手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

【2020・手帳の下準備(17)】 「+α生活ノート」、今が記入し時!

2019-12-06 | 2020年の手帳準備




来年の手帳の本格的な始動はもちろん新年に入ってからですけど、

それよりも早くどんどん記入していくものがあります。

それが「+α生活ノート」です。


これは毎年、新年までに半分くらいを作り上げています。


まずは、個人情報の書き写し。

2019年の「+α生活ノート」を見ながら、書き写していきます。


手での書き写しは写し間違いの可能性があるので

緊張もするのですが、

一つ一つ手書きすることで、

毎年じっくり個々の情報を確認し、取捨選択できるのがいい点です。

いっとき、それらをパソコンで管理した時期もありましたが、

手書きに勝るものはないというのが、

わたしの実感です。


また、

よく必要になる情報、

例えば、既往症、病歴、健康診断の主な記録、検査の記録なども書き出しておきます。

職歴も詳しく。

いつでも書き込めるように、来年度の報酬表の枠も作っておきます。


そして、

クリスマスカードを出す人の名前も、

毎年、昨年の実績を見つつ整理し書き上げていきます。

これも手間といえば手間ですが、

一人一人を覚えることができるのがいいなと思っています。


まーさんのディケアの記録などももちろんですね。





「+α生活ノート」の後半は、

その年の教会の奉仕表だったり、カリキュラムだったりを管理します。

それは年間通して随時配られますので、

その度に貼れるよう、スペースを確保しておきます。


↓これは2019年の幼児クループの奉仕表



この「+α生活ノート」がある程度仕上がってると、

わたし的にはかなり余裕を持って新年を迎えることができます。


わたしたち、新年となると、

すぐに新しい手帳とかに目がいき、

それをどう使うかに心を向けがちですけど、

本当のところは、

今の自分に関わる情報をきちんと把握して年を越すことが

一番大事なことなのではないでしょうか。



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【2020・手帳の下準備(16)】 12月はマンスリー2冊使いです!

2019-12-04 | 2020年の手帳準備




12月の声を聞いてはや4日。

もう2019年も後わずかになりましたね。

この頃になると、

わたしは新旧のマンスリーを並行して使います。


なぜなら、

もう2020年の1月から3月の予定がだんだん明らかになってくる時期だからです。


もちろん今の手帳を放り出して、

新しい手帳にどっぷりとは行きません。

手帳は最後まで全うする、

これはわたしが徹底しているルールの一つですが、

2019年の手帳は、2019年12月までを使い切ると考えます。

すでに徐々に入って来ている2020年1月以降の予定は、

2019年の手帳で2020年1月から3月のマンスリーが残っていても、

これには書き込まず、

2020年の新しいマンスリーにどんどん書き込むようにします。


じゃあ、2020年の新しい手帳にある2019年12月のマンスリーはどうするかですが、

12月に関しては、実は両方に書き込みをするんです。




実際にしっかり使うのは、2019年12月のマンスリーですが、

同じようにを2020年12月にも書き込んで、

2020年の手帳の助走をつけます。


1月から使い始めるのは、

結構緊張するもの。

でも、12月から書き込み始めると、その緊張が少しは削がれますのでね。

また、

少しルールを変える場合には、

12月から変えてみると、

本当にそのルール変更がいいのかどうかがチェックもできますしね。


そう。

だから12月はダブルで!

これも結構楽しいですよ!


あ、11月はどうするかって??

何も書かず放っています(笑)。


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【2020・手帳の下準備(15)】 手帳ルールの確認(その3)〜カラーマーカーの幅は時間の幅!〜

