今年の「主婦日記」、
全体のページ数は減ってないようですから、
曜日のめぐりの関係なんでしょう、
メモ欄がちょっと少なめかなと感じています。
でも、この6月のウイークリーの後ろにある、6月の感想、メモのページ、
そして7月のマンスリーの前のスペースも
思いの外たっぷりあって、
「主婦日記」を眺めていても
ああ、ここでひとつの区切りだなと感じます。
↑左側は「6月の感想」右側はメモページ。 ↑左側は「夏休みの計画」のページ。 ↑7月の最初のウイークリーページの余白スペース
これくらいメモ欄があると、
その月を振り返ったり、何ヶ月かを振り返ったりするために使ったり、
ちょっとした手元に残しておきたいものを貼ったりと
工夫をして遣うことができますね。
こういう何気ない余白が
手帳を書くものに、心の余裕、ゆとりを与えるものだと思います。
コストとの兼ね合いで、
メーカーの方としては、
そういう配慮がしにくい面もあるかもしれません。
だから、
限られたスペースの中で、
ぎゅっと型にはめたり、
ぎゅっと詰め込んだりしている手帳はよく見かけます。
でも
むしろ、
手帳を使う側の立場に立って、
自由になる部分、
遊びの部分を適宜作る余裕がある手帳に
出会いたいなとわたしはいつも思っています。
このたっぷりスペース、
実際、すでにいろいろ使っています。
それを次回はご紹介したいなと考えています。
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