スパゲティ プタネスカ

娼婦のスパゲティとはなんと過激な名前！

ガーリック
アンチョビ
オリーブ
トマト缶
チリ
といった缶詰や瓶詰め、あるいは乾燥品（買い置きできる）のシンプルな材料で作るのに、複雑で深みのある味になります。
決め手はアンチョビでしょうね。
じぇれまいあはアンチョビが得意ではありませんが、このパスタソースは大好物です。　アンチョビはソースに溶け込んでしまうので「アンチョビ入ってるのよ」と言われないと分からないほどです。
今日はツナも加えました。

フォカッチャを添えました。

ソースの赤い色が娼婦を連想させるのか？
ぴりっと辛いチリの刺激が娼婦を連想させるのか？
いずれにしても病み付きになる美味しさです。
あ！！　娼婦って病み付きになるのか？
女性には永遠に分からない謎・・・ですね～。
って男性なら誰でも分かるって訳ではなさそうですが…

シメジの大袋を売っていたので即買いしちゃいました。

タマネギ、セロリ、ガーリックを炒めて香りがたったらキノコを加えて炒め、チキンブイヨンを加えて沸騰させ（bring to the boil）15分ほどふつふつ（simmer）させます。
バーミックスでガァーっとしたら出来上がり。