手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

嬉しい想定外‼️

2024-05-11 | ハワイアンキルト
↑今回の病院セット。モチーフの布の色に、糸は合わせてるから同系色ですが、
他の針通し、ニードルブックも不思議に同系色でした。
ニードルブックは、
2019年のクリスマスにブロ友さんのsweetpotatoさんからいただいたもの。
使わせていただいていますよ♪




術後二日目には、

いろんなものが身体からどんどん外されていき、

昨日はドレーンも外され、

点滴の針も抜かれて、

身体は身軽になりました。


傷口にお湯をかけない約束で、

シャワーも浴びることができ、

やや身体もスッキリ。

ドクターからも

「スッキリ身軽になりましたね」と言われました。


退院の日も決まり、

今回の病気、手術で飲まなければならない薬もなく、

ホッとしました。


何より感謝したのは、

思ったより楽に両手が動かせること。

肩こりもあまりなく、

これは思ってもみなかったことで、

本当にありがたかったです。


なので、

この日は、朝からチクチク

ハワイアンキルトのアップリケをやったんです。

決して無理をしてるわけではなく、

やりたくなったら針を待つ感じで。


看護師さんが体調チェックに来られる以外は

暇になりましたし、

横にばかりなっているよりは、

椅子に座って何かをしている方が

身体がしゃきんとするので。



すると、

夕方にはアップリケが終わってしまいました。










こちらの「グァバ」のアップリケ、

やはり何年間かそのままになってたものです。

半分くらい残ってたかな。


それが病室であっという間に終わり!

何がきっかけで終わるかわかりませんね笑笑。


病院で仕上げたアップリケとして

記憶に残ることでしょう。

数年前に仕上げた「ラウアエ」のアップリケと対にして

何かにしようと思ってきました。

バッグかな、クッションカバーかな、

さて何にするかな。





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ハワイアンキルト三昧でHAPPY!

2024-05-04 | ハワイアンキルト





ゴールデンウィークの1日。

友人親子と一緒に

ハワイアンキルト教室のレッスンに出かける予定でした。

ところが、

友人が風邪に罹ってしまい、

入院前のわたしにうつすわけにはいけないと

気を遣ってくれて今回取りやめたので、

友人の娘さんと二人での参加となりました。


6月には3人で行けたらいいなと思います。



友人の娘さんのAちゃんは、キルト初体験。

さてさて、どんな感じなのでしょう。


Aちゃん、もともと手の器用な子で、

小学生の頃にはビーズの細かい小物も作ってました。


染め物や着物などにも興味があるようなので、

OSANAIさんの布にも興味が湧くのでは??


行きはお教室の最寄り駅で待ち合わせ。


わたしは、

先日キルティングを終えたばかりの

「オヒアレフア」のバインデングの準備をしました。

バインディングの布は、

「オヒアレフア」のモチーフをカットした残り布。








先生が、

うまくセッティングして下さったので、

角部分が白っぽくて、

真ん中あたりがピンクになってて

うまく色が合ってます。


↓もともとはこの2枚です。









裏側にスリープもつけ、

ここまでお教室でやったので、

後は持ち帰り裏側へまつり縫いするだけになりました。


さらに、

「アフリカンチューリップ」のキルトラインを

先生につけてもらって、

これも家でキルティングをコツコツ続けられるようにも。






さらに、入院中に持っていこうと思ってる

「グアバ」のアップリケの確認もして。







一方のAちゃんは、

ファーストキルトとして

「ハイビスカス」のモチーフを選び、

せっせとアップリケを。

時間内にしっかり終わってしまいました。

とても手がはやい。

宿題なしです。


帰りは途中まで一緒の電車で

色々話しながら帰ってきました。

おばさんは楽しかったです〜。


こんな風に手芸を一緒に楽しめるのは女の子だからこそ。

この日ばかりは、

娘を持つ友人を

ちょいと羨ましく感じたまんじゅう顔なのでした。


ところが、

そんな母の心を知るわけはない息子が、

夜には「お変わりないですか?」とのライン。

いいタイミングで

「息子もいいじゃん」と思わせてくれました(笑)。




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師匠の師匠たる所以!

