手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

秋を感じた神楽坂(その2)〜「うどん会席 鳥茶屋 」 & 「 REN 」(東京・神楽坂)〜

2024-09-30 | ぶらぶら編






「CANAL CAFE」を後にしたわたしたち。

神楽坂を上がって行きました。










流石に週末ということもあり、

神楽坂の坂道は、かなり混み混みでした。

ここ、坂道沿いは、

一般的なお店がひしめいていますが、

一つ路地を入ると、

一見さんお断りのような雰囲気のお店も。


ここら辺が神楽坂らしいです。



東京理科大のそばを通り、

路地裏に入りましたら、この景色。













ここで友人が、

「ねえ、『拝啓父上様』っていうドラマみたことがある?」と。

二宮和也主演の2007年のドラマのようです。

神楽坂の料亭を舞台としたドラマということ。

わたしは見たことがなかったのですが、

この石畳の階段、

そのドラマの印象的なシーンに出てくるらしく。


階段を上がりながら、友人、

ここで黒木メイサがリンゴを落として、

そのリンゴを拾い上げたニノが黒木メイサを見上げた時に

一目惚れをしたんだそう。


へえ〜〜〜〜。



そして後からこれも知ったことですが、

前日ご紹介した「CANAL CAFE」も、

このドラマに出てきたということで、

え、わたしたち、ロケ地巡りをしてた??


こりゃ、ドラマも見なくっちゃ。






友人は、その石畳の途中にある、

「鳥茶屋」に行きたかったということで、

直接出向いて夜の予約をしてから、

さらに小一時間、神楽坂をぶらぶらしました。


歩いていて、店の中を覗き込み、

目にパッと止まったあるもの。

それにわたしと友人は釘付けになり・・・。


それは一つのバッグでした。

ピカ〜〜ンと光ってたというか。


わたし、

おしゃれバッグにはほとんど興味のない人ですが、

これこそ一目惚れ。


ボトルグリーンの姫路革のバッグ。


わたし的には、

お値段もそこそこしたので、

すぐには買わず、

一度店を出て、

頭を冷やしてうろうろして考えました。


友人は、こちらの色がちょっと強いので、

ベージュにしようかどうしようかと迷ってました。


そして10分後。

わたしたちはやはりそのお店の前に立ってました。


結局、わたしと友人は、

同じボトルグリーンの小型のバッグをお買い上げ。


すぐに帰ってきたわたしたちに

お店のスタッフさんが逆にびっくりされてました(笑)。




お店の名前は「REN」。









正面手前の棚にこれが飾ってあったのですよ。
(写真では、わたしたちが買った直後だったので無くなってます)











色違い、形違いが色々あります。













とても柔らかい革で、手触り最高。

差し色になる綺麗なグリーン。


秋から持ち始めるのにピッタリ。

久しぶりにウキウキしました。




お買い物の後は、予約の時間になったので、

「鳥茶屋」へ。












「名代うどんすき会席」を。











「冷たい卵焼き」こちらは追加で。









雰囲気といい、

お味といい、堪能させていただきました。


こうやって、

秋風が気持ちいい神楽坂、

夜が更けていきました♪





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秋を感じた神楽坂(その1)〜「CANAL CAFE(東京・飯田橋)」〜

2024-09-29 | ぶらぶら編






週末は、

2カ月ぶりの「ハワイアンキルト教室」でした。

旧友と参加してきました。


ここぞとばかり、先生に色々質問。

キルトラインも引いていただきました。













そのお教室参加に合わせて、

月一で遊ぶ定例会も一緒に。


もちろん夏の暑すぎる時期でも旅行に行ったり、

出会ったりしてましたけど、

ちょっと涼しくなると、

気分はかなり違いますね〜。


お教室の後は、

下板橋にある「ブラッスリーモリ」へ。

お教室からは数分歩いたところにありますが、

涼しいので行く途中も苦になりません。








お店の中は、満員。

人気店であることがわかります。

1000円少しのランチセットですが、

このボリューム!








とても美味しかったです!

