(↑「すみれ」の種がどんどん採れます)
わたしたちの教会では、
20年ぶりに教会学校の讃美歌を見直して、
歌集をリニューアルしようという話になっていて、
この日曜日、
自分の推薦する曲などいくつか持って
教会学校の教師会に出るということになっていました。
そのこともあって、
若い頃から歌い続けてきた讃美歌、
と言っても礼拝で歌うようなカチッとした讃美歌集ではなくて、
もう少しカジュアルな讃美歌、ゴスペルフォークや
プレイズソングを色々ピックアップし、
思い出して歌っていたこの1週間。
わたしが大学生の頃、
キリスト教会で一世を風靡したのが、
『友よ歌おう』のゴスペルフォークでした。
教会で、学生の集まりで、
よくギターと共に歌っていたフォーク調の讃美歌。
その後、
1990年の頃には、
『リビング・プレイズ』というポップな讃美歌集が発売され、
ワーシップソングブームの火付け役となりました。
子供向けにも『プレイズワールド』が。
ダンスの振り付けもついていて、
子どもたちと歌いながらずいぶん踊ったものです。
そのころの歌のあれこれを思い出し、
口ずさんで1週間が終わりました。
1週間を終えてみれば、
それら口ずさんでいた讃美歌に
心を強くされ、励まされて過ごせていたなと思いました。
少しわたしが好きな讃美歌(プレイズソング)をあげてみたいと思います。
こういう讃美歌もあるということで、
聞いていただけたら嬉しいです。
こちらがサビの部分の英詞
And life is worth the living
Just because He lives!
日本語訳ではこう。
主は今、生きておられる
我がうちにおられる
全ては主の御手(みて)にあり
明日も生きよう
主がおられる
何度聞いても、
やはり英詞のもと歌の方がいいな。
若い世代の息子などは、
「No Music! No Life!」
なんて言葉を手帳の面に書いてるくらい
いつも色んなジャンルの音楽がそばにありますが、
母のわたしは、
トント全ての音楽にご無沙汰でした。
讃美歌も礼拝で歌うくらい。
でも、知っている昔からの讃美歌をいくつも聞いてると、
その時代その時代のことが思い出され、
また歌詞からも励まされ、
曲に泣きますね。
何だか息を吹き返したような気分に。
讃美歌に限らず、
音楽が生活のまん中にある人って、
素敵だなあ〜!
そんな一人になりたいなあ思いました。
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