アンサンブル・ド・ミューズ ニュースレター

レッスンの事、日々の出来事などいろいろと…。

カーテンをまとめるアレ…♪

2015-06-06 13:19:54 | Weblog
雨上がりの朝、キレイな青空が広がっていたから
おしっ、カーテンの洗濯をしよ
早い時間にレースカーテンを洗い、ほぼほぼ乾いたところで取り込んでレールに戻した。
続いて洗った遮光カーテンが今ヴェランダで風に揺れている。
と、それはさておき…。
今朝までたいして気に留めもしなかったんだけど、カーテンをまとめるときに使うアレ、あのベルトみたいなもの。
アレが随分情けない様子になっているな、と思った。
飾り金具も欠けたり割れたり…。
ん~、新しいのに変え時だわな。
…、とその前に……。

               

作ってみました。
使い残しのプラスチックパールとテグスで。
先端の飾り玉はこれまで使っていたアレからの再利用。
ただ単純にビーズを並べてつないだだけで芸も何もないけどね。
それにしても、カーテンをまとめるアレって、名称は何だっけ…?


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海老しんじょう“擬き”…♪

2015-06-04 11:24:56 | Weblog
おっ、あった、あった、ありましたぁ
去年も一昨年も縁がなかったのよねぇ、なぜか…。
期間限定商品だから、タイミングをはずすと買えないわな。
ジャンク・フードやスナック菓子などほとんど口にしない私でも、コレは買うんだなぁ。

               

いわずと知れたかっぱえびせんの季節限定品“桜えび”
一昨々年だったかに買ったときは、六角形の花形のえびせんだった。
今年のは細長い、ま、千六本に切った大根のようなサイズ。
で、このえびせん、もちろん普通にスナックとして食べますよ、一応はね。
そして、活用するわけだ。
“海老しんじょう擬きを作る
えびせんには小麦粉が使われているからつなぎになるの。
海老の風味も増す…、ような気がする。
まさに正しい料理人の皆様、ごめんなさいっ ですが…。
たたいたむき海老にこの“かっぱえびせん桜えび”を砕いて混ぜ、あとは当たり鉢で掏り混ぜて味付け。
丸めて蒸すなり、揚げるなりすればでしょ。
餃子の皮に包んで揚げる、ということもする。
戻した高野豆腐の厚さを半分にして、さらにその中央に包丁を入れてポケットを作り、そこに“海老しんじょう擬き”を詰めて出汁で煮含める、なんてこともする。
5mmほどの厚さに切ったレンコンの穴に…
それを料理と呼んでいいのか、という自責の念がないわけではないんですけどね

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Riequeです ‐3‐ ツートンのバッグ…♪

2015-06-03 15:16:02 | Weblog
四月の初めのころ、セット・アップしてみましたぁ~、とご紹介したバッグ。

               

この煉瓦色のバッグインバッグとメイクポーチの生地を買った時、気に入って一緒に買った色違いの生地。

               

表と内側が同柄の色違いというのも面白いけど、この色あいだとちょいと重い。
色味がちょっと暗めだから、いずれにしても大人っぽいというかかなり落ち着いた雰囲気のものになるわね。

               

というわけで、2色つかいにしてみました。
和装の普段着にも合いそうだな。
デニムにノースリーブの襟付きブラウス、ハイヒールでシンプルにまとめたスタイルにも合うんじゃないかと思うんだけど
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ねこあつめ…♪

2015-06-02 10:38:31 | Weblog
アプリをダウン・ロードしてから2週間あまり。
ほんとに和むなぁぁぁ。
集まったねこは現在21ぴき、ちょうど半分。
一昨日無事に“にわさき”を拡張することが出来て、お庭とお座敷にねこが来るようになった。
おもちゃもちょっとずついろんなものを集めてるし、どぉぉんと奮発してお座敷にはアスレチックタワーを据えている
おもしろいのは、それぞれのねこにちゃんと個性があるってことかな。
毎日何度も遊びに来てくれるのにゴムボールをぎゅむぎゅむするだけの子もいれば、ゴムボール、もっちりボール、ピンポン玉とボールものが好きな子もいるし、おもちゃにこだわりのない子もいる。
そして紫のお座布の上にしか来ない子も。
楽しいのはじゃらしに寄り添って寝んねする子。
寝るんだったらお座布やクッションが置いてあるのにねぇ。
“にわさき”にU字型トンネルを据えていたときは、出入口にあたまから入ってお尻を残している姿が可愛かった。
そして、ときどき、ねこたちは“たからもの”を分けてくれる。
一番はじめにもらった“たからもの”はつやつやのどんぐり
あぁぁ、好いなぁぁぁ
ほっと気持ちが柔らかくなる。
つぎに“ひかるわっか”
夜店なんかで売っているサイリウムのブレスレットだね。
んふっ、ねこの“たからもの”らしくて可愛いなぁぁ
と、日に何度もスマホを手に取るようになってしまった
あと20ぴき、どんなねこがくるのかなぁ、楽しみ楽しみ…
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種彦さん…♪

2015-06-01 09:22:08 | Weblog
その新刊が出たのは2年半ほど前だ。
すぐに読みたいのはやまやまだったが、文庫化されるまで待った。
いつも、大抵、そう。文庫で読む。
何故ならば、極めて狭~い狭い住まいゆえ、新刊(単行本)だと置き場所に困ることになるから。
読む本、読む本全部新刊(単行本)を買っていたら、年末には寝る場所がなくなる…
てなわけで、文庫になるのを待ちました。
『けさくしゃ』 畠中恵著 新潮文庫
江戸時代後期に活躍した実在の戯作者柳亭種彦が主人公。
この人物が武士だということは、中学か高校のどこかで習ったので知っていましたが、
高屋彦四郎知久
というのが本名で、二百俵取りの旗本だとは、そりゃ知らなんだ。
ついでに二百石二百俵と、どう違うのか調べちゃったもんね。
で、この作品ではまだ柳亭種彦なる戯作者は出来上がっていない。
戯作者への道を踏み出したばかり、いや、踏み出そうかなぁ~どうしようかなぁ~、くらいの状況だ。
身の回りで起こるちょっとした出来事の真相を、事実を基に戯作(物語)に直すことで解明していく、というのが柱になっている。
駆出し版元の山青堂、中間の善太、大身旗本石川伊織夫妻、そして種彦の妻勝子さんなど、好い感じの登場人物たちが彩りを添える。
主人公の種彦といえば、二百俵取りの旗本の殿さまで23歳。
見目形良く、狂歌や義太夫にも造詣が深く、古典も学んでいるという洒脱な男である。
が、腰のものが竹光でないのが自慢というくらいだから、やっとうの腕前はからっきし、な残念な殿さまだ。
普通はさ、主人公といやぁ二枚目で頭が良くて腕っぷしも確かでってのがオヤクソクじゃない?
それがさ、見目は好いけど腕に覚えはなし、ついでに病弱だってんだから…。
身体も弱く喧嘩も弱い種彦さんに対して、目端が利いて大いに頼りになる中間の善太。
さて、善太の正体は…
さらりと読めて楽しいお話、まさに戯作だね。
さて、柳亭種彦の戯作『僞紫田舎源氏』、こちらのほうも読んでみたいような気もするなぁ
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