これじゃなんだか分かりませんよね。
取り分けるとこんな感じ。
チキンコルドンブルーのレシピはたくさんあって、バリエーションも豊富。
Wikipediaによれば
コルドン・ブルーの起源は、恐らく1940年頃にスイスで作られた、チーズを詰めたシュニッツェルであり、1949年に初めて料理本に記述が現れる。「チキン・コルドン・ブルー」という言葉が最初に現れたのは、1967年のニューヨーク・タイムズである
だそうです。
鶏胸肉にハムとチーズを載せ、パン粉を振って焼きました。
胸肉に切れ目を入れ、そこにハムとチーズを挟んで焼く、というレシピが一般的でしょうか?
鶏肉を開いたり、薄く延ばしたりする手間を省いて作りました。
耐熱皿に削ぎ切りにした胸肉を敷き詰め、ハム、その上にスイスチーズを載せたら、溶かしバターをまぶしたパン粉を振って170度のオーブンで30分ほど焼きます。
焼き上がったら切り分けてホワイトソースにマスタードを加えたソースをかけます。
あっさり胸肉にチーズのコクをプラス。
これ考えた人、偉い!
美味しいです♪
ホワイトソースに、マスタードも、凄いアイデアですね‼️
美味しいんですよ!
本格的なチキンコルドンブルーは手順が多くて面倒なんですよね。
これなら気軽に作れます♪
ソースには、ディジョンマスタードを加えるとありましたが、粒々のマスタードが好き(それしか家にないし…)なので使いました。
ウスターソースも隠し味程度に入っています。