(↑今年の春はこの「シラー・ペルビアナ」、花が咲かなかったんです。
そんなこと、初めてのこと。来年春は咲いてくれるでしょうか)
地域の大きな郵便局に行ったら、
いろんな記念切手が売られていました。
その中には11月20日に発売になった
季節のグリーテイング切手も。
これ、
クリスマスハガキやカードを送るのに使うと
とても素敵なんですが、
ハガキでも、
切手が63円から85円へ1枚22円も値上がりし、
わたし、かなり気持ちが萎えてます。
若い人たちはもともと
年賀状とかを出さずに、
メールやラインでの新年のあいさつをする人も多いですね。
でも、
わたしの場合は、そっちに移行する気分でもなく。
この値段のものを
毎年少なくない枚数出し続けていくのがいいのか、
失礼なことになっても少しずつ
縮小していくのがいいのか・・・。
本当に迷っています。
相手の方々もどう思っておられるのかな。
繋がりを大事にしたい気持ちはあるのですが、
日頃やりとりのある方々に絞っていくかな。
それとも終活つながりで、
すっぱりやめてしまうかな。
この値上げをきっかけに
色々考えさせられました。
ただ、すぐには結論が出ませんでしたので、
とりあえず今年は
あれやこれや、色々迷いながらも
結局買っちゃいました。
そのグリーティング切手がこれ。
一応20セットの200枚。
インクジェットの印刷ハガキ、
そして
プリンターのインクを足らず分も。
いざやり始めるときに、
あれがない、
これが足らないでは前に進みませんものね。
手元にあるものを確認し、
不足分をネットでポチッとな。
ハガキに載せる写真は1枚はもうすでに決まり。
もう一枚は家族が集まった時に撮るかな。
毎年、文章の下書きはわたしが、
仕上げは夫がしますので、
ワードでベタ打ちもしておきます。
年賀状作成、発送は、
ある程度の段取りが必要。
皆さんもそれぞれの方法で、
少しずつ準備をされていることでしょう。
わたしは、
毎年11月の「主婦日記」の中に、
クリスマスリースの準備と共に段取りを立てておきます。
これは毎年のこと。
こんな風に。
予定の日にちをグリーンで、
完了した日を赤で。
そして、これらの段取りを、
各ウィークリー部分に落とし込んでおきます。
すると忘れない(つもり)。
どちらもタイムリミットのある作業なので、
日にち管理は必須ですね。
あとはこの段取りに従って
作業を進めていくことになりますが、
さてどうなるやら。
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切手可愛いですね。
値上げを実感しますよね。
私は自分の住所書き軽減のため注文で年賀状印刷を利用していますが、毎年予備を含めた年賀状数を今年はぴったりの枚数に減らしました。そして印刷済くじ付き年賀状をLOFTで見かけましたが・・・5枚でこの値段?と感覚よりずっと高い金額設定にびっくり。
シール売り場では、年賀状じまいの吹き出しシールの在庫が1〜2枚と周りに比べて圧倒的に売れている感がありました。
年賀状じまいをされる方が増えるのも当たり前です。
まとめて買うと凄い金額になりますね。
私は2~3シートずつ買うのでその時はそんなでもないですがいったい全部でいくらかかったかを把握できていません。
来年は絵手紙に使った分をちゃんと分けて集計してみようと思います。
なるほど、年賀状印刷を注文でされてるんですね。便利そう。我が家はずっと手作りでしたが、それもだんだん負担になってきてて。
でも、そういうのも値段が高くなると、色々考えてしまいますよね。
年賀状終いの吹き出しシールなんて売ってるんだ〜。
これは知りませんでした。
情報ありがとうございます。チェックしてみよっと。
いくらSNSの時代になっても、一方でこういうのを大事にしてほしい、そのために値上げをしなくていい方法が何かなかったのかと思います。
若い人は元々手紙やハガキから離れている人も多いですが、この値上げでその文化を大事にしてきた年配の人たちが手紙やハガキを書かなくなる、書けなくなるのではないかと危惧します。
数年前から、「SNSで繋がっている人」には、「年賀状を出しません!」宣言をしたので、出す枚数は、かなり減りました。(^^;)
今回の「郵便代の値上がり」は、かなり「痛い」ですが、やはりまだ、「完全に年賀状をやめる」覚悟は出来ないですね。(*´-`) 元旦の日に、郵便受けに入っている「年賀状の束」を見つけると、やはり「嬉しい」気持ちになりますからね。(^_^*)
こういうの、そうやって徐々にやっていくのがいいと思います。
そうですよね、なかなか年賀状じまいにはできません。もらう方もワクワクしますしね。
双方にとって、いい方法を少しずつ見つけていきたいです。