ドリンクは生ビールでお願いしました。ビールは「CLASSIC」のグラスで出てきます。
　
セットのお通し。
　　　　
左からカニ味噌豆腐、わさび味の松前漬け、鶏の肉団子、生ハム。いずれも気が利いていて美味しい料理です。

セットの刺身。
　　
マグロ、サーモン、エビ、タコ頭の4点盛り合わせで、鮮度は申し分ありません。一人でいろいろ味わうことができ、お得なセットでした。
　
カウンター上の酒甕が気になって『芋焼酎飲み比べセット（600円）』を注文。
　　
左からさつま白波、黒白波、さくら白波。左の酒がムワッと酒臭くて飲みごたえがあって好みでした。他2つはどちらもスッキリ味で、ほとんど区別が付きません。
こちらは近々札幌へ移転するとのこと。居心地のいい店だったので、また行ってみたいと思います。

　　　
[Canon PowerShot G7X2]

【食】やました [いろいろ＠鷹栖]

やました [いろいろ＠鷹栖][食べログ]
2020.5.5(火)16:35入店（初）
注文 たかす牛鹿れー 1200円

　　　　
鷹栖町の北野地区を走る旭川幌加内線沿いで営業する食事処。
　　　
気安い雰囲気の店内はカウンター3席、イス席2卓、こあがり2卓でラジオがかかっています。店を賄うのは男性店主が一人で、他の客の入店はありませんでした。

メニューは定食、丼物、麺類などで、夜の部には酒のつまみも出すようです。土日祝限定メニューの『たかす牛鹿れー（1200円）』を注文。
　　　
カレーのトッピングとしてハンバーグと水ギョウザ2個が乗っています。ルーは手作りのようでみじん切りのタマネギなどが溶け込んでいて、その風味は弱めに感じます。また小ぶりなギョウザはニンニクの香りがしました。
　
既製品らしい鷹栖牛とエゾ鹿のハンバーグはそのまま食べると薄味で、ソースなどで味を付けたくなります。ルーに対してご飯が多めで、ご飯が後に余ってしまいました。
　　
マカロニサラダとケチャップ味のスパゲティ。

鷹栖に関連する物なのか「えび揚せん」も添えられています。

　　　
　
[Canon PowerShot G7X2]