ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

パルミエイト到着

2009年12月23日 | クアトロ・スタジオーネの話

Photo エイトマン エイトマン
ファイト ファイト ファイト
エイト エイト エイト エイト エイト

光る海 光る大空 光る大地
行こう 無限の 地平線
走れエイトマン 弾よりも早く
叫べ 胸を張れ 鋼鉄の胸を
ファイト ファイト エイト エイト

豊四季の一角にエイドマンの歌が流れる。
どこからともなく現れたエイトマンは、クアトロにやってきたパルミエイト(注1)を護衛している。
パルミの中心部分はまだ少し水分を持っているのかしっとりとして香りもよくその美味しさは特別である。クアトロではこの部分をパルミの宝石と呼んでいる。
このパルミの宝石はクアトロのおせち2010に使われることになったのだが、お客様の視線は少し食べさせてよと訴えているようだ。クアトロの父もちょっと味見しようかなと狙っている。
はたして、エイトマン(注2)はそれらの熱視線からパルミエイトを守れるのか。

(注1)クアトロでパルミジャーノのパスタに使われるパルミジャーノのかたまりに開店以来順番に名前をつけている。今回が8代目なのでパルミエイトと呼ぶことになった。
(注2)クアトロの父は8と聞くとエイトマンを思い出す古い人間だ。

コメント
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