2年ぶりに髪を切ろうと思ったとき、ある情報を耳にしたの。
ヘアー・ドネーションというもの。
病気や事故などで髪の毛が生えなくなった18歳以下の子供たちに、フルオーダーの医療用ウィッグを無償で提供しているNPOがある。
JHDAC(ジャーダック)=ジャパン・ヘアー・ドネーション・アンド・チャリティー
ウィッグの材料となる髪の毛の寄付を募っているのです。
ひとつのウィッグを作るのには、おおよそ30人分くらいの髪の毛が必要なんですって。
そして、31cm以上の長さの髪の毛が必要、と…。
仙骨に届きそうなほどに伸びた私の髪は余裕で40センチ以上はあります。
よしっ
で、ちょこっと考えた。
誰かの役に立つことをして1年を締めくくるか、1年のスタートに誰かの役に立つことをするか…。
ん~…、やっぱり、役に立つことで締めくくろう
ということで、JHDACのパートナー・サロンへ行って来ました。
寄付する髪の長さを決めてブロックわけしてからカット。
40cm弱。
その後は自然なボブスタイルになるようにカットして終了。
んふふ…、軽やかでいいわぁぁ…
ヘアー・ドネーションに協力したお礼として頂いたバッグチャーム。
薄い木の板で出来ているんですけど、なんだか金メダルを頂いたような感じ
髪の毛は、抜けた瞬間から、あるいはカットして床に落ちた瞬間からゴミになります。
私たちは、髪は伸びるもの、伸びて当たり前のもの、と思って疑ったこともありません。
でも、病気やその治療の過程で、つまり自分ではどうすることもできない状況下で、髪を失ってしまう子供たちがいます。
そんな子供たちのために、ただ無頓着に伸ばしっぱなしだった髪が役に立つ。
私にとっては初めての素敵な体験でした。
ま、今回寄付した長さくらい伸ばすにはおおよそ2年掛かります。
今後2年間、また伸ばすかどうかはわかりません。
でももし、伸ばす気にならないときは、カットしに行ったお会計のときお釣りの小銭を募金箱に入れるくらいはしよう、と思ってます。
ヘアー・ドネーションというもの。
病気や事故などで髪の毛が生えなくなった18歳以下の子供たちに、フルオーダーの医療用ウィッグを無償で提供しているNPOがある。
JHDAC(ジャーダック)=ジャパン・ヘアー・ドネーション・アンド・チャリティー
ウィッグの材料となる髪の毛の寄付を募っているのです。
ひとつのウィッグを作るのには、おおよそ30人分くらいの髪の毛が必要なんですって。
そして、31cm以上の長さの髪の毛が必要、と…。
仙骨に届きそうなほどに伸びた私の髪は余裕で40センチ以上はあります。
よしっ
で、ちょこっと考えた。
誰かの役に立つことをして1年を締めくくるか、1年のスタートに誰かの役に立つことをするか…。
ん~…、やっぱり、役に立つことで締めくくろう
ということで、JHDACのパートナー・サロンへ行って来ました。
寄付する髪の長さを決めてブロックわけしてからカット。
40cm弱。
その後は自然なボブスタイルになるようにカットして終了。
んふふ…、軽やかでいいわぁぁ…
ヘアー・ドネーションに協力したお礼として頂いたバッグチャーム。
薄い木の板で出来ているんですけど、なんだか金メダルを頂いたような感じ
髪の毛は、抜けた瞬間から、あるいはカットして床に落ちた瞬間からゴミになります。
私たちは、髪は伸びるもの、伸びて当たり前のもの、と思って疑ったこともありません。
でも、病気やその治療の過程で、つまり自分ではどうすることもできない状況下で、髪を失ってしまう子供たちがいます。
そんな子供たちのために、ただ無頓着に伸ばしっぱなしだった髪が役に立つ。
私にとっては初めての素敵な体験でした。
ま、今回寄付した長さくらい伸ばすにはおおよそ2年掛かります。
今後2年間、また伸ばすかどうかはわかりません。
でももし、伸ばす気にならないときは、カットしに行ったお会計のときお釣りの小銭を募金箱に入れるくらいはしよう、と思ってます。