お隣の方が食べていた、

パスタセットも美味しそう。

次回はあれかな〜。




さて、その後はというと、

友人のリクエストで、

神楽坂に立ち寄りました。

ここもとても久しぶりな感じ。


最初に行ったのは、神楽坂下にある、

「CANAL CAFE」。



お堀沿いにあるおしゃれなカフェです。

レストランサイドとカフェサイドがあります。









こちらの門をくぐれば、

階段になっていて、見える景色はこんな感じ。











目の前のカウンターでわたしたちはカフェラテを注文。


















わたしたちもこのお堀に沿ったデッキの席で

ゆったり1時間くらい過ごしました。

空は曇っていて、

お堀沿いということもあり、

涼しい風が吹き抜けます。

とても気持ちのいいテラス席でした。














わたしの席の側からは、飯田橋駅方向が見えます。












こちらは反対側。









とても広いスペースなので、

結婚式の二次会をやってるようなグループもあり、

とても賑やかな雰囲気。


若い人や外国人も多く、

活気のある気楽なカフェでした。



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手作り家計簿に挑戦!(試行錯誤のその9)〜「控え」のページ、いる?いらない??〜

2024-09-28 | 手作り家計簿2025
(↑家計簿のライン引き、9月突入してます〜。
この作業も黙々とするものですから、
NHKらじる文庫から
アナウンサーの朗読を聴きながら作業をしてます。
なかなかいい感じです)





「控えのページ」、

色々ありますよね〜。

例えば、PAGEMの家計簿では、

こんなのがあります。


「年間収支記録表」を皮切りに、

「ボーナスの控え」

「クレジットカードの利用控え」

「貯蓄の控え」

「医療費の控え」

「高熱・水道料金などの控え」
(こちらには電話、灯油なども含みます)

「慶弔の控え(いただきもの)

「慶弔の控え(差し上げたもの)

「贈答の控え(いただきもの)

「贈答の控え(さしあげたもの)

「購入品の安値控え」

「金融口座の控え」

などです。



最初はどれもいるかなぁと思っていたわたし。


でも、今年の記述状況を見てみたら

わたし的には結局書かないなぁ〜と思うものも。

また別に記載するところを作っているものも。



そこで、

本当に自分にとって必要な「控え」とは何かを

考えてみました。



わたしの場合、

まず「クレジットカードの控え」は不要です。

ウィークリー家計簿の中にきちんと書いてるからです。

今は2枚のクレジットカードを主に使っていますが、

それぞれの締切日を確認し、

そこまでの1カ月の使用状況を毎日書き上げています。










そこで、今はクレジットをずいぶん使ってるなとか、

そうでもないとかを毎日チェックしているのです。


1週間に一度は、

クレジット会社のHPを覗き、

一つ一つ確認をして、

家計簿の記入部分を赤ペンでチェック、

一方で記録のないものが

記載されていないかも確認しています。








だから、改めて「控え」を作る必要がありません。




上に挙げた「控え」の中で、

わたし的に生かしたいと思うのは、

「医療費の控え」と、

「高熱・水道料金の控え」

「金融口座の控え」

くらいでしょうか。





そのほかには、

「クレジットカード情報控え」

「夫の給与の控え」

「わたしの給与計算表」

「わたしの年金の控え」

「わたしの財産目録表」

を作りたいと思いました。



そしてすでに、

「わたしの財産目録表」は、

「年間収支記録表」と同様、

別紙で作り終えています。


やはりインデックスをつけ、

家計簿に挟み込むような形態に。









「わたしの財産目録表」に関しては、

来年分だけでなく、

今年分も、来年分と一緒に1枚にまとめて作っています。










また、

「夫の給与の控え」や「わたしの給与計算表」は、

すでに「家計簿」に書き込み終わりました。



今は、「2025年の家計簿」を作っていますが、

表は、2024年分から。

今年分の数字の書き込みはだいぶ出来上がってます。


実際数字を入れてみると、

どんなふうにこの表が

機能していくのかがより見えてくるからです。



わたしの愛読している『正しい家計管理』の中で、

著者の林總さんは、

ITを活用した管理会計のシステムの専門家でいらっしゃいますが、

「収支の把握はアプリを使ってもいいけれど、

最後は必ず手書きでノートに書き込みましょう」

と言われています。

また、

「パソコンで管理していると、自分の家計でありながら、

どうしても他人事になりやすい」

「手で書くと数字を記憶できる」とも書かれ、

手書きを推奨されているのです。


おっしゃる通りで、

「夫の給与表」を改めて

わたしの家計簿に手書きで書き込んでいくと、

かなり具体的な数字が印象に残り、

この金額を日々働いて稼いでくれる夫への感謝が

強くなりました。


夫への労いの言葉も一つ、二つ増えそうです。



また、実際に自分が貯めた

カードのなけなしのポイント数千円も、

とても愛おしくなるから不思議です。

一円も1ポイントも見逃すな。

そんな気持ちになりますね。



手書きってやはり意味があると

家計簿を作っていてより実感しました。


「手帳」もそうですが、

脳に日々が刻み込まれていくという感じでしょうか。


あは、ちょっと言い過ぎ??(笑)



