lemon meringue cupcakes

外がカリサク、中がふんわりねっとり、のメレンゲは見た目は可愛く、食べて美味しい。絞り方でいろんな形になりますね。
作るのも楽しいんです。

昨日のJolly Baking & Cookingではコチラを参考にしてレモン・メレンゲ・カップケーキを焼きました。

バター、小麦粉（含・ベーキングパウダー）、砂糖、卵が同量　で作る基本のカップケーキに
　
ホームメイドのlemon curd をプラス♪
参考にしたレシピでは生地に直接 lemon curd を乗せてからオーブンへ入れるとありましたが、それだと lemon curd が底に沈んでしまいます。
生地を8-10分ほど焼いてからのせると沈みません。

lemon curd の上にメレンゲを絞り出します。

プロのパティシェから貰った絞りだし袋と口金を使って絞り出し。
勝手が分からず戸惑っていた皆さんも3個終わる頃には慣れました。

メレンゲ絞り出しは大盛り上がり！

絞り出し方に個性が出ます。　
lemon curd が見えるのは可愛いですが、メレンゲの分量が穴の分少ない！
見かけか量か？　それが問題だ。←違？

メレンゲ絞り出しが大好評だったので次回もメレンゲのお菓子を作ろうかと思いまーす。

apple & almond pudding cake

何度も焼いている気に入りのケーキです。

ケーキ本体も美味しいのですが、カラメライズしたリンゴとの相性が抜群です。

酸味があるリンゴを使うのが美味しさの秘訣（そーなの？）ですので、紅玉が出回るのを待って作ります。　

明かりが足りないー！
夜撮った写真なので色がイマイチですが本当はもっと美味しそうなんですぅぅ

以前「なぜpudding cake という名前なのか」と書きましたが、今回分かりました！
イギリスで「pudding」と言うとデザート全般を指します。
（プリンだけじゃないんですよ。）
つまり「今日のプディングはアップルパイ」だったりするのです。
コチラ（recipe）に
This is called a pudding cake because you can serve it warm with lots of cream, custard or yoghurt.とあります。
つまり温かいケーキにクリーム、カスタード、ヨーグルトを添えるとデザートとしてサーブできますよ、ってことですね。
温かい、がポイントのようですね。

*****　　Apple & almond pudding cake レシピ　****
○ケーキ本体
バター　150g 室温
砂糖　125g
卵　2
小麦粉+小匙1のベーキングパウダー　75g
アーモンドパウダー　75g

○リンゴ用
バター　25g
グラニュー糖　大匙1
シナモン　小匙1/4

20cmのspringform cake tin（底が外れる型）にベーキングシートを敷く。

フライパンにバターを溶かし、ふつふつしたらグラニュー糖を加える。
バターと砂糖が泡立ってきたら、スライスしたリンゴを並べて両面をカラメライズする。
皿に取り室温まで冷ます。

バターと砂糖を軽くなるまで泡立てる。
卵を一つづつ加え、加える毎によく混ぜる。
アーモンドパウダーを加え、小麦粉をふるいを通して加える。
さっくり混ぜる。

型に流し入れ表面を均す。
リンゴを並べ（投げ入れてもよろし）お皿に残ったシロップも加える。

170℃に予熱したオーブンで45－50分焼く。

カリッとした表面とカラメライズされたリンゴが美味しい。
本体はアーモンドパウダーの働きでしっとりと焼きあがります。
あ～美味しい、しあわせ～～♪

ブロッコリ＆チェダースープ（ブロッコリ＋ポテトスープを追加）

ブロッコリを冷凍してみました。

炒めて食べようと解凍したところ、美味しくないっっっ！
水っぽくてこのままでは使えない。
かと言って捨てるのは嫌だっ！

今日は雨で肌寒し。　
温かいスープが嬉しいかも。
スープにしちゃえば水っぽいのも気にならないんじゃないの？

バターでタマネギを炒めたところに小麦粉を加えて更に炒め、牛乳を加えます。
スープストックを加えて加熱。
にんじんとブロッコリと（柔らかくなっちゃった）トマトも加えて煮込みます。
にんじんが柔らかくなったら、火から下ろしてバーミックで攪拌＆粉砕(？)。
好みの濃度になったら火にかけてチーズを加えます。

出来上がり。

寒い日は少し濃度のあるスープが嬉しいデス。

*****　別の日に作ったブロッコリ、ポテト＆チェダースープ　****

白いスープを楽しみたかったら、生クリームを加えたホワイトソースを別に作って野菜を煮込んだスープに加えると白さを保てます。

こちらはブロッコリ、ポテト、にんじん、タマネギ、セロリ、ガーリックのスープです。
ブロッコリは（冷凍でなく）生を使いました。
ブロッコリのせいなのか、はたまたポテトやらセロリのお陰なのかは定かでありませんが、こちらの方が好みですわ♪

Pippa Ball :D

肌寒くなってきました。

Pippaボールができました♪

丸い。

Pippaボールの作り方。
1.　肘掛け椅子の背もたれの上に乗ります。
2.　落ち着ける場所を探して座ります。
3.　なるべく小さくなって空気に触れる表面積を減らします。
4.　手足も顔も温かなお腹に押し付つけます。
しまえるものはなんでもしまう！の心意気←違？

Pippa ballできあがり～♪
まん丸です。
ボールです。
取り扱い注意：しつこく構うとほどけます

本日の Pippa。。。。bedが作れませぬ。。。。



昔祖母が「猫が顔を洗う時、手が耳を越すと雨が降る」と言ってました。
今日は雨です。
Pippaの手,耳を越してます! 　
Pippa の天気予報、大当たりーーー！
（もう降ってるから予報じゃないけど・・・）

World Peace Cookies (aka Korova Cookies)

aka は also known asの略で「～としても知られる・別名」という意味です。

世界平和クッキーですぞ。
どんなクッキーじゃい？と思いません？
ワタクシは思いました！　

要はチョコレートクッキーです。
ココアが使えるぅ～～～♪
Dorie Greenspan　が書いた料理本の中の一品で大ヒットになったらしいです。
ところでこのDorieさんの紹介が「cookbook author」となっています。
日本語ではなんと呼べば良いのでしょうねぇ？
author は、本を書く人、なので、この人が書いた本の中のレシピは自作のだけとは限らないってことでしょうか？

実際このレシピはパリの有名シェフがKorovaという名前のレストランの為に創ったレシピだったそうですわ。
で、そのシェフからレシピを貰ったと書かれています。

最初本に載せたにときには Korova cookies という名前だったんですって。


このクッキーがたいそう気に入った隣人が彼女に
"in our house, we call them World Peace Cookies, because we're convinced that a daily dose of the cookies is all that's needed to ensure planetary peace and happiness."
と言ったことから名前を変えたんだそうですョ。

ともあれ・・・

小麦粉、砂糖、ココア、バター、チョコレートを使って生地を作ります。

丸太状に形作ったら冷蔵庫で休ませます。

3時間以上休ませてからスライスします。

160度のオーブンで12分焼きます。
ちゃんとチョコレート色だわ！　嬉しい～♪（昨日のココアの記事参照してね）


オリジナルのレシピにはありませんでしたが、アーモンドを加えました。

味見…。
おおっ！　サクサクで濃厚。　甘いけどくどくない。
このチョコレートクッキーは今まで作った中でダントツに美味しい！
このレシピはキープですわ♪