アンサンブル・ド・ミューズ ニュースレター

レッスンの事、日々の出来事などいろいろと…。

ポワント・レッスンは順調です…♪

2017-09-18 09:36:05 | Weblog
昨日は台風の進路や風雨が気がかりな一日でした。
15:50~からバー・レッスン&ポワント・バーのクラス。
メグちゃんアンシャンテ原宿バレエ&ダンスのクラスに参加するのは久しぶりだねぇぇ
バー・レッスンのあとポワントに履き替えて…。
まずは両手バーで丁寧にドゥミ・ポワントやオン・ポワントの練習。
そのあと1番と2番でルルヴェの練習。
メグちゃんがポワントのレッスンをするのは今回で6回目。
まだたったの6回目なんだけど…。
ふ~ん…これはもう…、レッスンのレヴェルを上げてもよさそうだ
ク・ドゥ・ピエ・デリエールした脚からピケ・ルルヴェに立つ練習
あのね、大事なことをひとつ説明しておくね。
足首の力が抜けてユルユルだと内側へも外側へも簡単に動くでしょ。
そのユルユルの足首のままピケ・ルルヴェの力が加わったら、とくに外側=小指側に大きな力が加わったら捻挫の原因になるから危険。
ク・ドゥ・ピエする脚はきちんと足首を伸ばしてロックすること。
はい、音楽でどうぞ

うん、いいねぇ…。
ピケ・ルルヴェする脚の上にしっかり立つことが出来てるわよ。
今度はね、片足でしっかりルルヴェする練習してみましょう。
片方の脚をク・ドゥ・ピエ・デリエールにして、もう一方の脚でルルヴェ
プリエで床をしっかり押して、一気にトルソーを引き上げるイメージよ。
足で立つと考えないで、トルソーを引き上げることでポワントに引き上げる、と考えてね。
ではどうぞ

いいわよぉぉ…。
脚に芯が通ってる感じだ
ブーレで横移動したり、ピケ-ク・ドゥ・ピエで横移動したり、パ・ドゥ・ブーレの練習をしたり…。
あぁ、もう大丈夫だわ、メグちゃん
センターやろう
バットマン・タンジュを練習して、そのつぎはアンボワテ・シュル・レ・ポワントの練習。
スタジオの奥から鏡に向かって真っ直ぐに進む。
アームスはドゥミ・スゴンド。
はい、どうぞ

うん、脚の動きはいいのよぉ、ポワントできちんと立てているからね。
ただ、惜しいのはね
「ぬ…?」
ア・ラ・スゴンドに出す脚の側のトルソーが縮む。
トルソーが左右に傾いてるわよ、そこが惜しいところだね。
「ぬぅぅ…、もう1回やっても…」
いいわよ、どうぞ

「ぬぅぅぅ~…、トルソーが右左交互に縮むぅぅ…ぬぅぅ~…
大丈夫よ、何度も練習していけば、トルソーのコントロールも出来るようになるから
じゃ、ピケ-ク・ドゥ・ピエを横方向に、つまりドゥ・コテで練習しましょう。
バーで練習したでしょ、あれです。
「ぬん
アームスは進行方向と反対側がアン・ナヴァンの低い3番。
はい、音楽でどうぞ

うん、うん、いいわよ。
ピケする脚の上にきちんと重心移動が出来てるわ
よし、最後に、
右脚後ろ5番ドゥミ・プリエ→右ク・ドゥ・ピエ・デリエール-左脚ルルヴェ→右前5番ドゥミ・プリエ→左ク・ドゥ・ピエ・デリエール-右ルルヴェ→…………
真っ直ぐ前に進みましょう。
アームスはドゥミ・スゴンドね。
はい、どうぞ

初めてにしては上出来です
これからは少しずついろいろなパに挑戦していきましょうね
コメント
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