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秋は映画館へGO!(第一弾)〜『侍タイムスリッパー』〜

2024-09-27 | ドラマ・映画・漫画・youtube
(↑映画の後の遅ランチ。美味しかったです)






今年の夏、アマプラとTVerで

いろんなドラマや映画を楽しんだ夫。

逆流性食道炎にならないように、

夕飯を食べてから3時間ほどは横にならないようにして、

その時間を鑑賞に当ててました。


目下、少しずつ見ているのは、

『踊る大捜査線』の再放送。

「織田裕二、若いわ〜、かっこいいわ〜」

「長さん、お元気だったな」とか

家族で盛りがってます。



そんな中、

珍しく夫の方から映画館へのお誘いが。


「『侍タイムスリッパー』っていうのが、

結構ネットで持ち上げられてるんだよね」

「これって、自主制作のようなんだけど、

結構口コミで広がって面白いと言われてるみたい」

「行かない?」と。


何だかよくわからなかったけど、

映画館でゆっくり映画を観るのも秋の楽しみと

夫が休暇の日に一緒に行ってきました。


行った日は、ウィークディの昼間。

お昼ご飯どき。



映画館の通路には、

ありました!







『踊る大捜査線』の室井管理官のその後を描いた映画の看板。

10月、11月に立て続けに放映されますね。

これ、めっちゃ楽しみ!

必ず見に行きます!




さて、今回の映画は、

『侍タイムスリッパー』です。








わたしは、

夫に誘われるまで全く知らなかったし、

聞くところによると自主映画だし、

そんなに人もいないだろうなんてタカを括っていたら、

なんと、

座席の3分の2が埋まってた!!


こんなにぎっしり人が入ってるの、

最近では見たことがありません。


かなりの人気です。
(大変失礼いたしました!)




映画自体、ストーリーは王道なのですけど、

よくできてます。

めっちゃ笑ってしまったし、

泣けもしました。


すごく有名な俳優さんが出てるわけでもないのです。

主役の俳優さんと準主役の俳優さんくらいは、

脇役でお顔は知ってるけど、それくらい。


でも、見終わった後に、

色々考えさせられながらも

爽やかな満足感の残る映画でした。



時代劇の話なのですが、

ちょうど海の向こうでは

『SHOGUN』がエミー賞を総なめした時期ですし、

日本の時代劇の今後がどうなっていくのか、

映画を見ていて考えさせられ、

日本版エンタメとして

もう一度日の当たるところに出ていくことができるのか、

ちょっと期待感も持てて、

いいタイミングでした。


渋い映画ですが、

若い人たちもたくさん見にきていて、

とても嬉しい気持ちに。


人を楽しませる映画は、

「人気アイドル俳優を使わずとも、

お金をめちゃくちゃかけずともできる」

ということがよくわかりました。


コロナ禍以降、

日本市場では、

ハリウッドの映画よりも

邦画が人気と言われています。



日本人らしいモノづくりで、

時代劇ものもどんどん作られるといいなあ。




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家計簿作りに楽しい文具!(1) 〜Paintable Stamp(MIDORI)〜

2024-09-26 | 手帳・周辺






手帳の使い方・書き方はほぼ決まってて、

使う文具も決まってるわたし。


久しぶりに試行錯誤するノートづくりをして、

オタク心がムクムク湧き上がってきた今秋。


頭の中は寝ても覚めても

家計簿をどう作っていくかで占められてる(笑)。


こういう状態っていうのは、

無駄な心配事を頭の中から排除してくれるので、

いい気分転換になります。



やるなら、少しでも手際よく、

そして格好良く。


いくつかのグッズを試してみましたよ〜。

それを今回はご紹介。


一つ目はこれ。






MIDORIの

Paintable Stamp


の中にある、


を今回は購入。



サイズ感はこんな感じ。








最初にインクをセットする作業は必要ですが、

とても簡単。

すぐに使い始められます。


買ってみるまで、文字のサイズとかが

はっきりわからなかったのですが、

とてもわたしのノートにはぴったりのサイズでした。


↓5mm方眼に押してみてます。





文字は、12カ月とも違うのです。

これも楽しい。



その月のページ毎にスタンプしてます。


どこに押してるかわかります??
















気楽にどんどん綺麗に押せるので、

うまくサイズさえ合えば、

曜日のスタンプも便利かな。

このPaintable Stampにあるんですよ。


すごく楽しいです!





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