2019-12-03 | 2020年の手帳準備




カラーマーカーの色分けについては、

前回書かせていただきました。

その時に、

ただ、カラーマーカーで色をつけているだけではないことをちょっと触れました。


もちろん15年ほど前は違ってて、

ただ色をつけてるという時期もありました。






下のマンスリーは、少しずつ今の形になって来てる時期。



仕事の時間の幅はオレンジで表すようにしています。

これは、自宅で大学受験の高校生の小論文添削をしていた時期で、

仕事にどれくらい時間が費やされたかを明らかにしたかったからです。



下のは10年近く前だと思いますが、

ほぼ今の形になって来ていますね。

外に働きに出ていますので、

ほぼ毎日の仕事の時間は同じでした。





じゃあ、今日のカラーマーカーの使い方はどんななのかですが…。





これは、カラーマーカーと4色ボールペンを使ったマンスリーの一例です。

よく見ていただくとわかりますが、

カラーマーカーに幅の違いがありますね。


そうなんです。

ただ、予定に色を塗って分けてるだけではなくて、

その予定の「時間の幅をマーカーの幅」で表しているんです。

オレンジで表している仕事ですが、

朝の8時から12時までですから、午前中一杯。

絵手紙は1時から3時までですので、約2時間。

ピアノ教室は、子供の予定ですが、

わたしが送り迎えをしないといけないので、わたしの予定でもあります。

だからこんな風に書くわけですが、

これが行き帰りも入れて約1時間半から2時間。

だいたい、一日のうちのどれくらいがどんな予定になっているかが

パッと見てわかりますでしょ。



さらにいいのは、

こんな風に時間の幅でマーカーを塗っておくと、

「空き時間・隙間時間もわかる」ということ。

主婦の仕事は、「隙間時間をどう使うか」がポイント。


上の例の17日の場合、

お昼の1時間の隙間時間は、仕事帰りと絵手紙に出ていく前。

スケジュールを見ながら、

お昼ご飯をどうするか、行き帰りで何かできることを考えることができます。

絵手紙から帰って来てから、

ピアノに連れていくまでの約2時間の隙間時間があるのがわかりますから、

そこで子供の帰宅を待ちながら、

夕食の下ごしらえや洗濯取り入れなどをすることになりますね。


こういった隙間時間を見つけて、

そこで何をどうするかを考え、タスク欄にするべきことを書き上げつつ、

日々家事をこなしていたわけです。


このカラーマーカーづかいは、

まんじゅう顔の手帳のオリジナルです。

この方法をルール化してから、

わたしの手帳は揺るがないものとなりました。



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【2020・手帳の下準備(14)】 手帳ルールの確認(その2)〜カラーマーカーは、わたしの予定!〜

2019-12-01 | 2020年の手帳準備




4色ボールペンとならび、

わたしの手帳になくてはならないのが、「カラーマーカー」。

「パッと見てわかる手帳」を目指しているまんじゅう顔ですが、

ただめったやたらに塗りたくっているわけではありません。

決まったルールにのっとっています。


マーカーペンはどんな時に使うか。


それは基本「自分の予定」に使います。


自分の予定をいくつかのジャンルで色分けしているのです。

ピンクのカラーマーカーは、教会関係

オレンジのカラーマーカーは仕事関係

青のカラーマーカーは、健康・運動関係

緑のカラーマーカーは、その他個人的なこと

黄色のカラーマーカーは息子関係

そしてここ数年加わったのが、紫のカラーマーカー、まーさん関係です。


いずれも自分の予定の部分にカラーマーカーで色を塗っています。

こんな風に。


ある年のマンスリーの一部。




パッと見たら、わたしがどんな予定で動いているのかが一目瞭然でしょう?


これも別の年のマンスリー




オレンジ色が目立ちます。仕事をぎっしり入れていた時期。





子供が小学校の頃のマンスリー。



7月ということもあって、

黄色マーカーだらけ。

子供と色々動くことが多かった時期です。


家族のライフスタイルも変化し、

それとともにわたしのライフスタイルも変化してきていて、

今のわたしのマンスリーは、

こんな風にスカスカ。

子供が大きくなって、子供の予定がほぼなくなり、

黄色いマーカーの部分はここでは見当たりません。

その分、まーさんの予定が入ってきてますね〜。



このカラーマーカーづかいは、

マンスリーに限らず、ウィークリーでも同様です。



毎週、ウィークリーを公開していますので、

このカラーマーカーの色使いを

ウィークリーでもご覧になった方は多いと思います。

マンスリー、ウィークリーとも全く同じ書き方になっています。


さて、このカラーマーカーづかい、

ただ自分の予定に色をつけているだけのものではありません。

塗り方にもこだわりがあり、意味があります。

これについては次の機会に。



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【2020・手帳の下準備(13)】 手帳ルールの確認(その1)〜4色ボールペンの使い方〜

2019-11-30 | 2020年の手帳準備





わたしの手帳は、

雑なようで、

ある程度きちんと決まったルールがあります。


そのいくつかをご紹介したいと思います。


もちろんそのルールでさえ毎年必ず見直してはして、

その時その時で修正の必要があれば、修正しますが、

元々の考え方は変わらずで、

1年の初めにきちんと決定したらその1年は変えることはしません。


その一つ。

わたし、筆記用具としては、

手帳に4色ボールペンとカラーマーカーペンを使っています。

何にどの色を使うかもきちんと決めてます。


今回はまずはボールペン。

青ボールペンは夫に関すること。

緑ボールペンは息子に関すること。

黒ボールペンは自分も含めてその他のこと。

赤ボールペンは、特別なことで目立たせたいことおよび、完了マークで。


このルールは、「PAGEMマンスリー」も「主婦日記」も、

全てわたしの手帳ではその使い方を徹底。

例えばこんな感じになります。




子供が大きくなって、子供の予定にわたしの関与はないので、

自分の予定以外のことを書き込む時は、こんな風に(  )付きです。

グリーンのボールペンで書かれた一番上の(▶︎9:00)は、息子が家を出る時刻。

下の(5:00皮膚科)は、息子が夕方5時に皮膚科の予約をしているという意味。



青のボールペンで書かれた、(6:00パーティ)は、夫の夜の予定。

夫のことをスケジュールに書き込むのは、

彼の通院だったり、通常の仕事以外の予定、残業、パーティなどなど。

これを把握しておくと、

食事の心配も帰りの遅いのの心配もいりませんから。


まーさんに関しては、

彼女一人で動くことは全くないので、

わたしの予定か夫の予定になるため、ボールペンの色は特別に決めていません。

わたしがまーさんを病院に連れて行く予定ならば、

11:00まーさんを内科へ

と黒ボールペンで書くし、

もし夫が連れて行く場合は、

(11:00まーさんを内科へ)青ボールペンで書くことになります。


このボールペンでの色分けは、わたし、超徹底してます。

次回語るカラーマーカーペンとともに、

絶対譲れないルールです。

そのことで、

わたしの手帳は「パッと見てわかりやすい」手帳であり続けられるのです。




先日触れた、我が家の庭の「コリウス」。



夏の花ですが、

真夏には元気がなくて、

今、真っ盛り。

霜が降りるまで綺麗に咲いていてくれます。





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