さて、久しぶりにエシャッペで方向の切り替えをするアンシェヌマンを
「…
…」
「…
…」
とは言ってもちょっとだけ変化をつけます
「…
…」
右脚前5番クロワゼ→右前4番エシャッペ・クロワゼ→エシャッペ・アン・ファス→左前4番エシャッペ・クロワゼ→左脚ルティレ‐ルルヴェ→左後ろ5番→右前4番エシャッペ・エファセ→エシャッペ・アン・ファス→左前4番エファセ→右脚ルティレ‐ルルヴェ→右前5番クロワゼ⇒…………
アームスは
クロワゼ4番エシャッペのときは3番アラベスクのアームス
エファセ4番エシャッペのときは2番アラベスクのアームス
前側の脚をルティレ‐ルルヴェして後ろにパッセするときはエファセの高い3番
後ろ側の脚をルティレ‐ルルヴェして前にパッセするときはエカルテ・ドゥヴァン・アロンジェ
「アームスをエカルテ・ドゥヴァン・アロンジェにするところを気を付けて…。2番アラベスクのアン・ナヴァンからアン・バを通過してエカルテ・ドゥヴァン・アロンジェにね
」
いいですか?
ではどうぞ
…
…
…
…
…
…
…
…
あ~、ヒメさん、惜しい…。
アン・ファアスの2番でエシャッペしたあとどちらの脚を前に引き付けて5番にするかの判断をしないと…、慣れや癖で5番にしてると、次の動きが狂うわよ。
アイさんは…忘れてないねぇ…、まぁ…去年ずいぶん練習したもんねぇ
「に…っ、まぁ、あれだけやればね…
」
「そんなにやったの
」
「やった…もう、あ~しなさいこ~しなさいって言われながら…
」
そうだったねぇ…
トルソーの向きは同じでもクロワゼとエファセとでは前側になる脚が違うんだよとか、脚とアームスの関係はクロワゼになるってことをちゃんと理解しなさいとか、結構うるさく言いました
「へぇぇぇ…
」
はい、もう一度どうぞ
…
…
…
…
…
…
…
…
あ~、ヒメさん、エファセ4番のあとの2番アン・ファス、そこからの5番がクロワゼになってる、それが間違いの元。
エファセの5番に収めておかないと、次のエファセ4番のエシャッペは出来ないでしょ。
「あ~、そうだぁ…、ここを混乱してるんだぁ…
」
そこさえクリアすれば、エシャッペそのものは
よ。
このアンシェヌマンも、もう1歩、変化を進められるんだけどね
それはいつかなぁ…、来週かなぁ…

「…

「…

とは言ってもちょっとだけ変化をつけます

「…

右脚前5番クロワゼ→右前4番エシャッペ・クロワゼ→エシャッペ・アン・ファス→左前4番エシャッペ・クロワゼ→左脚ルティレ‐ルルヴェ→左後ろ5番→右前4番エシャッペ・エファセ→エシャッペ・アン・ファス→左前4番エファセ→右脚ルティレ‐ルルヴェ→右前5番クロワゼ⇒…………
アームスは




「アームスをエカルテ・ドゥヴァン・アロンジェにするところを気を付けて…。2番アラベスクのアン・ナヴァンからアン・バを通過してエカルテ・ドゥヴァン・アロンジェにね

いいですか?
ではどうぞ

…








あ~、ヒメさん、惜しい…。
アン・ファアスの2番でエシャッペしたあとどちらの脚を前に引き付けて5番にするかの判断をしないと…、慣れや癖で5番にしてると、次の動きが狂うわよ。
アイさんは…忘れてないねぇ…、まぁ…去年ずいぶん練習したもんねぇ

「に…っ、まぁ、あれだけやればね…

「そんなにやったの

「やった…もう、あ~しなさいこ~しなさいって言われながら…

そうだったねぇ…

トルソーの向きは同じでもクロワゼとエファセとでは前側になる脚が違うんだよとか、脚とアームスの関係はクロワゼになるってことをちゃんと理解しなさいとか、結構うるさく言いました

「へぇぇぇ…

はい、もう一度どうぞ

…








あ~、ヒメさん、エファセ4番のあとの2番アン・ファス、そこからの5番がクロワゼになってる、それが間違いの元。
エファセの5番に収めておかないと、次のエファセ4番のエシャッペは出来ないでしょ。
「あ~、そうだぁ…、ここを混乱してるんだぁ…

そこさえクリアすれば、エシャッペそのものは

このアンシェヌマンも、もう1歩、変化を進められるんだけどね

それはいつかなぁ…、来週かなぁ…
