(↑近所に咲く紫陽花。こういう色が一番好き)
母の日よりもやや軽く扱われているように見える父の日。
息子が本屋に行きたいというので、
ほぼ2ヶ月ぶりに、
大きな本屋さんへ車で一緒に行った時、
父の日が、コーナーになってるのに気がつき、
少し早いですけど、
思い立って、
息子と一緒に夫に父の日のささやかなプレゼントを買いました。
わたしには父ではないのですけどね。
とっても可愛いなと思って、
こんなカードと、
ちょっと夫は喜ぶだろうと思うものを。
そんなに高くありません。
最初はバックインバックにしようかなと思ったけど、
5000円近くしたからあっさりやめた。
夫、
機能性にはうるさく、
もし気に入らなかったら、ちょっと高すぎる買い物になっちゃうから。
結局、これ。
でも、
面白いと絶対言わせる自信があります‼️
和紙でできたノート。
なんとこれ、
2019年の日本文具大賞、デザイン部門優秀賞なんですよ〜〜。
「まったく新しいノート体験」というのが、
このノートのキャッチフレーズ。
もちろん、メイドインジャパンです。
袋や帯をとると、こんなにシンプルな表紙。
表紙裏には、こんな言葉が。
向かい側には、どうしてか「枕草子」。
海外の人向けを意識してか、
英語でも書かれています。
中は、96ページの無地の和紙のノート。
こういうしっかりした下敷き付きで、
どうとでも書けそう。
1冊、950円+税金。
ページ数、サイズから言うと、かなりお高め。
とにかくこだわりのノートと言えると思います。
自分で買うにはちょっと高額だから、
こういうノートはプレゼント用ですよねー。
父の日はもう少し先。
どんな反応をするか、
ちょいとドキドキですけど、
カードとともにプレゼント。
その反応を楽しみにしたいと思います。
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なんだか開いただけで心癒されそうです。
写真ではよく見えないのですが,
ボールペンなどで引っかかったりしないタイプですか?
(説明しにくいのですが,繊維の固まりのようなひっかかりがないタイプ?)
ご主人&お父さんの好みがよくお分かりだから,プレゼント選びでまずどのゾーンを見ようかという悩みが発生しなくていいですね☆彡
実は、写真を撮って、リビング隅のボックス上に何気なく置いてたら、夫、目ざとく見つけました。「これなあに?」「え、え〜」。すでにバレてます。「もうわかっちゃったから、先に渡そうか?」って言うと、「父の日でいいよ」との返事。実際どう使うか、使い心地はどうかはまたレポしますね〜。