2024-04-23 | ハワイアンキルト




1週間ほど前に

「オヒアレフア」のタペストリーの

キルティングを終えたまんじゅう顔。


次のもの、

これも3年越しの110センチ四角のタペストリー、

「アフリカンチューリップ」の

キルティングに入りました。


このキルトライン、

先生に引いてもらうのですが、

先生ってすごいなあと思うのです。



何のテンプレートもなく、

難しい図案を四方向、

ほぼピッタリにフリーハンドで描けるのですから。






わたしはそのラインを使って、

ちゃんとテンプレートを作り、

はっきりとしたラインを

再度引き直してからキルトをしています。








だから、

ラインが一部二重になってるところもあるのですが、

それでも、

先生の一回弾いてくださったラインは、

ほぼテンプレート通りなんですね。


こういうのを才能というのでしょう。


誰だって練習さえ積めば、

キルティングやアップリケなどは

うまくできます。


でも、

モチーフを(おしゃれに)デザインしたり、

キルトラインをイメージして

フリーハンドでそれをスラスラ描けたりというのは、

ある程度そういった才能が必要ですね〜。


今回のラインを見て、

これが「先生の先生たる所以!」と、

改めて尊敬〜〜。







キルティングは、

ど真ん中から周囲へと進めていきます。

まだその中心部分。

千里の道も一歩から。

1日1糸を目標に

一針一針心を込めてキルトしていきたいです。



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「有言実行」と相成りました〜。

2024-04-17 | ハワイアンキルト
(↑まだ「ソメイヨシノ」が完全に散ってない中、「はなみずき」が咲いてます)



丸5年の日々って、

どんだけ〜〜。

まだ仕上がってないけれど、

これまでの日々だけでも結構なもん。


「オヒアレフア」のタペストリーを始めたのが、

2019年3月。



この度、

キルティングの部分で3年以上進められなかったのを、

「3日ほどで仕上げる」と言った決意に従って、

日曜日の夕方終えることができました。









この日、朝早くから教会学校のお話(説教)の役目もあったし、

主日礼拝では、聖書朗読の役目もあったので、

緊張しっぱなし。

無事に全てを終えて帰宅したらドッと疲れが。

でも少し休んだら、針を持てたのです。


今回のエコーキルト、

やり始めたら、

なんの問題もなかったのに、

長い期間、

うっとなってしまったのは何だったのか・・・。


何てない理由で、

ドツボにハマったわけでした。


一応、キルティングが全て終わったので、

しつけをとってスッキリ。






いよいよあとは、

周囲をバインディングして

飾るためにポールを入れる袋をつけるだけ。

こちらは本当にゴールが見えてきました。


肩の大きな荷が降りたような気分です。

スッキリ!


次は、「アフリカン・チューリップ」のキルティングです。

これも作り始めてから、

3年ほど経っていて、

この状態で2年間放りっぱなし(笑)。









先生からキルトラインについては

すでに少し入れてもらってます。


キルティングがしやすいように、

布を四方につけ足しておく。

「オヒアレフア」から外した手ぬぐいを、

今度はこちらにつけました。






最近の様子も

「Quilt Diary」に写真と共に記録しました。






セッティングOKで、

もうどんどんやっていくっきゃない!

今はその時かな!?



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手術前の一仕事(その1)〜「オヒアレフア」のタペストリーの仕上げ〜

2024-04-13 | ハワイアンキルト





3月には、

わたしの通っているハワイアンキルト教室に

友人も初めて参加。


その後、

彼女の娘さんも彼女(お母さん)の話を聞いて

習いたいと思ったようで、

すぐに先生と連絡をとったよう。

そして急遽、

娘さんも加わることに。


ということで、

ゴールデンウィークは、

友人親子とわたしで

お教室に行く予定となりました(益々楽しみ!)


わたしは、

ゴールデンウィーク明けには手術が待っていますので、

何だか忙しない気分。


今途中のものを

手術までにはなんとかしたい気持ちがムクムクと。


ここ数年、仕上げられずに持ち続けている

「オヒアレフア」のキルトも目処をつけたいと強く思うように。


そのためには、

今度教室に行くまでに、

「エコーキルト」(すべてにキルティング)を終えて、

お教室当日、パイピングの準備などができたらと思いました。


友人親子の加入と、手術という出来事で

俄にエンジンがかかってきました。

こういうの面白いですよね。

何が再開のきっかけになるかわからないです。






2年間ほど遅々として進まなかったキルティングが、

今はどんどん捗ってますよ〜。

もうエコーキルトの仕上げは間近!!!


やり出したら早いじゃないですか。

何を躊躇していたのか・・・。



少し話がずれますが、

息子が独立した後のここ半年ほど、

常時リビングのダイニングテーブルの上に何も物を置かないを徹底してきました。


食事とかお茶とか、何かの作業とかが終わったら

テーブルの上は必ずリセット。

コップも洗い、コップハンガーにかけ、

ポットも何もかも隣りの台に戻す、

これは夫の協力もあって毎日続くようになりました。

二人だとうまくいくものです。



ここまでの話、

キルトとは全く関係ない話のように聞こえますが、

実はキルトをする上でもすごくいいのです。






水けもないし、何もものがないので、

パッとキルトを出してテーブルに広げて取り掛かれますから。


テーブル全体に広げて、全体を見渡し、

その後、例の如く椅子に引っ掛けて立ってキルト!

キルトラインを引くのもとても気楽。






キルトを本格的に再開したのは、ここ1ヶ月ほどですけど、

テーブルの上の状況がこれほどキルトをする上でも

影響があるとは思ってもみませんでした。


コツコツやれば、

後3日ほどで仕上がりそう。

有言実行としたいものです。



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