来年の手帳の本格的な始動はもちろん新年に入ってからですけど、
それよりも早くどんどん記入していくものがあります。
それが「+α生活ノート」です。
これは毎年、新年までに半分くらいを作り上げています。
まずは、個人情報の書き写し。
2019年の「+α生活ノート」を見ながら、書き写していきます。
手での書き写しは写し間違いの可能性があるので
緊張もするのですが、
一つ一つ手書きすることで、
毎年じっくり個々の情報を確認し、取捨選択できるのがいい点です。
いっとき、それらをパソコンで管理した時期もありましたが、
手書きに勝るものはないというのが、
わたしの実感です。
また、
よく必要になる情報、
例えば、既往症、病歴、健康診断の主な記録、検査の記録なども書き出しておきます。
職歴も詳しく。
いつでも書き込めるように、来年度の報酬表の枠も作っておきます。
そして、
クリスマスカードを出す人の名前も、
毎年、昨年の実績を見つつ整理し書き上げていきます。
これも手間といえば手間ですが、
一人一人を覚えることができるのがいいなと思っています。
まーさんのディケアの記録などももちろんですね。
「+α生活ノート」の後半は、
その年の教会の奉仕表だったり、カリキュラムだったりを管理します。
それは年間通して随時配られますので、
その度に貼れるよう、スペースを確保しておきます。
↓これは2019年の幼児クループの奉仕表
この「+α生活ノート」がある程度仕上がってると、
わたし的にはかなり余裕を持って新年を迎えることができます。
わたしたち、新年となると、
すぐに新しい手帳とかに目がいき、
それをどう使うかに心を向けがちですけど、
本当のところは、
今の自分に関わる情報をきちんと把握して年を越すことが
一番大事なことなのではないでしょうか。
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